
岡三オンラインがおすすめな人
- IPOに当選したい人
- 投資の勉強をしたい人
- 積極的に投資をしたい人
- 投資信託に投資したい人
この記事のポイント
- 岡三オンラインは取引手数料が安く信用取引は優遇コースなら取引手数料0円
- 定額プランは現物取引と信用取引合計200万円まで手数料無料
- IPOの事前入金が不要で取扱件数もトップクラス
- 投資情報が豊富で取引ツールが高機能で使いやすい
岡三オンライン(旧、岡三オンライン証券)は、岡三証券が提供しているオンライン証券サービスであり、取引手数料の安さや取引ツールの豊富さが魅力です。
今回はそんな岡三オンラインの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
岡三オンラインの効率的な利用方法や岡三オンラインがおすすめなのはどんな人なのかを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでください。
※この記事は2024年11月時点の情報をもとに作成しています。
目次 ー Contents
岡三オンラインの評価
岡三オンラインは1923年(大正12年)創業した岡三証券のネット証券サービスとして誕生しました。
以前は岡三オンライン証券という別会社でしたが、2022年に経営統合し岡三証券の一事業となり、名称も「岡三オンライン」に変更されています。
岡三オンラインは、岡三証券のバックアップを生かした手数料の安さや充実した取引ツール、豊富な投資情報が魅力です。
基本情報
岡三オンラインの基本情報
口座開設数 | 40万口座以上(2022年12月時点) |
おもな取扱商品 | 国内株式 外国株式 投資信託 FX CFD 暗号資産 など |
取引手数料 | 定額プラン:1約定100万円まで無料 ワンショット:1注文の約定10万円まで108円 |
NISA | ◯ |
iDeCo | ◯ |
単元未満株 | ◯ |
ポイント制度 | dポイント |
口座開設数は大手ネット証券とは差がありますが、取引手数料は安く、株式のほかにも投資信託、FX、CFD など幅広い投資商品を扱っています。
NISAやiDeCoにも対応していますので、これらの非課税制度を利用したい方にもおすすめです。
また、単元未満株を取り扱っているため、少額資金による取引が可能。投資が初めての方にも向いていますし、複数の銘柄を購入してリスク分散したい方にもおすすめといえるでしょう。
2020年オリコン顧客満足度ランキング1位
岡三オンラインは2020年のオリコンの顧客満足度ランキング「ネット証券」部門にて総合1位を獲得しています。
ネット証券大手のSBI証券と同率の1位であり、同じく大手ネット証券の楽天証券や松井証券などをおさえての1位となっています。
岡三オンラインの新NISA/iDeCoは?
岡三オンラインはiDeCoにも対応しています(29銘柄)。
低コストの投資信託も多く扱っており、豊富な銘柄の中から自分の投資方針に適した銘柄に投資することができます。
また岡三オンラインは新NISAにも対応しています。長期的な資産運用を考えているのなら選択肢の一つとして岡三オンラインも比較・検討してみるとよいでしょう。
取引手数料
岡三オンラインは取引手数料の安さが魅力です。
ここでは、現物取引や信用取引など投資商品別の取引手数料を詳しく解説していきます。
日本株(現物取引)
岡三オンラインの取引手数料体系は定額プランとワンショットという2種類のプランがあります。
では、それぞれのプランを細かく見ていきましょう。
■定額プラン |
1日の約定金額合計 取引手数料(税込) ~10万円 0円 ~20万円 0円 ~50万円 0円 ~100万円 0円 ~200万円 1,430円 以降100万円 増加するごとに 550円ずつ増加 |
定額プランは1日の合計約定金額に応じた手数料がかかるプランです。
100万円までの取引であれば取引手数料が無料となっています。
■ワンショット |
1注文の約定金額 取引手数料(税込) ~10万円 108円 ~20万円 220円 ~50万円 385円 ~100万円 660円 ~150万円 1,100円 ~300万円 1,650円 以降100万円 増加するごとに 330円ずつ増加(上限は3,300円) |
ワンショットは1約定ごとに手数料がかかるプランです。
取引手数料は下限が108円となっており、コスト負担をおさえながら取引することができます。
例えば30万円の取引を3回行った場合、定額プランだと取引手数料は0円ですが、ワンショットだと1,155円の手数料がかかります。
基本的には小額の取引を何回も繰り返すのであれば定額プランがお得に、高額の取引を行うのであればワンショットがお得になります。自分の取引スタイルにあったプランを選ぶようにしましょう。
手数料プランは変更することが可能で、昼12時までに変更手続きを行うとよく営業日から変更されます。取引に応じて上手にプランを変更することも、コストをおさえるコツです。
日本株(信用取引)
信用取引にも現物取引と同様に定額プランとワンショットの2種類の手数料プランがあります。
■定額プラン(通常) |
1日の約定金額合計 取引手数料(税込) ~50万円 0円 ~100万円 0円 ~200万円 1,100円 200万円超 100万円増加ごとに330円ずつ増加 |
定額プランに関しては上記のように現物取引に比べて手数料が割安になっています。
■ワンショット |
1注文の約定金額 取引手数料(税込) ~10万円 108円 ~20万円 165円 ~50万円 330円 ~100万円 550円 ~150万円 770円 ~300万円 1,100円 300万円超 1,320円 |
100万円を超える取引に関しては全てワンショットの方が現物取引より手数料が安くなります。
また、売買金額、平均残高といった適用基準をクリアした大口顧客向けの「信用優遇手数料コース」もあります。優遇コースが適用されると取引手数料が割安になる点が特徴です。
超プレミア、プレミアゼロ、プラチナの3つのコースがあり、超プレミア・プレミアゼロに関しては、定額プランでは信用取引手数料が無料となっています。
■信用優遇手数料コース(定額プラン)
1日の約定金額合計 | 取引手数料(税込) | |
超プレミア・プレミアゼロ | プラチナ | |
~50万円 | 0円 | 0円 |
~100万円 | 0円 | |
~200万円 | 330円 | |
200万円超 | 200万円増加ごとに330円増加 |
超プレミア・プレミアゼロに関しては、定額プランでは信用取引手数料が無料となっています。
■信用優遇手数料コース(ワンショット)
1注文の約定金額 | 取引手数料(税込) | |
超プレミア・プレミアゼロ | プラチナ | |
~10万円 | 108円 | |
~20万円 | 165円 | |
~50万円 | 330円 | |
~100万円 | 550円 | |
~150万円 | 770円 | |
~300万円 | 1,000円 | |
300万円超 | 1,320円 |
ワンショットは、通常のコースと同料金の手数料となっています。
それぞれの優遇コースの適用条件は以下の通りです。
条件を満たせば取引手数料が安くなりますので、基準額は把握しておきましょう。
コース名称 | 適用条件 |
プラチナ | 日本株累計売買金額が5億円以上または投資信託の平均残高が1,000万円以上 |
プレミアゼロ | 日本株累計売買金額が10億円以上または投資信託の平均残高が3,000万円以上または信用建玉の平均残高が5,000万円以上 |
超プレミア | 信用建玉の平均残高が8億円以上 |
日本株(単元未満株)
岡三オンラインでは単元未満株の取引をすることも可能です。
日本株は通常100株単位でしか取引できませんが、単元未満株取引では1株単位で取引することができます。
岡三オンラインの単元未満株取引の手数料は以下の通りです。
1注文の約定金額 | 取引手数料(税込) |
~2万円 | 220円 |
~3万円 | 330円 |
~10万円 | 660円 |
10万円超 | 10万円増加ごとに660円増加 |
単元未満株は小額から株式投資ができる点がメリットですが、ほかの証券会社と同様に取引手数料は割高になりますので、注意しましょう。
また、岡三オンラインの単元未満株はリアルタイム取引はできません。
前場か後場の寄値での取引となりますので知っておきましょう。
投資信託
岡三オンラインで取り扱っている投資信託は全てノーロード(購入時手数料無料)です。
また、ほかの証券会社から投資信託を移管する際の手数料も評価額が500万円以上であれば手数料が実質無料となります。
投資信託の保有額が一定額以上になれば、信用取引の手数料が無料に なるなどのメリットがありますので、移管することで保有額が一定額以上になる場合は大きなメリットです。
岡三オンラインの口コミ・評判
岡三オンラインの口コミ、評判はどうでしょうか? 実際に利用したことのある個人投資家のリアルな声をご覧ください。
無料オンラインセミナーがあり、勉強会も可能。結構勉強になった。(30代・会社員)
7種類の取引ツールがあり使い分けできるのが便利です。(50代・会社役員)
手数料が魅力。ある程度までは買付手数料無料だったり、投資信託の購入手数料無料で取引できる。(30代・会社員)
積立NISAに対応していなかった。(40代・会社員)
岡三オンラインのメリット
岡三オンラインには多くのメリットがあります。
メリットを知っておくことで、より効率的な投資に活かすことができますので、ここでは岡三オンラインのメリットについて確認していきましょう。
①現物取引と信用取引を使い分ければ合計200万円まで手数料無料
岡三オンラインの定額プランでは1日の合計約定金額が100万円までは手数料が無料です。
この100万円という計算は現物取引と信用取引で別々に行います。
つまり、現物取引と信用取引でそれぞれ100万円までは手数料無料で取引することが可能です。上手く使い分ければ合計200万円までは手数料無料というのは大きなメリットとなります。
②投資情報が充実

岡三オンラインは投資情報が豊富である点がメリットです。
マーケット情報はもちろん個別銘柄のレーティングなどの情報、セミナー、企業動画、アナリストによるレポートなど様々な投資情報を得ることができます。
岡三オンラインでしか見ることのできない価値のある投資情報が豊富ですので、投資の勉強という意味でも利用する価値のある証券会社だといえるでしょう。
③取引ツールが高機能で使いやすい

岡三オンラインは取引ツールも充実しています。
プロのディーラーの声や顧客のアンケート結果を反映した取引ツールである「岡三ネットトレーダーシリーズ」など、使いやすく高機能な取引ツールが豊富な点がメリットです。
PCのほかスマホやタブレットで利用できるツールも用意されていますので、デバイスを選ばず便利なツールを利用することができます。
④IPOが事前入金不要で申込みできる
岡三オンラインはIPO投資家にもメリットがあります。
通常、IPOは申込みする時点で資金を証券口座に入金していなければなりません。
ですが、岡三オンラインの場合は事前入金不要で申込みすることができる仕組みになっています。
そのため、当選を確認した後に購入に必要な資金を入金することが可能です。
不要な待機資金を用意しておく必要がなくなりますので、資金効率が向上するというメリットがあります。
また、口座開設数がIPO投資で人気のSBI証券などと比べて少ないため、IPOの競争率自体が低い点もIPO投資家にとっては大きなメリットです。
⑤投資信託は全て購入時手数料0円かつ保有額に応じて特典も
岡三オンラインで取り扱っている投資信託は全て購入時の手数料が無料です。
そのため、手数料を気にすることなく取引ができます。
また、投資信託の保有額が基準額以上になれば信用取引の手数料が無料になる点もメリットになるでしょう。さらに、IPOの抽選で当選確率がアップするという特典もあります。
岡三オンラインのデメリット
岡三オンラインには数多くのメリットがある一方でデメリットもあります。
デメリットを知らずに利用していると、後々損をすることもありますので注意しましょう。
ここでは、岡三オンラインのデメリットについて解説していきます。
投資信託の取扱銘柄数が少ない
新NISAにより年々注目度が高まっている投資信託ですが、岡三オンラインではこの投資信託の銘柄数が競合他社と比べて少なめとなっています。
多様な選択肢が欲しい方は、岡三オンラインのほかにもう1〜2社の取引口座を開設するなど、対策する必要があります。
■投資信託の取扱銘柄数(2024年11月20日時点)
岡三オンラインがおすすめな人
ここまで説明してきたことを踏まえた上で、岡三オンラインがおすすめな人は以下のような人と言えそうです。
- IPOに当選したい人
- 投資の勉強をしたい人
- 積極的に投資をしたい人
- 投資信託に投資したい人
それぞれ詳しく解説していきます。
①IPOに当選したい人
岡三オンラインは近年IPOの取り扱いを急速に増加させています。
数年前はわずかだったIPO取扱件数はここ数年で急増しており、現在ではIPO取扱件数上位の証券会社となりました。
IPO取扱件数が多いにも関わらず、口座開設数はネット証券大手に比べれば数分の1以下であり、これはIPOの競争率が低いことを意味します。
ですので、IPOに当選したい人にはおすすめの証券会社です。
また、投資信託の保有額など一定の条件を満たせばIPOの当選確率がアップする仕組みもあるので、こちらも活用することでさらに当選に近づくことができます。
②投資の勉強をしたい人
岡三オンラインの母体である岡三証券は「情報の岡三」と呼ばれており、質の高い投資情報を豊富に扱っています。
岡三オンラインではこれらの投資情報を無料で利用することが可能です。
投資情報局・人気講師の動画・岡三オンラインマガジンなどといった投資情報が豊富なので投資の勉強をしたい人におすすめします。
投資をスタートするとともに投資の勉強を並行して行いたい投資初心者にもおすすめの証券会社です。
③積極的に投資をしたい人
岡三オンラインでは口座開設から3か月間は日本株の取引手数料が全額キャッシュバックされます。
現物取引と信用取引の買いも売りもどちらも対象です。
キャッシュバックの上限もありませんので、取引すればするほどお得になります。
そのため、投資初心者のみならず積極的に株式取引をしたい人にもおすすめの証券会社です。
④投資信託に投資したい人
岡三オンラインの投資信託は全て購入時の手数料が無料であり、低コストの投資信託を多く取り揃えています。
そのため投資信託を投資のメインに考えている方にはおすすめの証券会社です。
また、投資信託の保有額が基準を上回るとプラチナ・プレミアゼロ・超プレミアなどの優遇措置が適用されます。
優遇コースが適用されると信用取引の手数料や金利が安くなったり、IPOの当選確率アップといった特典があります。
そのほかにも岡三オンラインでは「投信ロボ」というサービスがあり、6つの質問に答えるだけでおすすめの投資信託を提案してくれるため、投資初心者にもおすすめです。
岡三オンラインの取引アプリ・ツール

岡三オンラインの取引ツールはPC・タブレット・スマホそれぞれに対応しているツールがあり利便性が高く高機能です。
ここでは岡三オンラインの取引ツールについて解説していきます。
パソコン | |
株式 | ・岡三ネットトレーダープレミアム ・岡三ネットトレーダーライト ・岡三ネットトレーダーWEB2 ・岡三かんたん発注 |
店頭FX | ・岡三アクティブFX インストール版 ・岡三アクティブFX C2 |
取引所CFD | ネットトレーダー株365 |
スマホ | |
株式 | 岡三カブスマホ |
取引所FX(くりっく365) | ・岡三オンラインFX(くりっく365) ・専用 スマートフォンアプリ |
店頭FX | 岡三アクティブFX スマートフォンアプリ |
取引所CFD | 岡三オンライン株365 スマートフォンアプリ |
タブレット | |
取引所FX(くりっく365) | 岡三オンラインFX(くりっく365) 専用iPadアプリ |
店頭FX | 岡三アクティブFX iPadアプリ |
岡三オンラインの取引ツールは投資上級者にも高く評価されています。
特に人気が高いのが「岡三ネットトレーダー」です。
岡三ネットトレーダーはそもそもプロのディーラーや顧客である投資家の声を反映させたツールとなっており、利便性の高さと豊富な機能が投資家に評価されています。
具体的には板を見ながら瞬時に注文ができる「スピードショット」や2,000もの銘柄を登録できる、豊富なチャート分析といった機能です。
また、PC・スマホ・タブレットとそれぞれに適した取引ツールが用意されており、どこでも自分がその時に持っているデバイスを使って、分析やトレードを行うことができます。
岡三オンラインの口座開設キャンペーン
岡三オンラインは口座開設をするだけで、手数料がキャッシュバックされたり、ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
せっかく口座開設するならこれらのキャンペーンを利用しない手はありません。
ここでは、岡三オンラインの口座開設キャンペーンについて解説していきますので、ぜひ利用してみてください。
岡三オンライン ウェルカムプログラム(国内株手数料全額キャッシュバック

岡三オンラインでは、口座開設から3か月間は国内株式の取引手数料が全額キャッシュバックされるというキャンペーンを行っています。
国内株式の現物取引(買い・売り)と信用取引(新規建・決済)の取引手数料が全額キャッシュバックの対象。キャッシュバック金額の上限はありません。
つまり、口座開設から3か月間は実質的に取引手数料無料で取引できるということです。
対象期間は口座開設日の翌々月末までとなります。
口座開設を月末付近でしてしまうと、キャッシュバック対象期間が短くなりますので注意してください。
本キャンペーンはエントリー不要ですので、誰でも利用することができます。
岡三オンラインの始め方、口座開設方法
ここまで読んでいただき岡三オンラインに興味を持った方もいらっしゃるでしょう。
そこで、ここでは岡三オンラインの口座開設方法を解説していきます。
①口座開設申し込み
岡三オンラインに口座開設申し込みをするには、まずメールアドレスの登録が必要です。
その後、登録したメールアドレス宛に口座開設申込専用URLが届きます。
公式サイトの口座開設リンクから口座開設申込フォームにいき、必要事項を入力しましょう。(当記事のバナー、ボタンから岡三オンライン公式サイトへ移動できます)
あわせて、本人確認書類やマイナンバーカードなどの確認書類をアップロードします。
郵送で提出することも可能ですが、時間がかかりますのでWEB上で提出するのがおすすめです。
②審査
申込みが完了すれば、岡三オンライン側で提出書類に基づいて審査が行われます。
審査自体は厳しいものではありませんので、過去にトラブルなどがなければ問題なく通過しますので安心してください。
ただし、提出した書類に誤りや不備があると時間がかかりますので、注意しましょう。
③口座開設
審査が完了すると、登録したメールアドレス宛に口座開設完了のメールが届きます。
メールには認証キーとURLが記載されていますので、それらを使ってログインしましょう。
認証キーの有効期限はメール送信後48時間となっていますので注意してください。
ログインし、職業などの詳細情報を入力すれば取引前の準備は完了です。
④入金して取引スタート
口座開設完了日の翌営業日に簡易書留にて取引パスワードが郵送されます。
後は入金すればすぐに取引をスタートすることが可能です。
岡三オンラインに関するよくある質問
それでは最後に岡三オンラインに関するよくある質問を紹介していきましょう。
岡三オンラインのアプリは?
岡三オンラインのスマホ用アプリには株式取引用の「岡三カブスマホ」やFX用の「岡三アクティブFXスマートフォンアプリ」といったものがあります。
岡三オンラインはIPO投資におすすめ?
岡三オンラインはIPOの取扱件数が多い割に、口座開設数が少なく競争率が低いためIPO投資におすすめです。
大口顧客向けの優遇コースが適用されれば、IPOの当選確率がアップする点も見逃せません。
岡三オンラインの会社情報
会社名 | 岡三証券株式会社 |
所在地 | 〒103-8278 東京都中央区日本橋1丁目17番6号 |
設立年月 | 2003年(平成15年)4月10日 (前身の旧岡三証券は1923年(大正12年)4月創業) |
資本金 | 50億円(2003年10月 1日現在) |
事業内容 | 金融商品取引業 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第53号 |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本暗号資産取引業協会 |
【まとめ】岡三オンライン
岡三オンラインがおすすめな人
- IPOに当選したい人
- 投資の勉強をしたい人
- 積極的に投資をしたい人
- 投資信託に投資したい人
この記事のポイント
- 岡三オンラインは取引手数料が安く信用取引は優遇コースなら取引手数料0円
- 定額プランは現物取引と信用取引合計200万円まで手数料無料
- IPOの事前入金が不要で取扱件数もトップクラス
- 投資情報が豊富で取引ツールが高機能で使いやすい
岡三オンラインは取引手数料の安さと充実した投資情報、便利な取引ツールが魅力の証券会社です。
お得な口座開設キャンペーンも実施していますので、興味を持った方は公式サイトで詳細をチェックしてみてください。