
外為オンラインに向いている人
- リスクを抑えてFXを始めたい人
- 人気の高さでFX会社を選びたい人
- FXの自動売買もやりたい人
FX口座のみで口座開設数が65万を超える外為オンライン。
人気の高さ=満足度の高さとも考えられるので、これからFXを始める人にとっても気になるFX会社ではないでしょうか。
近年注目度が高まっているFXの自動売買も可能な外為オンラインについて、どんなFX会社なのかを解説していきます。
利用するべきかどうかの判断材料にしてください。
目次 ー Contents
①外為オンラインの評価表
スプレッド | ★★☆☆☆ |
スワップポイント | ★★☆☆☆ |
通貨ペア数 | ★★★★☆ |
少額取引 | ★★★★☆ |
PCツール | ★★★☆☆ |
スマホツール | ★★★☆☆ |
投資情報 | ★★★★★ |
キャンペーン | ★★★☆☆ |
会社概要
会社名 | 株式会社外為オンライン |
所在地 | 〒100-6227 東京都千代田区丸の内1-11-1 |
代表者 | 代表取締役社長 古作 篤 |
資本金 | 3億円 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第276号 平成19年9月30日登録 |
信託保全 | 三井住友銀行 みずほ信託銀行 日証金信託銀行 |
口座数 | 66万2,367口座(2022年時点) |
②外為オンラインとは
外為オンラインには以下のような4つの特徴があります。一つずつ見ていきましょう。
外為オンラインの特徴
- 業界トップクラスの利用者数
- 2つの自動売買サービス
- 選べる4つの取引コース
- FX初心者に嬉しい充実の学習環境
業界トップクラスの利用者数
外為オンラインはFXに特化した業者でありながら、口座開設数が65万を超えるほどの人気を誇ります。
FX口座のみでこれだけの口座数があるのは数社しかないので、人気はトップクラス。
さすが2003年創業の老舗FX会社といえます。
2つの自動売買サービス
FXには大きく分けて、裁量トレード(人間が手動で行うFX取引)と自動売買があります。
近年では手間をかけることなく24時間いつでもチャンスを狙える自動売買の人気が高まっており、FX会社の中にも自動売買を提供しているところがあります。
外為オンラインは自動売買にも力を入れており、「iサイクル取引」「iサイクル2取引」という2つの自動売買サービスが用意されています。
自動売買に興味がある人にとって、外為オンラインは有望な選択肢になるでしょう。
選べる4つの取引コース
外為オンラインには「mini」という、最小取引単位が1,000通貨のコースがあります。
また、ロスカット値を100%と20%のいずれかで選べるコースもあるため、それぞれのコースを使い分けることで最大リスクを抑えることができます。
例えば、miniで1,000通貨単位を選び、ロスカット値を100%にすると、最も低リスクのFX取引が可能に。
最初は極力リスクを抑えてFXを始めたい人にも安心のシステムです。
【ワンポイント】mini口座の申し込み
外為オンラインの少額取引サービス、miniは口座開設後であっても簡単に追加が可能です。
口座開設時に申し込んでおかなければ利用できないといったことはないので、ご安心ください。
FX初心者に嬉しい充実の学習環境
FXで勝つには、そのための勉強が欠かせません。
外為オンラインではFX初心者のためのコンテンツを充実させています。
会場で行われる対面型のセミナーに加えてZoomのオンラインセミナーもあり、いつでも手軽にFXを学ぶことができます。
③外為オンラインの取引概要
外為オンラインの基本的な取引ルールやスプレッド、スワップポイントです。
人気通貨ペアのスプレッド&スワップポイント
スプレッド | 買いスワップ | 売りスワップ | |
---|---|---|---|
米ドル/円 | 1.0銭 | 220円 | −295円 |
ユーロ/円 | 2.0銭 | 175円 | −245円 |
英ポンド/円 | 4.0銭 | 270円 | −340円 |
豪ドル/円 | 3.0銭 | 110円 | −165円 |
ユーロ/米ドル | 1.0pips | −150円 | 45円 |
英ポンド/米ドル | 3.0pips | −105円 | 0円 |
トルコリラ/円 | 6.0銭 | 0円 | −90円 |
南アフリカランド/円 | 15.0銭 | 5円 | −30円 |
メキシコペソ/円 | 1.0銭 | 5円 | −30円 |
【スワップポイント】調査日:2023年10月5日。1万通貨のスワップポイントを表記。
外為オンラインのスプレッドは、他社と比べると全体的に広めです。
つまり、取引コストが全体的に高くなってしまうため、短期売買を繰り返すようなトレードでは不利になる可能性が高いでしょう。
取引ルール
取引手数料 | 無料 ※iサイクル注文、iサイクル2取引に関しては手数料が発生 |
その他手数料 | なし |
クイック入金 | 12行 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
レバレッジ | 最大25倍(個人) |
ロスカット | 取引証拠金の100%(L25R、L25R miniコース) 取引証拠金の20%(L25、L25 miniコース) |
自動売買サービス | あり |
FX以外のサービス | くりっく365 |
デモトレード | あり |
サポート体制 | お問い合わせフォーム(メール) フリーダイヤル |
最小取引単位が1,000通貨であること、そしてロスカット値を選ぶことができる点は、リスクを抑えながら始めたいFX初心者におすすめのスペックです。
また、通常の相対取引によるFX取引サービスに加えて、取引所FXとして知られる「くりっく365」も利用可能。
「くりっく365」は複数の金融機関から提示されたレートのうち有利なものを自動的に選択できる仕組みなので、透明性が高く、さらにスワップポイントが一本値(受取額と支払額が同じ)であることなどのメリットがあります。
通貨ペア
26通貨ペア |
米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、スイスフラン/円、カナダドル/円、 南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル、 豪ドル/米ドル、NZドル/米ドル、ユーロ/ポンド、ユーロ/豪ドル、ポンド/豪ドル、豪ドル/NZドル、 米ドル/スイスフラン、ユーロ/スイスフラン、ポンド/スイスフラン、豪ドル/スイスフラン、 ユーロ/カナダドル、ユーロ/NZドル、ポンド/NZドル、米ドル/カナダドル |
外為オンラインの取扱通貨ペア数は26種類なので、業界内では標準的な水準です。
日本人投資家におなじみの通貨ペアに加えて、クロス円以外の通貨ペアも主要なものは揃っているので、取引したい通貨ペアがないと感じる人は少ないでしょう。
3大高金利通貨といわれるトルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソも3つすべてが揃っています。
④外為オンラインのメリット
外為オンラインのメリットであり、大きな特徴は自動売買サービスがあることです。
それに加えてFX初心者に嬉しいメリットも多くあります。
- 初心者でも簡単な自動売買「iサイクル2取引」
- 取引に役立つ豊富なマーケット情報
- 少額資金でFXを始められる
初心者でも簡単な自動売買「iサイクル2取引」

外為オンラインには2つの自動売買サービスがあります。
その中でも注目なのは「iサイクル取引」のバージョンアップ版であり、現在の主力である「iサイクル2取引」です。
複数のFX会社が提供している自動売買サービスの中でも「リピート系」に分類されるタイプで、公式発表によると運用資産100万円以上で利益を出している人の比率は99%以上。
【ワンポイント】リピート系注文とは
小刻みに変動している値動きを利用して何度も新規・決済注文を自動的に繰り返して利益を積み上げる仕組み。
「iサイクル2取引」も最初の簡単な設定だけでリピート系の自動売買を始められます。
各取引ツールから、あらかじめ用意されている設定から好きなものを選ぶだけなので、とても簡単です。
これまで勝てなかったという人であっても、裁量トレードの経験があれば中朝的なレンジの見極めなどの知識が「iサイクル2取引」の設定に役立ちます。
裁量トレードをやめてしまったという人にも、検討の価値が大いにあるサービスといえるでしょう。
取引に役立つ豊富なマーケット情報
外為オンラインはマーケット情報の配信に力を入れているFX会社です。
ニュース配信をしているベンダーは、「REFINITIV」「fx wabe」「Market Win24」の3社です。
3社のニュース配信をしているFX会社は珍しく、口座開設者はこれらのベンダーからのニュースをリアルタイムで受信できます。
少額資金でFXを始められる
最小取引単位が1,000通貨になる「mini」のコースが用意されているので、外為オンラインでは少額からFXを始められます。
最初は少額でリスクを抑えながらFXを始めたい人におすすめです。
⑤外為オンラインのデメリット
外為オンラインのデメリットはいずれも、FXの基本的なスペックに関わるものです。
ただし、スワップポイントについては意外な特徴もあるので、その点も含めて解説します。
- スプレッドが広い
- スワップポイントが低い
スプレッドが広い
スプレッドは、FXの実質的な取引手数料です。
売り(Bid)と買い(Ask)のスプレッド差が広いほど取引コストが大きくなるわけですが、外為オンラインはこのスプレッドが他社と比べて広めです。
つまり、他社と比べて取引コストが高いということ。
圧倒的に不利というわけではありませんが、頻繁に短期売買を繰り返すような投資スタイルの人はコスト面に注意する必要があります。
スワップポイントが低い
スプレッドともうひとつの重要スペックであるスワップポイントについても、外為オンラインはそれほど高くはありません。
高金利通貨などスワップポイントの受取額が大きいポジションを長期間保有する場合、保有期間が長くなるほどスワップポイントの差が影響してきます。
その意味では、外為オンラインはスワップ狙いの投資向きではないかもしれません。
⑥外為オンラインの口コミ・評判
外為オンラインの口コミ、評判はどのようなものでしょうか? 実際に利用したことのある個人投資家のリアルな声をご覧ください。
情報コンテンツが豊富で無料セミナーにも参加することができる。オンラインで参加したことがあるがわかりやすかった。
(30代・会社員)
利益性の高い自動売買の「iサイクル2取引」が使えることが決め手でした。ほったらかしで長い目で運用しているが結果が楽しみ。
(40代・自営業)
昔からずっと使っていて特に不便を感じないのがいい。数か月ポジションを握っているのでスワップポイントがもっと高かったら嬉しい。
(40代・自営業)
スプレッドが広い。デイトレは無理かもしれません。
(30代・会社員)
⑦口座開設方法(パソコン・スマホ)
外為オンラインには、通常口座である「外為オンラインFX」と、「くりっく365」の口座があります。
いずれも申し込み方法は同じなので、ここでは「外為オンラインFX」の申し込み方法について解説します。
なお、同一の人が両口座を持つことも可能です。
必要書類
以下のA、B、Cいずれかの組み合わせの書類が必要です。
【A】 |
マイナンバーカード |
【B】 |
マイナンバー通知カード+以下の本人確認書類から2つ ・健康保険証 ・年金手帳 ・印鑑登録証明書 ・住民票の写し など |
【C】 |
マイナンバー記載の住民票+以下の本人確認書類から1つ ・運転免許証 ・運転経歴証明書 ・パスポート ・在留カード ・特別永住者証明書 ・健康保険証 ・年金手帳 ・印鑑登録証明書 |
1.公式サイトの口座開設フォームで必要事項を入力
「外為オンラインFX」「くりっく365」のいずれか開設したい口座を選択して、必要事項の入力画面へ。
そこで必要事項を入力し、送信します。
2.必要書類の提出
スマホやデジタルカメラなどで必要書類を撮影し、その画像をアップロードページからアップロードして提出します。
3.審査に通過したら口座開設完了
外為オンラインで所定の審査が行われ、審査に通過したら口座開設となります。
審査開始から口座開設までは、おおむね3〜5営業日ほど。
4.入金完了で取引開始
ログインIDがハガキで届き、メールでパスワードを取得したら口座へのログインが可能になります。
口座に入金をしたら、取引開始です。
⑧外為オンラインの取引ツール
外為オンラインの取引ツールは、パソコン向けに2種類、スマホアプリが1種類(タブレット向けが1種類)あります。
さらに自動売買のためのツールも用意されているので、それぞれの特徴について解説します。
- 【PC取引ツール】ダウンロード版|分析から取引までオールインワンの高機能ツール
- 【PC取引ツール】ブラウザ版|ダウンロード版と同等のチャート分析が可能
- 【スマホアプリ】スマートフォン版|パソコンがなくても裁量取引や自動売買ができる
- その他ツール|iサイクル2取引&iサイクル取引
【PC取引ツール】ダウンロード版|分析から取引までオールインワンの高機能ツール


ダウンロード版情報
チャートタイプ | ローソク足、平均足、折れ線、バーチャート |
チャート最大枚数 | 20枚以上 |
足種 | Tick、1分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足 |
テクニカル指標 | 26種類 単純移動平均線(SMA)、指数平滑移動平均線(EMA)、加重平均移動平均線(WMA)、複合型移動平均線(GMMA)、一目均衡表、ケルトナーチャネル、新値足、ボリンジャーバンド、DMI、MACD、RCI、単純移動平均乖離率(SMA)、指数平滑移動平均乖離率(EMA)、加重平均移動平均乖離率(WMA)、アルティメットオシレーター、ウィリアムズ%R、ウィリアムズA/D、サイコロジカルライン、篠原レシオ、シャンデモメンタムオシレーター、ストキャスティクス、ピボット、ROC、RSI、VLDMI、サポート&レジスタンス |
描画ツール | 15種類 トレンドライン(線分)、トレンドライン(直線)、トレンドライン(垂直線)、トレンドライン(水平線)、トレンドチャネル、ギャンライン、ギャンファン、ギャングリッド、フィボナッチファン、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチチャネル、フィボナッチアーク、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチグリッド |
便利な機能 |
・比較チャート |
使用できるテクニカル指標は26種類、描画ツールは15種類の本格派取引ツール。
ポジションや注文履歴などをチャート上に表示できるため、テクニカルインジケーターだけでなくチャートの視認性が高いのもひとつの特徴です。
また、色をうまく使い分けたデザインになっているので、チャートから感覚的に相場の動向を掴みやすいのもメリットといえるでしょう。
【PC取引ツール】ブラウザ版|DL版と同等のチャート分析が可能


ブラウザ版情報
チャートタイプ | ローソク足、平均足、折れ線、バーチャート |
チャート最大枚数 | 1 |
足種 | Tick、1分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足 |
テクニカル指標 | 26種類 単純移動平均線(SMA)、指数平滑移動平均線(EMA)、加重平均移動平均線(WMA)、複合型移動平均線(GMMA)、一目均衡表、ケルトナーチャネル、新値足、ボリンジャーバンド、DMI、MACD、RCI、単純移動平均乖離率(SMA)、指数平滑移動平均乖離率(EMA)、加重平均移動平均乖離率(WMA)、アルティメットオシレーター、ウィリアムズ%R、ウィリアムズA/D、サイコロジカルライン、篠原レシオ、シャンデモメンタムオシレーター、ストキャスティクス、ピボット、ROC、RSI、VLDMI、サポート&レジスタンス |
描画ツール | 15種類 トレンドライン(線分)、トレンドライン(直線)、トレンドライン(垂直線)、トレンドライン(水平線)、トレンドチャネル、ギャンライン、ギャンファン、ギャングリッド、フィボナッチファン、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチチャネル、フィボナッチアーク、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチグリッド |
便利な機能 |
・比較チャート |
特別なアプリのダウンロードが不要の、ブラウザ版取引ツールです。
通常、ダウンロード版と両方が用意されているFX会社でのブラウザ版は、いつでもどこでも手軽に口座にアクセスができることを優先しているものがほとんど。
そのため機能面ではダウンロード版に劣る場合が大半なのですが、外為オンラインのブラウザ版取引ツールはテクニカル指標や描画ツールの数がダウンロード版と同じ。
つまり、ブラウザ版だからといって簡易的なものではなく、本格的なチャート分析が可能であるところがユニークです。
【スマホアプリ】スマートフォン版|パソコンがなくても裁量取引や自動売買ができる

スマートフォン版情報
チャートタイプ | ローソク足、平均足 |
チャート最大枚数 | 4 |
足種 | Tick、1分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足 |
テクニカル指標 | 19種類 単純移動平均線(SMA)、指数平滑移動平均線(EMA)、加重移動平均線(WMA)、複合型移動平均線(GMMA)、一目均衡表、ボリンジャーバンド、スーパーボリンジャー、ピボット、単純移動平均乖離率(SMA)、指数平滑移動平均乖離率(EMA)、加重移動平均乖離率(WMA)、MACD、RSI、ストキャスティクス、RCI、DMI、サイコロジカルライン、シャンデモメンタム、ウィリアムズ%R |
描画ツール | 8種類 直線、トレンドチャネル、垂直線、水平線、フィボナッチファン、フィボナッチリトレースメント、ギャンライン、ギャンファン |
便利な機能 |
・チャート保存 |
スマホアプリは画面の小ささなど、パソコンと比べて制約が多いのですが、外為オンラインのスマホアプリはその制約の中でしっかりと必要な機能が揃っています。
使用できるテクニカル指標の数や、スマホアプリからも自動売買の操作ができる点など、外為オンラインのメリットがうまく反映されている印象です。
パソコン環境がなくても、このスマホアプリがあれば自動売買を含めてFX取引を完結できるでしょう。
【ワンポイント】タブレット版も無料で使える
外為オンラインには、Androidタブレット向けの専用取引ツールも用意されています。
画面の小ささというスマホ特有の制約を克服しているので、高い視認性とタッチパネルによる直感的な操作性が魅力です。
その他ツール|iサイクル2取引&iサイクル取引

FX自動売買サービスである「iサイクル2取引」と「iサイクル取引」は、外為オンラインの目玉のひとつです。
専門的な知識がなくても、あらかじめ用意されている設定を選ぶだけで自動売買を始められて、しかも大多数の人が利益を上げていることはFX初心者にとっても魅力的です。
外為オンラインが提供しているすべての取引ツールに操作画面が実装されているので、自動売買専用のツールを導入する必要がなく、いつもの取引画面から簡単に設定や操作が可能です。
⑨外為オンラインの口座開設キャンペーン
いま、外為オンラインで新規口座開設すると、以下のようなキャンペーンを受けられます。
【開催中】口座開設+取引で最大150,000円キャッシュバック

現在行われているキャンペーンは、口座開設後の期間内に行った取引量に応じてキャッシュバックが発生するというもの。
期間内に新規口座開設が完了し、かつ口座開設完了から最大3ヵ月以内に、すべての条件を満たされたお客様へキャッシュバック
※ 期限やエントリーの有無など、詳しくはFX会社の公式サイトでご確認ください。
⑩外為オンラインに関するよくある質問
外為オンラインについて、よくある質問とその答えをまとめました。
特に自動売買サービスに特徴があるFX会社なので、自動売買に関連する疑問点の解消にもお役立てください。
外為オンラインにはどんな自動売買サービスがありますか?
「iサイクル2取引」と「iサイクル取引」の2種類があります。
「iサイクル2取引」は2019年3月にサービスが開始された「iサイクル取引」のバージョンアップ版で、現在は実質的に「iサイクル2取引」が主力です。
いわゆるリピート系自動売買ですが、トレンドによってレンジ帯が移動したらそれに追随する仕組みになっているため、より自動化の比率が高められているのが特徴です。


自動売買はスマホアプリでできますか?
はい、可能です。
外為オンラインが提供しているスマホアプリの中に「iサイクル2取引」の操作画面があります。
外為オンラインでデモトレードはできますか?
はい、可能です。
公式サイトからの申し込みで簡単に始められます。
ちなみにデモ口座でも自動売買を試すことができるのは、自動売買に力を入れている外為オンラインの特徴といえます。
外為オンラインと外為どっとコムの違いは?
同じ「外為」という文言があることやFX専業会社であることから似た印象を持たれやすい両社ですが、資本関係や提携関係などはなく全く別の会社です。
提供しているFX取引サービスの内容にも似た部分がありますが、どちらかというと外為オンラインはスプレッドが広い一方で「iサイクル2取引」があるので自動売買向きのFX会社です。
もう一方の外為どっとコムには自動売買サービスがありませんが、スプレッドやスワップポイントなどの面で優位性があるので、裁量トレード向きといえるでしょう。