米国株で1億円の利益をあげる投資法!年代別1億円獲得マニュアル

米国株投資の利益で1億円をあげる投資法

誰もが憧れ、そしてひとつの大きな目標としていることでしょう。しかし、億万長者は日本人の10人の一人程度と狭き門となっており、投資で奥の資産を築く人はさらに少なくなります。

しかし成長性のある米国株であれば、資産を大きく増やしやすいことが分かっています。

このレポートでは、過去の米国株の値動きから、無理せずに1億円の資産を築くための方法を分析。年代別に、どういった銘柄に投資を行い億の資産を達成するのかマニュアルを作成しました。

投資に絶対はありませんが、歴史的に見て米国株指数は上がり続けています。買い続けていれば損をする確率は極めて少ないばかりか、ロナルド・リードという人のように、月収30万円以下の低所得者でも資産9億円を築けたほどです。

米国株の成長性と複利の力を利用した売買シュミレーションをご覧ください。

年代別億り人シミュレーション(米国株編)

年代別預貯金の中央値等を加味して、用意できる金額や運用期間、想定利回りは、それぞれ以下を想定しています。

年代初期投資額毎月の積立金額運用期間利回り(年)税引前達成年数
30代150万円2万円35年10%35年
40代500万円3万円25年10%26年
50代750万円5万円20年12%18年

いかがでしょうか。

年間の利回りが10~12%で達成可能と、それほど難しくないシュミレーションです。

NYダウの年間上昇率(約8%)と配当金(約2.5%)を当てはめるだけで、50代以外はほぼ達成可能な結果となります。

なお、投資手法は複利効果を生かすために、バイ&ホールドが基本となります。

資産の推移を表すと、以下のようになります。

30代

40代

50代

初期投資金額よりも、後半に複利の効果で資産増加率が一気に伸びていることが分かります。つまり、投資を始めるには早い方が良いということが分かりますね。

まだ20代の方であれば100万円から億万長者になる投資シミュレーションも公開しているのでこちらをご一読ください。

誰もが1億円を築ける!?28歳100万円から米国株に投資を始めて億万長者になるまでのストーリー

米国株など運用すべき投資商品

このシュミレーションを達成するためには、インデックスよりも高い上昇率のある銘柄への投資が必要です。そして、それらが長期的に成長し続けることが前提にあります。

米国株は、大型銘柄でも成長し続ける傾向にあることから、過去の成長率、認知度、投資可能な時価総額を加味。12の個別銘柄と2つのETFを選定しました。

投資対象の米国株銘柄と米国ETF

銘柄リストティッカー上昇率利回り変動幅30代40代50代
アップルAAPL26.96%0.70%
マイクロソフトMSFT23.70%1.05%
アルファベットGOOGL20.09%0.00%
コカ・コーラKO4.91%1.44%  
J&JJNJ8.82%2.63%  
ユナイテッド・パーセル・サービスUPS8.27%2.34%  
マスターカードMA30.15%0.50%  
P&GPG8.48%2.14%   
ウォルトディズニーDIS12.44%1.74% 
バークシャー・ハサウェイBRK.B11.00%0% 
オラクルORCL7.69%1.32%  
アドビADBE32.79%2.66%  
米国情報技術セクターETFVGT12,86%0.81% 
トータル・ストック・マーケットETFVTI8.05%1.46%  
※2010年12月~2020年11月の年間上昇率を算出

投資対象の米国株銘柄の平均利回りなど

平均利回り:15.64%
配当利回り:1.34%
利回り+配当金:16.98%
税引後利回り:14.98%

いかがでしょうか?どれも知名度が抜群の銘柄で、ほとんどがNYダウやS&P500をアウトパフォームしています。

時価総額の高い、アップル、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)を保有し、毎月積み立てていくだけで十分に利益を出すことが可能となります。

30代であれば、値動きが激しくなりますが、マスターカードやアドビを組み入れても十分でしょう。

また、アップルやマイクロソフトなどのIT企業を組み入れている「米国株情報技術セクターETF」と、米国株全体への投資を行う「トータル・ストック・マーケットETF」を2体1で組み合わせても、年間利回りは12%程度となります。

ちなみに、2010年12月からアップルに100万円を投資しているだけでも、1085万円になります。成長力のある米国株の大型銘柄を保有すれば、1億円達成が難しくないことが分かりますよね。

年代別の億り人ポートフォリオ(米国株編)

●30代運用プラン

ポートフォリオ:ナスダックに上場している情報技術銘柄が中心

アップル:20%
マイクロソフト:20%
アルファベット:20%
マスターカード:10%
アドビ:10%
米国情報技術セクターETF:20%

年間平均利回り:23.02%
配当利回り:0.82%

トータル利回り:23.84%

年間平均利回りが20%を軽く超えてきました。これであれば、14年目にして1億円に到達します。

アップルもマイクロソフトも、2019年と2020年は20%を大きく超える値上がりとなっていますので、直近の成長率を見てもかなり現実的です。

仮に上昇率が5%落ちた18%の場合であっても、18年目には1億円に達します。

●40代運用プラン

ポートフォリオ:情報技術銘柄と主要銘柄を組み合わせたバランス型

アップル:20%
マイクロソフト:20%
アルファベット:20%
ウォルトディズニー:10%
バークシャー・ハサウェイ:10%
米国情報技術セクターETF:20%

年間平均利回り:19.07%
配当利回り:0.5%

トータル利回り:19.57%

最低必要利回り10%の2倍ちかいパフォーマンスとなりました。17年目で1億円の大台に達し、以降は2500万円以上も爆発的に資産が増加し続けることになります。

65歳で定年退職をしたとして、しばらくは退職金や年金のみで暮らした方が資産を寄り増やすことができそうです。

●50代運用プラン

ポートフォリオ:安定的な運用を目的とした大型銘柄中心

アップル:10%
マイクロソフト:10%
アルファベット:10%
コカ・コーラ:10%
ジョンソンエンドジョンソン:10%
ユナイテッド・パーセル・サービス:10%
ウォルトディズニー:10%
バークシャー・ハサウェイ:10%
オラクル:10%
トータル・ストック・マーケットETF:10%

年間平均利回り:13.19%
配当利回り:1.26%

トータル利回り:14.45%

バランス良く分散投資を行っても、利回りは十分です。仮に配当金が0になったとしても1億円に到達します。50歳から運用を始めて、65歳で定年退職するとしても、14年目の64歳で1億円に到達。翌年には1億2845万円にまで増え、税引き後でも億の資産を手にすることができます。

運用期間が短くなると、初期投資額が多ければ達成難易度が低くなります。そのため、月々の投資金額よりも最初の投資金を多く用意するようにしましょう。

今後高騰が期待される米国成長株銘柄7選

上にあげた銘柄は、10年前も有望銘柄であり、アルファベットとマスターカード以外は20年前でも米国を代表する銘柄でした。

資産をより増やすために、今後米国を代表する可能性がある米国株成長銘柄を7つ厳選してみました。

上場から数年以内の企業も多く、ほとんどが成長期となっています。

ザ・トレードデスク(TTD)

ビッグデータを利用したAIを搭載した広告プラットフォームとAPIを提供しています。

HuluやTubiなどのコネクテッドTVで収益の5分の1をあげています。業績は非常に好調で、過去3年間お四半期決算において、全て予想値を上回っています。

CRISPRセラピューティクス(CRSP)

ゲノム編集技術を持ち、遺伝子ベースの病気の治療に使用されるプラットフォームを開発するスイスのバイオ医薬品企業です。スイス、米国、英国で事業を展開。

2020年のノーベル化学賞は、同社の主要開発者2名が受賞しました。今日の生命科学分野において、必要不可欠でますます注目される技術と言えるのではないでしょうか

ビヨンドミート(BYND)

植物由来のタンパク質でつくる代替肉の製造を手がけています。

食品スーパー大手のコストコやウォルマートを始め、全米で2万6000点の取り扱いがあります。中国やブラジルにも進出しており、KFCやピザハット、マクドナルドとの提携も実現しています。代替肉市場は、今後数年で数兆円規模に成長するといわれています。

ユニティ・ソフトウェア(U)

双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発企業。

2020年9月に上場してから、12月までに株価は携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。

ファストリ―(FSLY)

エッジコンピューティング大手で、シュッピファイやNYタイムズ、日経新聞など、大手ECサイトやメディアを顧客に持っています。ウェブサイトの高速化が進んでいるため、同社の需要は拡大を続けることが期待されます。

2017年以降の年間平均成長率は30%以上ですが、データセンターや研究開発などに投資を行っている段階です。

スクエア(SQ)

POSレジ関連のソフトウェアを開発、販売。ここ数年間で、株式取引やビットコインの売買、送金ができるアプリのユーザー数が爆発的に伸びており、2020年は仮想通貨市場の盛り上がりもあり、収益を大きく押し上げる見込みとなっています。

MSCI(MSCI)

株価指数の算出や、ポートフォリオ分析など幅広いサービスを提供している金融サービス企業。国際的な株式投資におけるベンチマークとして世界中で利用されており、世界最大の資産運用会社ブラックロックも顧客に持っています。

過去10年で14倍になるほどの高成長企業ですが、金融市場が拡大し続ける限り、業績は堅調ではないかと予想できます。

まとめ~米国株投資の利益で億り人になるためのシュミレーション

世界中から投資マネーが集まる米国株では、大型銘柄が急騰することが珍しくありません。2020年には、時価総額が100兆円規模のアマゾンが50%以上も上昇しました。1年前の2019年には、マイクロソフトですら50%も上昇を演じています。

億り人になるためのシュミレーションとして、20%という一般的には高い上昇率を例に挙げましたが、それらは非常に慎重に見積もっていることが分かるでしょう。

米国株であれば、非常に多くの人が数百万円という資金を何十倍にもすることが極めて難しくありません。世界随一の高い成長率を誇るマーケットで、スマートに利益をあげてみてはいかがでしょうか。

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