米国株式投資の魅力

投資と言えば、株式投資。その世界最大の株式市場は米国市場です。

世界中の大企業の多くは米国であり、経済にスポーツ、医療にエンターテインメントなど、米国はあらゆる分野において世界の中心であり続けています。

そんな米国への投資は魅力的だと思いませんか?

【ウェブサイト名】では、世界中の投資マネーが集まる米国株の基本から、投資方法、日本株との違いや米国株市場の解説などを行っていきます。

米国株投資が注目される3つの理由

投資未経験者が一番良い投資先は何でしょうか。

株式、FX、債券など色々な金融商品がありますが、米国株は日本株よりも非常に魅力があると言えます。

その注目理由は主に3つあります。

  1. 株価の圧倒的な上昇の違い
  2. 世界中の大企業が米国にある
  3. 1株から少額投資が可能

このどれを取っても、日本株は米国株に敵わないのです。

1.日本株と米国株のパフォーマンス比較

まずは、米国と日本を代表する株価指数であるNYダウと日経平均株価を比較してみましょう。起点はリーマンショック後の2009年とします。

出所:Trading View

どちらも右肩上がりに上昇していますが、ほとんどの期間においてNYダウの方が高いパフォーマンスを発揮しています。

【2009年以降のパフォーマンス】

・日経平均株価:179.33%
・NYダウ:242.88%

期間:2009年1月~2020年8月

このパフォーマンスの違いは主に、以下の3つがあります。

・人口伸び率
・インフレ率
・GDP

・人口伸び率

日本では毎年50万人ほど人口が減少しています。つまり、それだけの経済規模が自動的に無くなってしまっているのです。ひとり当たり300万円の消費活動が行われると計算すると、1兆5000億円もの経済規模が失われることになります。

日本のGDPは450兆円程度ですから、人口の減少だけでGDPの0.3%も失われてしまっているのです。

一方でアメリカでは、出生者数から死亡者数を差し引いた自然増加だけで100万人近くに上り、これに移民などの国際間移動での増加が60万人ほどあります。

人口だけで見ても、日本の成長性は非常に厳しく、アメリカは楽観的だということが分かります。

・インフレ率(物価)

毎年の経済活動により、景気が良くなればモノの値段は少しづつ上がっていきます。モノの値段が上がるということは通貨の価値が下がってしまうため、人々は貯金よりも消費を積極的に行い景気が良くなります。これが株価の押し上げ材料であることは、言うまでもありません。

日本のインフレ率は1%を下回る水準なのに対して、アメリカは2%程度で推移しています。

・GDP

経済成長を表す代表的な指標といえば、GDP(国内総生産)です。

先に解説した人口規模やインフレ率で考えても、どちらが大きいのか、また成長率が高いのかは明らかでしょう。

【日本とアメリカのGDPと成長率】

日本:450兆円(0.8%)
アメリカ:2200兆円(2.0%)

出所:世界銀行[1]  1995年~2019年

このほかにも、世界の基軸通貨である米ドルという決済手段を持つことや、世界の共通言語である英語が標準語であることなど、圧倒的に有利な部分が多いのです。

誰が見ても、日本よりもアメリカの成長力が高いことが分かるかと思います。

世界的大企業が存在、過去5年間パフォーマンス比較

アメリカには、ECサイトのアマゾンにソフトウェア大手のマイクロソフト、スマホ市場の多くを占めるiPhoneのアップルに、25億人が利用するSNSのFacebookなど、世界的な大企業が業種別にほぼ全てあります。

特に、ECサイトやSNSなどのプラットフォーマービジネスは、多くのユーザーを獲得していることが圧倒的有利である為、今後ネットの利用者が増えれば増えるほど基本的に売り上げは増加します。世界の人口は爆発的に伸びていますから、これらの大手企業への投資はとても安定していると言えます。

そういった成長基盤があることから、アメリカ企業は配当利回りが高い企業が多く、毎年配当金を上げ続けている企業も存在します。中には、ジョンソン&ジョンソンやコカ・コーラ、ウォルマートなどのように30年以上連続増配を果たしている企業もあるほどです。

また、クルージングやホテル事業を行うカーニバルは配当利回りが14%ほどもあり、世界的石油・石油化学会社のエクソン・モービルも8%を超える配当利回りがあります。

コード銘柄名価格予想配当利回り(%)時価総額(100万ドル)
CUKカーニバル14.514.0814,231
XOMエクソン・モービル40.78.56172,047
CVXシェブロン85.66.01159,899
CEOシノック113.95.2650,408
PKXポスコ40.15.2113,914

※2020年8月28日時点

しかも、それらの大企業であっても過去5年間の株価上昇率は目を見張るものがあります。

たとえば、ITプラットフォーマー4社であるGAFAの上昇率は最低でも139%を誇ります。

▼GAFAの上昇率(2016年8月~2020年8月)

・アルファベット:139%
・フェイスブック:171%
・アップル:262%
・アマゾン:494%

ちなみに、この間のNYダウの上昇率は約58%。日本を代表する大企業であるトヨタ自動車の株価は横ばいで推移していました。

出所:Trading View

アメリカの大企業の成長力がいかに凄いかが分かりますよね。

1株から投資が可能!少額投資のできる米国株

米国株と日本株との投資の大きな違いのひとつに、購入単元の違いがあります。

日本株には、100株での購入が基本となるため、株式を購入する際には、株価の100倍の投資資金が必要となります。しかし米国株の場合には、すべての上場株式とETFを1株から入することができるため、10万円程度があれば様々な企業の株式を購入することができます。

アメリカと日本を代表する企業の購入金額を比較してみましょう。

日本企業最低購入金額米国企業最低購入金額
トヨタ自動車約70万円アップル約5万円
ソフトバンクグループ約65万円マイクロソフト約2万3000円
キーエンス約436万円アマゾン約35万円
ソニー約82万円アリババ約3万円
NTT約30万円フェイスブック約3万円

※2020年8月28日時点

日本では、トヨタ自動車の購入に70万円以上、平均年収がトップクラスのキーエンスに至っては430万円程度の投資資金が必要です。これでは、投資は資本力が大きく関係してしまいます。

しかし米国株であれば、時価総額トップ20を見ると、20万円以下で買える銘柄はアマゾンを除き19銘柄。10万円以下で買える銘柄も16銘柄もあるほどです。

少額からでも、ほぼ全ての銘柄に投資ができる、つまり選択の幅が広げられるということですね。

いかがでしたでしょうか。日本株とは違う魅力があると感じられたかと思います。

米国株であれば、多くの人が億万長者になれる可能性を秘めています。

たとえば、アメリカの有名な個人投資家として、ロナルドリード氏がいます。

彼は、月25万円の手取りながら92歳で亡くなった時に9億円を超える資産を残していたのです。そんな彼はウェルス・ファーゴやプロクター&ギャンブル、アメリカンエクスプレスなどの大型銘柄を中心に投資を行っていました。

まさに低所得者でも億万長者になれるのが、米国株投資の魅力と言えます。

そんな米国株について、誰でも簡単に投資ができるように、ひとつひとつ解説していきますので、億万長者への道のりの一歩として読み進めていただければと思います。

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