
この記事のポイント
- 仮想通貨初心者は「金融庁のお墨付き銘柄」がおすすめ
- おすすめ仮想通貨には“おすすめである理由”がある
- 3つのポイントを覚えればおすすめ仮想通貨を探せる
- おすすめ投資術は中長期・積立・レンディング
仮想通貨のおすすめ銘柄が知りたいけれど、銘柄の種類が多すぎるうえ、選び方もわからずに困っていませんか?
この記事では初心者が最初に取引すべきおすすめ仮想通貨の紹介、おすすめ仮想通貨の見抜き方、仮想通貨投資のヒントを解説しています。
初心者の方でも仮想通貨のおすすめ情報がまるっとわかり、投資の際の参考となるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。
目次 ー Contents
仮想通貨のおすすめ銘柄5選【初心者向け】
仮想通貨のおすすめ銘柄5選を紹介します。
いずれも時価総額ランキングは上位の実績かつ、国内の取引所に上場している金融庁のお墨付き銘柄です。
まずは各銘柄の基本情報をおさえておきましょう!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ポリゴン(POL)
- サンドボックス(SAND)
ビットコイン(BTC)
通貨名称 | ビットコイン(BTC) |
ロゴ | ![]() |
発明者 | サトシ・ナカモト(匿名の個人またはグループ) |
発行年 | 2009年 |
発行枚数 | 2,100万枚 |
用途 | オンラインでの取引、投資、保有資産として使用される |
時価総額ランキング1位。一般認知度がもっとも高い仮想通貨、それがビットコインです。
ビットコインは、デジタルな通貨でオンラインで使用が可能。銀行や国などの中央機関や銀行ではなく、インターネット上の人々が直接取引します。
ブロックチェーン技術を使用することで取引履歴を記録し、安全で透明な取引が可能となりました。
また、ビットコインに限らず、仮想通貨は「ウォレット」と呼ばれるデジタル財布を使って保管や送金ができます。ビットコインは投資や買い物にも使われ、世界経済に影響を与えています。
【ワンポイント】ブロックチェーンとは
分散型の公開台帳技術のこと。取引履歴の記録や検証に使用されます。
イーサリアム(ETH)
通貨名称 | イーサリアム(ETH) |
ロゴ | ![]() |
発行者 | ヴィタリック・ブテリン |
発行年 | 2015年 |
発行枚数 | 制限なし |
用途 | スマートコントラクトや分散型アプリケーション(Dapps)の実行、トークンの発行など |
イーサリアムは「スマートコントラクト(取引者間の契約を自動実行するシステム)」と呼ばれるプログラムを実行するプラットフォームおよび、そこで使用される通貨のことです。
トランザクション(データの検証)の処理や分散型アプリケーションの実行に使われます。
また、イーサリアムのブロックチェーン上でトークンと呼ばれる新しいデジタル資産を発行することも可能です。
イーサリアムはビットコインの改良型仮想通貨として、分散型アプリケーション(Dapps)の発展に貢献しています。
リップル(XRP)
通貨名称 | リップル(XRP) |
ロゴ | ![]() |
発行者 | リップル・ラボ |
発行年 | 2012年 |
発行枚数 | 1,000億枚 |
用途 | 異国間の送金や金融機関間の決済に使用される |
リップル(XRP)は、主に国際送金や銀行間のお金のやり取りに使われます。
リップルの特徴は、速くて安い手数料で送金ができる点です。例えば、異なる国の銀行同士でお金を送る場合、従来の方法で発生していた手数料や時間のコストを大幅にカットできます。
これにより、人々や企業はお金を迅速にやり取りできます。リップルの技術は銀行と連携し、お金の流れを追跡したり、確認したりすることができます。
世界の金融機関や企業から注目されている仮想通貨プロジェクトです。
ポリゴン(POL)
通貨名称 | ポリゴン |
ロゴ | ![]() |
発行者 | ポリゴン・ラボ |
発行年 | 2017年 |
発行枚数 | 制限なし |
用途 | スケーラブルな分散型アプリケーションの開発、スマートコントラクトの実行、レイヤー2ソリューションの提供 |
ポリゴン(Polygon)の特徴は、イーサリアムの課題であるスケーラビリティを向上させるためのお助け役です。
最近ではブロックチェーンを使用したゲーム(以下、BCG)プロジェクトにポリゴンが採用されることが増えてきました。
【ワンポイント】レイヤー2とは
ブロックチェーンのスケーリング(拡張)手法。ブロックチェーンの処理能力を向上させ、大量の取引を効率的に処理することが可能。イーサリアムはレイヤー1と呼ばれています。
【ワンポイント】スケーラビリティとは
システムやテクノロジーの能力を拡張し、増加する需要や負荷に対応可能な性質や能力。
サンドボックス(SAND)
通貨名称 | サンドボックス(SAND) |
ロゴ | ![]() |
発行者 | The Sandbox |
発行年 | 2020年 |
発行枚数 | 制限なし |
用途 | ゲーム内通貨としてゲームプレイやトランザクションに使用される |
The Sandbox は、マインクラフトのような3Dブロックで作られる、大人気メタバースゲーム。そしてゲーム内通貨として使用されるデジタルトークンがSANDです。
SANDの主な用途は、ゲーム内でのプレイやトランザクション(送金などの処理)に使用されます。
巷で流行している、遊んで稼ぐ「Plqy to earn」が可能なゲームです。
メタバース(他社とのコミュニケーションができる仮想空間)内には、NFTの土地を所有でき、有名ブランドが展開しています。
仮想通貨のおすすめポイント解説
紹介した5選の仮想通貨のおすすめポイントを各銘柄2つずつ解説していきます。
各銘柄の特徴を知って理解を深めましょう!
ビットコイン(BTC)|世界初の仮想通貨
ビットコインは世界初の仮想通貨です。
その後イーサリアムやリップルなど、ビットコインが抱える課題を解決するための新しい仮想通貨が続々と開発されました。
仮想通貨のすべての始まりであるビットコインの登場は世界を驚かせました。
銀行や政府に頼らずに世界中のどこにいても、個人間で金銭的価値のやり取りができる魔法のような技術、ブロックチェーン。
高いセキュリティにより改ざんはほぼ不可能とされ、経済に革命をもたらすものとして注目されています。ただのデジタルデータに価値が付く夢のような話をビットコインが実現したのです。
以上のような理由から、世界中の企業や投資家がこぞって投資している信用度が高い銘柄です。
ビットコイン(BTC)|右肩上がりの価格
ビットコインの発行枚数はわずか2100万枚。2140年に自動プログラムによってすべて発行される予定です。
発行数が2,100万枚限定で年々発行される量が減っていくユニークな仕組みを採用しており、その希少性の高さから「デジタルゴールド」とも呼ばれます。
ビットコインは暴落のニュースがよくネットニュースに掲載されますが、10年以上の長期スパンで価格を見ると価格は右肩上がり。

また発行枚数が減る年は「半減期」と呼ばれており2024年が予定年です。半減期の年はビットコインの価格が大きく上昇する傾向があり、投資家から大きく注目されています。
イーサリアム(ETH)|時価総額2位の高い信用度
イーサリアムはビットコインの課題を解決するために作られた経緯があります。
ビットコインと違い、スマートコントラクト機能を有しており、実用性が高い点が特徴です。
アプリやゲーム、NFTを開発する際に使用されるため、発行上限数が決められていないにも関わらず時価総額2位の高い信用度です。
実用性が高く、年々アップデートを重ね、イーサリアムは自らの課題を解決し、より便利で使いやすい仮想通貨へと生まれ変わっています。
2024年4月には、大型アップデート「シャペラ」が実施され話題を呼びました。
イーサリアム(ETH)|契約機能(スマートコントラクト)
イーサリアムのスマートコントラクトはよく自動販売機に例えられます。
自動販売機はご存知の通り、人がお金を入れ、欲しいドリンクのボタンを押す(契約)とドリンクが排出される(実行)仕組みです。
この一連の流れをブロックチェーン上で自動処理します。
保険、金融、不動産業界など不正や改ざん、ミスが起きると多大な損失が発生する業務に導入する動きがすでに始まっています。
人為的ミスをなくし、効率的に契約を実行するスマート(賢い)コントラクト(契約)。
自動化やAIが台頭してきた現代において、実用性が高く、今後の社会インフラとしての活用がおおいに期待されています。
リップル(XRP)|国際送金に革命
リップルの用途は、国際送金のコスト削減です。従来の国際送金の課題(コストや処理スピードなど)を解決するために作られた仮想通貨です。
国際送金を実施すると、いくつもの銀行を介して通貨を両替し、取引額を確認する作業が行われます。
煩雑な作業コストをなくし国際送金をスピーディーかつ低コストで実施するためにリップルは消費されます。
実際に仮想通貨を送金してみるとわかりますが、ほんの数秒で好きなウォレットへ24時間いつでも送金できます。
銀行を通さずに個人間で金銭のやりとりをオンライン上で安全に行えるとしたら、投資や仕事の報酬のやり取り、寄付などさまざまな場面で活用されるでしょう。
リップル(XRP)|世界中からの高い注目度
世界中の金融機関や企業がリップルを開発したリップル社と続々と提携しています。
国際送金システムを根底から変えてしまう革新的な仕組みは、Google Venturesをはじめとした著名なベンチャーキャピタルからも出資されているビッグプロジェクトです。
【ワンポイント】ベンチャーキャピタルとは
将来性、成長が見込まれる事業に出資、ビジネス支援を行う会社。
国内は大手金融機関のみずほ、三菱UFJ銀行、SBIホールディングスなどが提携を発表しており注目度の高さがうかがえます。
ポリゴン(POL)|イーサリアムを超える高速な処理速度
ポリゴンはイーサリアムの処理速度と比較すると約500倍です。
■イーサリアムとポリゴンの性能比較表
ブロックチェーン | 処理速度(毎秒) | 手数料(ガス代) |
---|---|---|
イーサリアム | 10件 | 数百円~数千円 |
ポリゴン | 6,000件 | 約0.0002円 |
イーサリアムの大きな課題である「契約の処理速度」を解決するために開発されました。
近年、イーサリアムはアプリやゲーム開発などで急激に需要が高まってきました。これによりネットワークの負荷が大きくなり、契約の確認作業が膨大に。
そうなると高速道路の渋滞のようになります。本来、速い移動が目的の高速道路(ブロックチェーン)も役に立たないのです。
また、ブロックチェーンのシステム上の決まりとして、仮想通貨を送金する際は、その契約データを確認、承認する人に手数料(ガス代)を支払うことになっています。
イーサリアムでは、需要が急激に高まり、一時手数料が数千円以上になることもありました(筆者経験済み)。
超高速で、手数料がほぼ無料のポリゴンは革命的な機能を有しています。
ポリゴン(POL)|NFTゲームに続々と採用
ポリゴンは、近年注目されているNFTを使用したゲーム(一般的にNFTゲーム、BCGと呼ばれる)、遊んで稼げる「play to earn」プロジェクトに続々と採用されています。
NFTの市場規模は拡大しており、海外の調査によると「2028年には200億ドルに達する」との予想も。
NFTゲームはプレイ中にアイテムの取引などが多く、大量のデータ処理が必要となるため高速な処理速度と低い手数料が理想とされています。
ポリゴンはNFTゲームで有名な「サンドボックス」や「元素騎士オンライン」などに採用されています。
また直近では、5月にリリース予定のスクウェア・エニックスが開発した「シンビオジェネシス」にポリゴンチェーンの採用が決定しています。
サンドボックス(SAND)|世界中で大人気のメタバースゲーム
サンドボックスはダウンロード数4,000万回の世界中で大人気のメタバースゲーム。
土地NFT「LAND」を保有することでゲーム内でユーザーはオリジナルのゲームやアイテムを作成し販売してお金を稼ぐことができます。
月間アクティブユーザー数は最大で100万人を超え、スクウェア・エニックスから2億円以上の出資を受けたことで国内でも話題となりました。
また、adidasやGucciなどの有名な企業もサンドボックスの土地NFT(LAND)を購入しているため、将来性を測るひとつの指標となるでしょう。
LANDは発行上限が166,464個、デジタル不動産と呼ばれています。限定販売が行われた際は3秒で完売するなど人気ぶりが伺えます。
サンドボックス(SAND)|11年以上続いている老舗ゲーム

サンドボックスは、2012年5月のリリースから11年が経過している老舗ゲームです。サンドボックス内でできることはたくさんあります。
- 自分のアバターをオシャレにカスタマイズ
- ビルダーとなって自由に建物やオブジェクト、アイテムを作成
- ゲームを作ってほかのプレイヤーに提供
サンドボックスのゲームジャンルは、その名の通りサンドボックスゲームです。
任天堂の「あつまれ どうぶつの森」が同様のジャンルで世界的に人気があります。
【ワンポイント】サンドボックスゲーム(ゲームジャンル名)とは
子供の砂場遊びのようなゲーム。プレイヤーには明確なゴールやストーリーを用意せず、自由な空間だけを提供し、自由に行動してもらうクリエイティブ要素が強いタイプのゲームのこと。
また、ゲーム内のアイテムはプレイヤーがNFT(個人間で売買できるデジタルデータ)アイテムを作成して稼ぐことができます。
クリエイターとゲーマーの両方を取り込んだ点が人気の秘密でしょう。自分のお気に入りのアイテムやゲームを作りたい人にはまさに夢のゲームです。
【はじめての仮想通貨】|おすすめの選び方3選
仮想通貨のおすすめの選び方を3つご紹介しましょう。
数千種類ある仮想通貨の中から“これぞ”というものを選ぶには、いくつかのチェックポイントを覚えておく必要があります。
- 時価総額が高いか
- 流動性の高さ
- 投資対象としての注目度
まずはこの3つを確認・比較することから挑戦してみてください。
時価総額が高いか
仮想通貨の価格は需要と供給で決まります。
時価総額の高い通貨ほど需要がある(買われている)ことを示しているため、仮想通貨の選び方としては、最もわかりやすい指標と言えるでしょう。
仮想通貨の時価総額は名前の通り「時価」の総額です。時価ですので毎秒ごとに変化しています。
また、時価総額は「発行枚数×1枚あたりの価格(時価)」で求められます。
例えば、現在のビットコインの時価総額は71兆円(約368万円×1758万枚)です。
仮想通貨の時価総額は、コインマーケットキャップのランキングで確認できます。
流動性の高さ(換金のしやすさ)
流動性とは市場に出回る数量の多さを表しています。多くの数が市場に出回っている状態を「流動性が高い」と言います。
仮想通貨には流動性の高さが非常に重要なことをご存知でしょうか。
なぜなら、取引が活性化してボラティリティ(価格の変動幅)が高くなるからです。
流動性が低いと「市場が動きそうだ」と予想した際に、資産を換金したくてもできない、もしくは希望の価格で売買ができない、となると機会損失が発生する可能性もあります。
「流動性が高い=換金のしやすさ」と覚えておきましょう。
ビットコインはそのほかの仮想通貨よりも相対的に流動性が高いと言えます。
投資対象としての注目度
特にビットコインは投資対象として注目度が上がってきています。
例えば、米国のEVメーカーで有名な「テスラ社」、国内企業では大人気ゲーム「メイプルストーリー」を開発した「ネクソン」など世界中の投資家、企業から投資対象として注目されています。
そのほかにも仮想通貨プロジェクトに出資しているベンチャーキャピタルが数多くあります。
仮想通貨は、いまや世界中から投資対象として注目されているのです。
【はじめての仮想通貨】|おすすめの投資術3選
仮想通貨のおすすめ投資術を3つご紹介します。
大前提としてまず投資は、「必ず余剰資金で投資」を行うこと!
そのうえで以下の3つのアイデアを参考にしてみてください。
- 中長期投資
- 少額からの積立投資
- レンディング(貸し出して増やす不労所得)
① 中長期投資

投資の基本は5年以上の中長期スパンで腰を据えて取り組むことです。
とくにボラティリティ(価格変動)が大きい仮想通貨は、価格の上下を気にしていると一喜一憂してしまいます。
毎日チャートとにらめっこをして、短期トレードは上級者の投資術です。
下手な真似はやめましょう。
初めて仮想通貨を取引する初心者の方は、仮想通貨を購入した後は基本的に放置がよいとされています。
仮想通貨はボラティリティが大きいため短期で稼げる可能性はありますが、ハイリスクハイリターンのため初心者には不向きです。
② 少額からの積立投資

仮想通貨は少額(500円からなど)から積立投資が可能です。上記画像は投資信託の例ですが、仮想通貨も基本概念は同じです。
コツコツ少額からの積立投資は、一見すると意味のないものに思えますが、投資の基本であるドルコスト平均法を実践できるメリットがあります。
相場を気にせず長く投資を続けることが、結果的に大きな利益につながる秘訣なのでしょう。
【ワンポイント】ドルコスト平均法とは
購入時期を分散させることで、投資商品の平均購入価格をおさえる方法。
③ レンディング(貸し出して増やす不労所得)
購入した仮想通貨を取引所に貸し出すこと、いわゆるレンディングで不労所得(年利約1〜8%)が得られます。
長期、積立投資にレンディングを組み合わせることでリスクをおさえ、資産増を狙うことができるかもしれません。
手間いらずのレンディングサービスは、「貸暗号資産サービス」という名称で国内取引所で取り扱っています。
しかし、大変人気で、数量限定で販売している応募枠はすぐに定員に達してしまいます。
デメリットとしては取引所の破綻リスク、貸出期間中は預けた資産を引き出せない点でしょう。
詳細や規定は各取引所のサービスを確認してください。
Coincheck | GMOコイン | |
---|---|---|
サービス名称 | Coincheck貸暗号資産サービス | 貸暗号資産ベーシック |
貸出条件 | 下限は1万円以上上限設定なし | 10万円程度から |
貸出期間 | ・14日 ・30日 ・90日 ・180日 ・365日 | ・1か月 ・3か月 |
年率 | 最大5% | 最大10% |
公式サイト | ![]() 公式ページへ | ![]() 公式ページへ |
仮想通貨(暗号資産)取引所おすすめ【9選】
最後におすすめの仮想通貨取引所を9社紹介します。
Coincheck(コインチェック)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 500円~ |
積立投資 | あり |
取扱銘柄数 | 30 |
メリット | アプリが使いやすく初心者にやさしい |
デメリット | 取引所で取引できる銘柄が限定される |
コインチェックはアプリDL数No.1で人気の取引所。積立投資が1万円〜可能で少額でも仮想通貨取引を開始できるため、初心者にも使いやすい点が特徴です。
また、仮想通貨取引所では珍しいNFTの売買ができるCoincheck NFTのサービスも展開しています。
【ワンポイント】NFT(Non-Fungible Token)とは
取引できるデジタルデータ。各データに識別番号がつき、唯一性が証明されたことで価値が付いた。
NFTは近年話題となっている仮想通貨のひとつで、デジタルアートやゲームに利用され話題となっています。市場も伸びているため、これからますます一般認知が拡大し人気が出るとされています。
【特徴1】初心者でも使いやすいアプリ

取引にストレスを感じていてはせっかくの投資が続きませんよね? だからこそサクッと感覚的に操作できるアプリは初心者の心強い味方となります。
日本円の入金が済んでいれば、わずか数タップで仮想通貨取引が完了。難しい操作は一切ないので、ネットショッピングのような気軽さで取引できます。
また、アプリには最新の取引ランキングやニュースがすぐに確認できる「ディスカバー」というメニューもあり、最新動向もかんたんにチェック! 初心者にやさしく、うれしい機能がつまったアプリは仮想通貨デビューには必携でしょう。
【特徴2】取扱銘柄が豊富
コインチェックは取り扱い銘柄が豊富です。
ビットコイン、イーサリアム、リップルなどメジャーな銘柄はもちろん、アルトコイン(ビットコイン以外の銘柄)も豊富に取り扱っています。
話題のゲーム銘柄SANDも取り扱いがあり、Coincheck NFTでは話題のNFTも購入できます。
【ワンポイント】Sandboxとは
2012年から11年間続いている大人気メタバースゲーム。遊んで稼げるPlay to earnとして注目されている。
また、国内初の「IEO(Initial Exchange Offering)」で注目されたPLT(パレットトークン)も取り扱っています。
【ワンポイント】IEOとは
トークン発行によるコミュニティの形成・強化や資金調達を暗号資産取引所が支援するもの。(引用:コインチェック公式)
【ワンポイント】PLT(パレットトークン)とは
エンターテインメント領域に特化したNFTプラットフォーム「パレット(Palette)」で利用される仮想通貨(引用:コインチェック公式)
SBIVCトレード(エスビーアイブイシートレード)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 1円〜(時価に連動) |
積立投資 | 500円〜 |
取扱銘柄数 | 24種類 |
メリット | 現物取引、レバレッジ取引、積立、レンディングを利用できる。 |
デメリット | 毎週水曜の毎週水曜日の午前12時~午後1時、定期システムメンテナンスがある。 |
SBIVCトレードはSBIグループの暗号資産取引所です。現物取引(販売所・取引所)に加えて、レバレッジ取引や積立暗号資産など様々な取引サービスを提供しています。
総評として、サービスバランスが良好で、SBIグループの安心感で人気の仮想通貨取引所です。デメリットとしてはスプレッドが比較的広い、毎週水曜日午前12時00分~午後1時00分に定期メンテナンスがありその間は取引ができない、という声が多くあります。
その一方で、顧客取引による売買収益チャンスを逃してもシステムの安定性、セキュリティを担保しようとしている企業姿勢としてはいい、という声も多く聞こえます。
話題のNFT取引ができる「SBI Web3ウォレット(利用料は無料)」を提供。SBIVCトレードに口座開設するだけでNFTを日本円で売買可能になるサービスも提供しています。
【特徴1】キャンペーンが充実
SBIVCトレードのキャンペーンは仮想通貨取引所のなかで最も充実しています。新規口座開設者、既存の口座保有者向けにさまざまな種類のキャンペーンが複数実施されています。
【特徴2】ステーキングの利便性が高い

他交換所・個人ウォレットで保管している仮想通貨をSBIVCトレードのウォレットに入庫することでSBIVCトレードの取扱い銘柄24種類のうち13種類でステーキングを利用することができます
SBIVトレードでは、イーサリアム(ETH)、ポルカドット(DOT)、カルダノ(ADA)、テゾス(XTZ)、ソラナ(SOL)、アバランチ(AVAX)、オアシス(OAS)、エックスディーシー(XDC)、コスモス(ATOM)、フレア(FLR)、アプトス(APT)、ヘデラ(HBAR)、ニアプロトコル(NEAR)のステーキングサービスを提供しています。
【ワンポイント】ステーキングとは
ステーキングとは、マイニングの代替え手段と言われている、ステーキング対象の仮想通貨(暗号資産)を使わずウォレットに入れ、ブロックチェーンのオペレーションに参加すると報酬を得られる仕組みのことをさします。
BITPOINT(ビットポイント)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 500円以下~ |
積立投資 | あり |
取扱銘柄数 | 27 |
メリット | あらゆる手数料がとくにかく安い アルトコインに強い |
デメリット | 積立金額が5,000円/月~ |
BITPOINT(ビットポイント)はSBIグループ傘下の安心ブランドが特徴の仮想通貨取引所です。
取引手数料は無料、日本円・暗号資産の入出金手数料も無料。とにかく取引コストが非常に格安です。取り扱い銘柄は27種類とほかの取引所と比較すると少ないですが、ビットポイントでのみ取り扱うKLAY(クレイ)や最新ゲーム銘柄のGXE(ゼノ)など話題の銘柄に強い点が印象的です。
積立投資や貸て増やすレンディング、暗号資産を保有しているだけで、毎月自動的に報酬が受け取れるステーキングもあり、幅広いサービス展開があります。
特にBITPOINTのステーキングサービスは、サービス開始以来、対象銘柄すべてでNo.1の年率を実現しています(ETH3.70%、ADA3.35%、TRX4.15%、ATOM17.70%の実績)。これら特定の銘柄の暗号資産を長期保有をする方はBITPOINTがおすすめです。
【特徴1】現物取引にかかる手数料が無料
現物取引にかかる手数料が無料で、そのほかにも以下の手数料が無料となっています。
- 即時入金手数料
- 暗号資産の入出金手数料
- 法定通貨(JPY)即時入金サービス
- 口座開設手数料
- 口座管理料
とくに即時入金サービスの手数料が無料な点がうれしいですね。思い立った時にも投資のチャンスを逃しません。
仮想通貨関連の情報は鮮度が命と言われ、流れるスピードが速いです。機会損失を減らすことができる即時入金サービスは初心者~上級者まで、幅広いユーザーに嬉しいサービスです。
【特徴2】アルトコインに強い

ビットポイントでしか取り扱っていない銘柄にKLAY(クレイ)やGXE(ゼノ)があります。
とくにゼノは2023年5月にサービスが開始された遊んで稼ぐ「Play to earn」銘柄で話題性があります。
ゼノは人気YouTuberのヒカル氏などをアンバサダーとして迎え、本格的な戦略バトルゲームが楽しめるとSNSで話題となっています。
メジャーな銘柄以外にも少しマイナーでさらなる成長が期待できる銘柄を取り扱う点は、今後の投資ライフを充実させそうですね。
BitTrade(ビットトレード)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 2円〜 |
積立投資 | 1000円〜 |
取扱銘柄数 | 42種類 |
メリット | 現物取引、レバレッジ取引、積立、レンディングを利用できる。 最短即日で口座開設が可能。 |
デメリット | 日本円の出金、仮想通貨の出金手数料が自己負担 |
BitTrade(ビットトレード)は、約180か国、世界中で仮想通貨取引所を運営しているHuobiグループの日本法人です。
サービス開始以来、ハッキング0件など強固なセキュリティ環境を提供しています。また口座申込み時に「かんたん本人認証」を使えば、最短即日で口座開設が可能。まずはいち早く仮想通貨取引をしたい方むけの仮想通貨取引所といえます。
BitTrade(ビットトレード)は豊富な42銘柄が現物で取引できます。さまざまな銘柄を取引したい方向けの仮想通貨取引所です。
【特徴1】仮想通貨の積立投資で最大1.0%上乗せの特典がある
積立暗号資産を設定し、約定した累計回数に応じて最大1.0還元の積立プログラムがあります。積立経由の累計約定数が3回から9回まで約定金額の0.2%がもらえます。それ以上の10〜19回まで0.5%、20〜29回まで0.7%、30回から1.0%のプレゼントあり。

【特徴2】最短即日でサービスが利用できる

スマートフォン一つで「本人確認」が可能になる「かんたん本人認証」サービスを導入しているため、「本人確認」のすべてがオンラインで完結、最短即日で口座開設が完了しサービスを利用することが可能です。
【ワンポイント】積立投資のメリットとデメリット
積立投資とはタイミングを分散することで、運用成果が資金投下のタイミングに左右されにくい、評価損の変動幅が相対的に小さくなるなどのメリットがあるとされています。逆に大きな利益を出すのは難しい、評価益での変動幅が小さくなるデメリットがあると言われています。
bitbank(ビットバンク)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 500円~ |
積立投資 | あり |
取扱銘柄数 | 29 |
メリット | 仮想通貨取引量国内No.1 |
デメリット | 積立投資ができない |
bitbank(ビットバンク)は9周年を迎える歴史ある取引所です。
仮想通貨取引量国内No.1、仮想通貨取引所セキュリティ日本一を誇り、アプリも使いやすいと3拍子がそろった取引所といえます。
取り扱い銘柄が29種類と豊富で、最新銘柄にも強いです。新規上場銘柄は取引手数料が期間限定で無料のキャンペーンが行われ、取引も賑わいを見せています。
国内No.1の取引量は、最適な取引価格を実現できますので、取引がスムーズに行えます。スピード感のある板取引と多種類の取り扱い銘柄により、取引のストレスはほぼ皆無でしょう。
【特徴1】最新銘柄の取り扱い

ビットバンクは、NFTゲーム関連銘柄(OASやAXS、MANA)や海外で話題の銘柄(APEやDOGE)を上場させ、取り扱う点が特徴です。
29種類の取り扱い銘柄は、実用性や将来性が高いため、投資したい銘柄がきっと見つかるはず。
国内でこれほどの数の銘柄を取り扱い、続々と新規銘柄を上場させる取引所はほかにはないでしょう。メジャーな通貨もよいですが、取引に慣れてきたら最新銘柄を物色してみると、投資の幅が広がり知見も深まります。
【特徴2】マイナス手数料の導入
取引所(板取引)のメイカー取引でマイナス手数料を導入 しています。取引の流動性をつくるため現金がもらえるという取引所には珍しいシステムがあります。
【ワンポイント】板取引とは
取引所での取引方法。ユーザー同士の指定する売買価格、数量が取引板に一覧で並ぶ。マッチングしたものから随時取引が成立(約定)していく。
メーカー取引(指値注文)は取引価格をユーザーが指定して行う注文方法です。
一方で、テイカー注文はすぐに取引したい(成行注文)ユーザーが取引価格を指定せずに行う注文方法です。取引板に注文が並ばずに、すぐに約定します。
GMOコイン(ジーエムオーコイン)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 5円~ |
積立投資 | あり |
取扱銘柄数 | 24 |
メリット | 500円~可能な積立投資 |
デメリット | 最低出金額が1万円~ |
GMOコインは購入まで最短10分のスピード口座開設が可能です。24銘柄の豊富な取り扱い銘柄と各種取引量が無料なことが特徴ですので、初心者の仮想通貨取引デビューも安心。
また、ビットコインは39円〜の少額取引が可能ですので、小さくリスクなく取引を開始できます。
かんたんに操作できるアプリでいつでも場所を選ばず、気軽に取引できるのも嬉しいですね。口座をもっていなくても無料で利用できる価格通知やレートチェックなどサービスも充実。
積立投資に対応していますので、コツコツと貯金感覚での投資も可能です。
デメリットは最低出金額が1万円~ですが、長期投資を前提としていれば、とくに気にする必要はないでしょう。
【特徴1】GMOブランドで安心の信頼性
GMOコインは、証券、FX会社をもつ東証上場企業の「GMOインターネットグループ」が運営している安心の信頼性があります。
金融業界のノウハウやセキュリティが、仮想通貨取引にも活かされている点は安心できるポイント。資産管理は強固なセキュリティ体制でしっかりユーザーの大切な資産を守ります。
また、GMOコインではビットコインに関する基礎知識や活用術など、初心者向けのコンテンツが公式サイトに充実しています。
信頼性のある、たしかな情報でユーザーに寄り添い、知識不足を補ってくれるでしょう。
【特徴2】500円からの積立投資

人気の積立投資が500円のワンコインからできます。少額でも始めやすいため、初心者におすすめです。
小さく始めることでリスクを最小限に抑えることができます。また、少額でも投資を始めると仮想通貨の情報に、今まで以上に関心が向き、行動が変わります。
金融リテラシーが上がり、ほかの銘柄が気になってきたりと仮想通貨が楽しくなりますよ。
利益を出すことが1つのゴールですが、知識を身に着けたり、経験することも人生において大切な資産になります。
ですから、少額からの積立投資は、ユーザーの人生の大きな一歩になるでしょう。
coinbook(コインブック)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 50円~ |
積立投資 | なし |
取扱銘柄数 | 4 |
メリット | ・OTC取引やIEOを提供 ・エンターテイメント業界と繋がりが深い |
デメリット | 取引できる銘柄が少ない |
Coinbookは、2018年に設立された日本の暗号資産取引所で、関東財務局長に登録された暗号資産交換業者です。この取引所はブロックチェーン技術を活用したエンターテイメントやデジタル資産の市場開発に特化しています。
Coinbookでは、一般的な暗号資産取引に加え、OTC取引やIEO(Initial Exchange Offering)なども提供しています。また、特定の暗号資産のステーキング機能もあり、ユーザーが暗号資産を一定期間預けることで報酬を得ることも可能です。
デメリットは取扱通貨が少なめな点。主にビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、エイダ(ADA)、そして独自の「Nippon Idol Token(NIDT)」を取引可能。NIDTは、日本のアイドル関連プロジェクトで使用されるトークンです。
もう一つ注意しておきたいのが、大手取引所と比較してユーザー数が少なく、流動性が低い可能性があること。流動性が低いと取引成立に時間がかかったり、価格の変動が大きくなるリスクがあります。
【特徴1】エンターテイメント業界との連携力

Coinbookは、NFT(非代替性トークン)プロジェクトに積極的で、特にエンターテイメント業界との連携が強みです。例えば、アイドルグループSKE48のデジタルトレーディングカード「NFTトレカ」を発行するなど、ユニークなコンテンツの提供を行っています。
【特徴2】セキュリティと規制対応
金融庁による暗号資産交換業者の登録を受けており、信頼性の高いセキュリティ対策を施し顧客資産の保護に注力しています。
OKJ(オーケージェー、旧OKCoinJapan)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 50円~ |
積立投資 | あり |
取扱銘柄数 | 41種類 |
メリット | 現物取引、積立、レンディングを利用できる |
デメリット |
OKJ(オーケージェー、旧OKCoinJapan)は、ブロックチェーン事業を展開しているOKグループの日本法人が運営している仮想通貨(暗号資産)取引サービスです。
創業は2017年ですがOKJがローンチされたのは2020年の8月。利用者が案して利用できる体制を3年の月日をかけて実現。国内のライセンス(暗号資産交換業者)を取得しているので安心して利用できます。
日本円のほか、43種類の仮想通貨を取引口座に預け入れ可能。取引所と販売所があり、取引所では41銘柄を、販売所では35銘柄を24時間365日取引できます。
取引所の手数料は取引量に応じて変動する「ボリュームディスカウント方式」。直近30日間の取引量が100万円未満の「レベル1」で、メイカー手数料0.07%、テイカー手数料0.14%(いずれも税込)となっています。販売所ではどの銘柄も取引手数料が無料ですが、取引所よりも購入価格が高めに設定されているようです。希望する価格で購入したいなら取引所を、手軽に購入したいなら販売所を利用しましょう。
【特徴1】2種類の「預けて増やす」サービス
OKJでは預け入れると毎日収益が発生する「ステーキング」と、期間限定で高報酬を狙える「Flash Deals(フラッシュディール)」という2つのサービスを提供。
仮想通貨を長期保有する予定であれば、その通貨でこれらのサービスを受付しているかどうか確認してみるとよいでしょう。

上画像のように不定期でアナウンスがあるので、公式サイトやOKJからのメール、通知は欠かさずチェックしておきたいですね。
【特徴2】充実のセキュリティ対策
OKJは、国際的な基準に沿ったセキュリティ対策を導入しており、顧客資産の安全性を確保しています。多層防御や、資産の大部分をオフラインで保管するコールドウォレットの使用など、安心して取引を行える環境を提供しているのが特徴です。
CoinTrde(コイントレード)

取引手数料 | 無料 |
最小購入金額 | 数十円~ |
積立投資 | なし |
取扱銘柄数 | 18種類 |
メリット | 仮想通貨専用アプリが使いやすい。ステーキング報酬の年率が高い。 |
デメリット | 日本円の出金、仮想通貨の出金手数料が自己負担 |
プライム市場に上場しているインターネットサービス企業セレス社が運営。現物取引のみ利用できます。マルチシグ(複数鍵)を採用しておりハッキング被害からの資産が守られています。世界最高水準セキュリティ、安心で快適なトレード体験を実現する暗号資産販売所です。
仮想通貨取引をスマホ取引システム経由(仮想通貨専用アプリ)で気軽に取引ができ、特にシンプルなトレードビュー、直感的なインターフェースが人気です。
またステーキングサービスが充実しており仮想通貨を長期保有したい投資家にも人気。ステーキング報酬は最大18%(銘柄:PLT)を誇り、話題性のある銘柄、NEARやPOLの保有で報酬を得ることができます。
【特徴1】アプリが非常につかいやすい
仮想通貨取引はもちろん、アプリからの申し込みで誰でもステーキングに参加することができます。

【特徴2】ステーキング報酬が業界最高水準

最大年率はPLTの18%。その他の銘柄はETH2.8%、ADA2.8%、SOL6%、NEAR6%、AVAX5%、HBAR1%、POL3.2%、PLT18%、DOT13%、XTZ4.5、IOST11%の実績(2024年9月26日時点)。話題の銘柄もステーキングサービスを利用できます。
【ワンポイント】ステーキングとレンディングの違い
ステーキングは「暗号資産を保有し、ブロックチェーンネットワークに参加することで報酬が得られる仕組み」のことをいいます。一方、レンディングは「仮想通貨保有者が暗号資産取引所に暗号資産を貸し出して報酬を獲得する」という違いがあります。 レンディングで貸し出した暗号資産については取引所が好きなように運用ができ、利率については固定となっています。
【まとめ】仮想通貨のおすすめ5選はどれも優等生銘柄
この記事のポイント
- 初心者は「金融庁のお墨付き銘柄」がおすすめ
- おすすめ仮想通貨には“おすすめである理由”がある
- 3つのポイントを覚えればおすすめ仮想通貨を探せる
- おすすめ投資術は中長期・積立・レンディング
仮想通貨は数千種類もありますが、初心者の方に本当におすすめできる銘柄は限られます。
噂や話題性の「外見」に釣られるのではなく、「中身」を精査し今回紹介した正しい選び方、投資術を実践しましょう。
そうすれば充実した仮想通貨投資を始めることができるはずです。