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- 04/04
米国株式市場はニフティー・フィフティ相場の再来か
1973年から74年にかけての金融市場と2022年になってからの金融市場があまりにも似ています。1970年代初頭のニフティー・フィフティ相場とその暴落過程について見直してみたいと思います。 ニフティーフィフティ相場とは? ニフティ・フィフティ(Nif […]
1973年から74年にかけての金融市場と2022年になってからの金融市場があまりにも似ています。1970年代初頭のニフティー・フィフティ相場とその暴落過程について見直してみたいと思います。 ニフティーフィフティ相場とは? ニフティ・フィフティ(Nif […]
コモディティ投資の魅力~概要 今年、コモディティは燃えている。 コモディティ企業の株価もようやく追いついてきた。 一発逆転はあり得るのか、それともラリーに足があるのか? 商品価格はここ数カ月、堅調に推移しています。エネルギー、農業、金属、いずれの分野 […]
ロシア一部銀行のSWIFTからの排除が決定 ロシアへの経済制裁の本丸と言われているSWIFTからの排除が決定されました。25日までに米欧日の第1弾の経済制裁が発動されていました。その骨子は、1)軍事産業や政府に近いロシアの銀行との取引停止、2)ロシア […]
ロシアによるウクライナ侵攻により米国株式は下落、原油・穀物価格は高騰 ロシアがウクライナに侵攻し、米国と同盟国が制定した制裁措置がすでに実施されている。米国がロシアの金融機関2社とロシアの国債に対する制裁措置「第一弾」を定める一方、ドイツがパイプライ […]
米国消費者物価指数(CPI)は約40年ぶりの高い伸び 米国労働省労働統計局が2022年2月10日に発表した1月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比7.5%上昇し、伸び率は1982年2月以来、約40年ぶりの上昇となった(グラフ1参照)。 […]
はじめまして Actionサイト編集担当のヒヨコ🐤です。40代の金融機関の出身でこれまでサラリーマンとして日々貯めたお金をこつこつ約20年間日本株、米国株、中国株、インド株、各種ETF(上場投資信託)、FX(為替)で資産運用をしてきました。資産運用歴 […]
2022年1月米国(アメリカ)雇用統計 米労働省が4日発表した2022年1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比46万7000人増と、市場予想の15万人増を大幅に上回った。1月は新型コロナウイルスの感染拡大により消費者向けの事業活動が影響を受けた […]
FRBが長期金利の金利水準を上げていく可能性 米国は今インフレーションが大問題になっています。CPIは39年ぶりに高く7%のインフレです。FRBのミッションは、2つあります。一つは雇用の最大化ともう一つはインフレーションの抑制です。昨年の秋まで、FR […]
米国株は2020年3月に発生した未曽有の金融危機であるコロナショック以降も、堅調に上昇してきました。その背景には異次元の金融緩和があり、投資家は多くの銘柄に対し期待値を膨らませ、楽観相場を経験しました。そこから2年後の2022年、投資家はいよいよ米国 […]
インフレ退治のためにFRBは本気になった 米長期金利は注視 FRBの金融引き締めとインフレ懸念は米株価に下落圧力に、休むも相場 しかし、年央から初秋には下げ止まるのではないか 関連記事:FOMCで米国利上げが明確に~金利上昇で米国株は下落局面へ 関連 […]