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米国CPI(消費者物価指数)~テーパリングの前倒しは確実か
2021年11月米国消費者物価指数 ロイター報道 米労働省が10日発表した2021年11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比6.8%上昇と、伸びは10月の6.2%上昇から加速し、1982年6月以来約39年ぶりの大幅な伸びを記録した。 […]
2021年11月米国消費者物価指数 ロイター報道 米労働省が10日発表した2021年11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比6.8%上昇と、伸びは10月の6.2%上昇から加速し、1982年6月以来約39年ぶりの大幅な伸びを記録した。 […]
米雇用統計、11月21万人増 失業率は4.2%低下へ 米国労働統計局が2021年12月4日に発表した11月の非農業部門雇用者数は21万人増加し、失業率は0.4%ポイント低下し4.2%となりました。雇用者数の増加が顕著だったのは、専門職・ビジネスサービ […]
米国テーパリング(量的緩和の縮小)開始決定へ 米国テーパリング開始時期はいつから期間はいつまで? 米連邦準備理事会(FRB)は2-3日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、2021年11月にテーパリング(量的緩和の縮小)を開始し、2022年に完了 […]
テレビのニュースなどで相場の解説をする際に、「昨晩の米国株式市場が上昇したため、本日の日本株も強い動きとなっており、、」という報道を聞いたことがあるでしょう。 この例の通り、米国の株式市場が上昇すれば日本の株式市場も上がりやすい傾向になります。 それ […]
米国の株式市場は世界最大の時価総額を有しています。 そんな米国が利用している通貨は米ドルで、基軸通貨として世界中の貿易や金融取引で利用されています。 日本株を見ると、米ドル円と日経平均の値動きには一定の相関関係が見られます。そうであれば、米ドルの動き […]
スイスショックとは、スイスフランの急騰が引き起こした歴史的な為替相場のことを指します。主要な通貨の中で、これほど変動した相場はリーマン・ショックや欧州債務危機でも起きませんでした。 そんなスイスショックとは一体何だったのか。 今後の相場への生かし方や […]
※2020年11月4日15時(日本時間)時点の米国大統領選の開票状況をもとにしています。 トランプ大統領の続投がほぼ決まりそうです。さっそく速報ベースで株式市場への影響をまとめてみました。相場全体としては、トランプ再選は大きなサポート要因になります。 […]
米国株を買うには、米ドルが必要となります。 また、日本人であれば利益確定をして日本円に戻す場合に、米ドルから日本円に両替を行う必要があります。その際に、円高に振れていれば為替差損が発生することになります。これは、投資においてリスクとなります。 しかし […]
世界最大の経済大国である米国ですが、日本や他の国と同じく何度も経済危機に見舞われています。しかし、そこからの立ち直りの早さや経済加速のスピードはとても世界一の国とは思えないほどの成長率を誇っています。そこには、米国政府による経済を後押しする政策の影響 […]
米国株への投資をやろうと思っていても、日本株との違いが多そうだったり、なんだか面倒だなと思っている人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、米国株と日本株の投資ルールの違いに関して説明したいと思います。 まずは、一般的なルールの比較を見ていきまし […]