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株式・FX・仮想通貨デイトレードのやり方・始め方を完全網羅!銘柄選びのコツや勉強方法を解説

Published: 2024-03-11 | Updated: 2025-06-24 1 min read
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この記事のポイント

  • デイトレードは当日で取引を完結させる短期取引
  • デイトレードの銘柄選定は流動性の高さ、値動きの激しさなどをチェック
  • 利確・損切りのタイミングを習得するまで勉強が必要
  • 株式投資ならSBI証券、CFD取引ならIG証券がおすすめ

デイトレードとは取引を1日以内に完結させる短期取引手法の1つで、株式だけでなくFXや仮想通貨など、あらゆる金融商品で活用できます。デイトレードは専業トレーダーも活用する便利な取引手法ですが、実はやり方自体は簡単に始められるのです。

本記事ではデイトレードのやり方を初心者向けに4ステップで紹介し、失敗する確率を減らすために銘柄選定の方法や運用のコツなどを紹介します。

デイトレードにおすすめの証券会社はこちら

目次 ー Contents

  • デイトレードとは?
  • デイトレードのやり方・始め方4ステップ
    • ① 証券会社で口座開設する
    • ② 口座に入金をする
    • ③ 銘柄選定をする
    • ④ エントリータイミングを伺って取引を始める
  • デイトレードにおける銘柄の選び方
    • 流動性が高い銘柄
    • 値動きが激しい銘柄
    • テクニカル分析が通用する銘柄
  • デイトレードで失敗しないコツ
    • 理論に当てはめて考えすぎない
    • 利確のタイミングを勉強する
    • 損切りのタイミングを勉強する
    • ファンダメンタルの指標も重視する
  • デイトレードはどの金融商品がおすすめ?それぞれの特徴を解説
    • 株式
    • FX
    • 仮想通貨
  • デイトレードの少額取引はおすすめしない?
    • 手数料負けする可能性がある
    • ハイレバレッジで取引したくなる
  • デイトレードにおすすめの証券会社4選
    • SBI証券
    • 楽天証券
    • マネックス証券
    • IG証券
  • デイトレードについてよくある質問
    • デイトレードの最低資金はどれくらい?
    • 少額取引しかできない主婦はデイトレードに向いていない?
    • デイトレード初心者はデモ口座で練習するべき?
  • 【まとめ】デイトレードのやり方

デイトレードとは?

デイトレードとは、取引を1日以内で完結させる取引方法を指します。手法の1つのため、特定の金融商品のみではなく、株やFXなどあらゆる商品の取引に活用できます。

取引方法は多くありますが、デイトレードと他の取引方法の違いは以下の通りです。

  • デイトレード:1日以内に取引を完結させる
  • スキャルピング:数秒~数分以内に取引を完結させる
  • スイングトレード:数日~数週間以内に取引を完結させる

スキャルピングは数秒単位で取引を行うため、常にチャートを見れる環境でないと厳しい取引方法です。

スイングトレードはデイトレードより時間軸が長いですが、長いが故に損切りのタイミングが難しくなってしまうデメリットがあります。

デイトレードであれば、1日のうちに取引を終えられるため判断しやすく、スキャルピングより取引コストを抑えられるのでおすすめです。

デイトレードのやり方・始め方4ステップ

デイトレードのやり方は以下の4ステップ。始めること自体はいたって簡単です。

  1. 証券会社で口座開設する
  2. 口座に入金する
  3. 銘柄選定をする
  4. エントリータイミングを伺って取引を始める

① 証券会社で口座開設する

まずは取引を始めるために、証券会社で口座開設をしましょう。

株取引を行う場合として、ここでは銘柄数が国内トップクラスに多いSBI証券を例に進めます。

SBI証券では以下のステップで口座開設を行います。

  1. メールアドレス・パスワードの設定
  2. 基本情報を入力
  3. 口座開設方法を選択する
  4. 本人確認を行う

口座開設方法はネットで書類を撮影して送付する方法と書類のコピーを郵送する方法があるのですが、手間をかけたくない方は簡単なネット開設がおすすめです。

② 口座に入金をする

口座開設ができたら、SBI証券に入金しましょう。

デイトレードは短期取引の1つで、数%の値動きの幅で利益を得ます。

1回の取引自体では大きな値幅を儲けられないので入金額はできるだけ多くすること、そして慣れるまでは少額投資に徹することをおすすめします。

原資を多くしておけば、高いレバレッジをかける必要もなくなります。

③ 銘柄選定をする

デイトレードで取引する銘柄を選定しましょう。

デイトレードにおける銘柄選定の詳しいコツは後述しますが、以下の点を意識するのがおすすめです。

  • 流動性が高い銘柄
  • 値動きが激しい銘柄
  • テクニカル分析が通用する銘柄

リスクを下げるために値動きが激しくない銘柄を選ぶ方がいますが、リスクが少ないと得られるリターンも少なくなってしまいます。

特にデイトレードのような小さい値幅を取る手法ではある程度のリスクを負う必要があるのです。

④ エントリータイミングを伺って取引を始める

取引する銘柄が決まったら、あとはエントリータイミング(取引を始めるタイミング)を伺って、自分が利益を得られそうなタイミングが来たら取引を始めましょう。

短時間で取引を完結させるので、チャートを使ったテクニカル分析をメインに相場分析をしている人が多いようです。

現物銘柄のデイトレードではエントリーが買いからしかできません。

下落相場でも取引機会を得たい方は、先物取引やCFD取引などデリバティブの取引方法も検討してみましょう。

デイトレードにおける銘柄の選び方

デイトレードにおける銘柄の選び方では以下のコツを意識しましょう。

  • 流動性が高い銘柄
  • 値動きが激しい銘柄
  • テクニカル分析が通用する銘柄

一つずつ解説していきます。

流動性が高い銘柄

流動性とは金融商品をどれくらいの期間で他の資産に換金できるかを表す指標で、流動性が高ければ高いほど安全に取引を完結できます。

仮に流動性が低い場合、自分が決済したい価格で板がなければ1日で取引を完結させられず、想定外の価格変動によって損失が発生したり無駄な手数料が発生したりする可能性があります。

そのため、流動性の高さは意識する必要があるのです。

流動性が高い銘柄は多くの投資家に取引される人気銘柄であれば低くなることは少ないでしょう。

また、取引量が多い証券会社ほど流動性も高くなるため、できるだけ人気の証券会社を利用しましょう。

値動きが激しい銘柄

デイトレードは数時間の値動きの幅を取る取引方法のため、短時間である程度の値動きが発生する銘柄を選定する必要があります。

もちろんレバレッジを活用すれば値動きの幅が小さい銘柄でも原資が苦が大きくなるので損益額はカバーできますが、急激な価格変動が起きた際のリスクをカバーできません。

そのため、レバレッジを活用しなくても、ある程度値動きが激しい銘柄を選ぶのがおすすめです。

ただ、値動きが激しい銘柄の中には流動性が低い銘柄があり、デイトレードを行う前になぜ値動きが激しいのか原因を確認してから取引を開始しましょう。

テクニカル分析が通用する銘柄

トレード分析には主に以下の2つの分析方法がありますが、デイトレードではテクニカル分析が通用する銘柄を選択しましょう。

  • テクニカル分析:主にチャートを見て分析する
  • ファンダメンタル分析:経済状況やチャート以外の要因を見て分析する

ファンダメンタル分析は経済指標の発表やその時の世界情勢を反映させて取引しますが、情勢は短期間で変動を繰り返さないので中長期目線で活用する場合が多いです。

1日以内に取引が終わるデイトレードにおいて、ファンダメンタルズ分析は活用はできるものの使う優先度は低いでしょう。

一方テクニカル分析はチャートの変動を確認して行う分析です。チャートの形は常に変動するためデイトレードには必須となります。

デイトレードで失敗しないコツ

始めたばかりの頃は誰もが取引がうまくいかないもの。デイトレードで失敗したくないなら、以下4つのコツを意識してみてください。

証券会社に用意されているのであれば、デモトレードを活用しながら勉強してデイトレードに慣れていきましょう。

  • 理論に当てはめて考えすぎない
  • 利確のタイミングを勉強する
  • 損切りのタイミングを勉強する
  • ファンダメンタルの指標も重視する

理論に当てはめて考えすぎない

金融市場での取引は、主に金融工学の学問を活用した数学的な理論に基づいて取引を行う方法があります。

金融工学の理論を活用すればリスクの大きさやリターンが得られる確率など、トレードに必要な要因を数字で割り出すことができますが、理論がすべて合っているとは限りません。

そして、理論に当てはめて考えすぎると柔軟な考え方が鈍くなってしまい、機会損失をする可能性もあるでしょう。

トレードは合理的な考えだけでなく自身の柔軟さもときには求められるので、あまり固くなりすぎないのもコツの1つです。

利確のタイミングを勉強する

利確(利益を確定すること)のタイミングは、もちろん一番利益が多いタイミングが正解なのですが、不確実性が高い金融市場でそのタイミングを割り出すのは困難です。

利益を求め過ぎたあまりに利確タイミングを見失ってしまっては、もったいない取引になってしまいます。

そのため、利益が出ているときはあまり強欲になりすぎないようにしましょう。

取引する前に「どれくらいの利益が得られたら利確する」と、事前に決めて機械的に利確できるようにしておくのもおすすめです。

損切りのタイミングを勉強する

個人投資家は保有している銘柄で含み損が発生すると、今後より含み損が大きくなる可能性があることを考えず、値動きが戻って含み損がなくなる可能性に賭けてしまう傾向にあります。

そのような傾向は行動経済学で「プロスペクト理論」と呼ばれ、人が不合理な判断をしてしまうことを指しています。

トレードにおいて個人投資家は自由に意思決定できますが、どんなに気持ちを込めようが、相場はあなたに都合よくいつも動いているわけではありません。

損切りタイミングを遅らせる原因にもなるため、できるだけ感情を捨ててトレードできるように努めてください。

ファンダメンタルの指標も重視する

デイトレードはテクニカル分析を主に活用しますが、1つの分析方法に偏ってしまうのは危険です。

チャートは投資家の心理状況に基づいて推移していく面がありますが、心理状況を探るにはファンダメンタル分析が欠かせません。

例えば米国株の価格が下落しゴールドの価格が上昇しているときは、チャートだけで分析するのは難しいでしょう。

しかし、ファンダメンタル分析をしていれば、「米国の今後の景気見通しが悪く、資産を逃避させる目的でゴールドに買いが集まっている」という分析が成り立つかもしれません。

ファンダメンタル分析はデイトレードのような1日以内の取引にはあまり響かない場合が大半ですが、情報を多く知り他の投資家より優位になれば勝てる確率も上がるので、ファンダメンタルの指標も確認しておきましょう。

デイトレードはどの金融商品がおすすめ?それぞれの特徴を解説

デイトレードはあらゆる金融商品の取引に活用できますが、主に次の3つの金融商品で活用されています。

  • 株式
  • FX
  • 仮想通貨

株式

メリットデメリット
・流動性が高い銘柄が多い
・銘柄の種類が多い
取引できる時間が限られている

株式は金融商品の中でも多くの投資家から人気を集めているため、流動性が高い銘柄が多く、個別株から指数などさまざまな種類の銘柄を取引できるメリットがあります。

ただ、株式は取引できる時間が限られており、例えば日本株は15時で終わってしまいます。

そのため、会社員の方で日中にトレードが行えない方には不便に感じるでしょう。

FX

メリットデメリット
・値動きが激しい
・流動性が高い
通貨ペアによってはスプレッドが広い銘柄がある

FXは通貨同士の取引で、株式より値動きが激しいペアが多く、金融市場で最大の取引量を誇ります。そのため、流動性についてはあまり心配はいらないでしょう。

取引時間もほぼ24時間取引できるためトレードできる時間に制限がある方でも問題ありません。

ただ、通貨ペアによってはスプレッド(実質的な取引コスト)が広がるものもあり、多くはマイナー通貨に当てはまります。

そのため、米ドル/円やユーロ/円など、世界的に人気を集めている通貨ペアの取引が初心者にはおすすめです。

仮想通貨

メリットデメリット
・値動きが激しい
・24時間365日取引できる
流動性が低い

仮想通貨は金融商品の中でもトップクラスに値動きが激しく、基本的に24時間365日価格が動いており、市場が閉まることはありません。

いつでもデイトレードできるメリットはありますが、寝ている間に大きな価格変動が起こる可能性もあるので、トレードできない間のリスクを抑えるには逆指値注文が行える取引所を活用する必要があります。

また、仮想通貨はまだ投資家が少ないので流動性が低い傾向にあります。

アルトコインは値動きは激しいですが取引する方が少ないので、デイトレード初心者の方にはおすすめしません。

デイトレードの少額取引はおすすめしない?

これからデイトレードに挑戦しようとしている人の中には、少ない資金で始めようと思っている人も多いのではないでしょうか?

デイトレードの少額取引は、以下2つの点からおすすめしません。

手数料負けする可能性がある

デイトレードは取引回数を多く重ねる手法ですから、重ねれば重ねるほど取引手数料が発生します。

手数料が高く設定されている証券会社では取引で得た利益より発生した手数料の方が高くなってしまう恐れがあるのです。

手数料負けは原資が小さいほど起きる可能性が高くなるため、手数料を下回らないくらいの入金力は必要になるでしょう。

ハイレバレッジで取引したくなる

レバレッジとは自分の入金額以上の金額を取引できる仕組み。例えば1万円しか入金していない状態でも、レバレッジを2倍にできると2万円相当の取引を行えるようになります。

少額取引だと入金力が小さいため、取引である程度の利益を得たいと思っていると、徐々にハイレバレッジな取引をしようと目論むようになってきます。

しかし、レバレッジは大きくするほどリスクも大きくなるものです。

利用する証券会社や取引所によっては追証(追加証拠金)と呼ばれる追加で証拠金を支払わなくてはいけなくなる状況に陥るリスクもあるのです。

少額だと利益を追い求めてハイリスクな取引を始めてしまいがちですが、堅実に利益を追求したいのであれば、最初からある程度の金額を入金しておくのがおすすめです。

デイトレードにおすすめの証券会社4選

デイトレードにおすすめな証券会社として次の4社を紹介します。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • IG証券

SBI証券

SBI証券
出典:SBI証券

取引手数料国内株:55円~
米国株:無料
取扱商品国内株式
外国株式
ETF
投資信託
CFD
FX など
外国株米国
中国
マレーシア
シンガポール など

SBI証券は主に株式投資が行える証券会社。

株式取引シェアがNo.1のため流動性は問題なく、手数料は金融商品によって異なりますが安く抑えられています。

株式のデイトレードを始めたい方はメイン口座として持っておくとよいでしょう。

口座開設数の多さで決めるならココ!
SBI証券の口座開設(公式サイト)はこちら

楽天証券

楽天証券LP
出典:楽天証券

取引手数料無料
取扱商品国内株式
外国株式
ETF
投資信託
CFD
FX など
外国株米国
中国
マレーシア など

楽天証券は楽天ポイントで投資が行える証券会社です。楽天ポイントがあれば0円で投資できるため、デイトレードに回せる資金が少額しかない方でも資金力を高められます。

取引手数料は無料になっているためデイトレードとも相性がよく、SBI証券とともに口座開設しておきたい証券会社です。

楽天ポイントでデイトレードができる!
楽天証券の口座開設(公式サイト)はこちら

マネックス証券

マネックス証券のLP
出典:マネックス証券

取引手数料55円~
取扱商品国内株式
外国株式
ETF
投資信託
FX
CFD など
外国株米国株
中国株

マネックス証券は株式だけでなくFXや仮想通貨CFDなど、デイトレードと相性が良い金融資産を豊富に取引できる証券会社です。

ただ、外国株式は米国株と中国株のみが中心となっているので、株式のデイトレードを行いたい方には少し物足りないかもしれません。

デイトレードができる金融商品が充実!
マネックス証券の口座開設(公式サイト)はこちら

IG証券

IG証券のCFD
出典:IG証券

取引手数料日本株:110円
CFD取引:無料
取扱商品日本株
外国株
CFD
FX など
外国株米国株
欧州株 など

IG証券は株式やFXなどのCFD取引に特化した証券会社です。

CFD取引とは日本語で「差金決済取引」と呼ばれる手法で、相場が下落しているときでも取引できるチャンスがあります。

デイトレードはさまざまな相場状況に対応しなくてはならないため、エントリータイミングを増やせるCFD取引は活用できるようにしておくとよいでしょう。

株式CFDで50種類以上の主要米国株が時間外取引可能!
IG証券の口座開設(公式サイト)はこちら

デイトレードについてよくある質問

デイトレードについてよくある質問をまとめました。

デイトレードの最低資金はどれくらい?

デイトレードの最低資金ですが、1万円以上は入金しておきましょう。

1万円であれば、仮に5%の利益を得たとすると500円の利益となり、手数料負けする確率を抑えられます。

ただ、日本株は100株以上の取引しかできず、多くの場合1万円以上の資金が必要になります。「1万円でやってみたい」というのなら、まずは少額取引が可能な米国株やFXから始めてみるのがおすすめです。

少額取引しかできない主婦はデイトレードに向いていない?

主婦の方は稼げる金額が少なく、少額取引になってしまうためデイトレードには向いていないと思いがちですが、家にいる時間が長い分、エントリータイミングを見極められるメリットがあります。

最初は資金が少なくとも勝てる回数が増えていけば資金力は上がってくるので、一概に「向いていない」とは言えないのでしょうか。

ただし、あまりに少額の場合は手数料負けする恐れがあるので、無理に挑戦せず資金を貯めるところから始めましょう。

デイトレード初心者はデモ口座で練習するべき?

デモ口座は取引ツールの操作方法を覚えたり、チャート分析の勉強をするのには有益なツールです。

しかし自らの資金をリスクに晒していないことから、本番とまったく心理状況が異なるため、トレードの練習をしてもメンタル面の成長は望めません。

たとえデモ口座で大きな金額を稼げても、「デモだから負けても損失はない」という感情が入っているので普段なら取らないリスクを簡単に取れてしまいます。

しかし本番ではデモ口座と同じような大きなリスクを取れないため、練習にならないのです。

【まとめ】デイトレードのやり方

この記事のポイント

  • デイトレードは当日で取引を完結させる短期取引
  • デイトレードの銘柄選定は流動性の高さ、値動きの激しさなどをチェック
  • 利確・損切りのタイミングを習得するまで勉強が必要
  • 株式投資ならSBI証券、CFD取引ならIG証券がおすすめ

デイトレードのやり方は通常の投資と同じく簡単に始められる一方で、専業の投資家でも一部の人しか勝てない短期取引の難しさがあります。

特に短期取引はどこでエントリーするかによって損益が決まってしまうので、取引する銘柄の動きはしっかり分析したうえで行いましょう。

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