
マネックス証券がおすすめな人
- 米国株好きな人
- IPO投資をしている人
- 単元未満株を取引したい人
- 銘柄分析が好きな人
この記事のポイント
- マネックス証券は手数料が安く取扱い銘柄が豊富
- マネックス証券は単元未満株取引の手数料が主要ネット証券最安
- マネックスカードで投信積立をすると還元率が1.1%と高い
- 銘柄スカウターは銘柄の詳細な分析に欠かせない高機能ツール
マネックス証券は充実したサービスが投資家に高く評価されている大手ネット証券です。
今回は、そんなマネックス証券の特徴やメリット・デメリットなど細かな点まで徹底的に解説していきます。
本記事を読んでいただければ、マネックス証券はどういった点が優れていて、どんな人に向いているのかがわかりますので、ぜひ最後まで読んでください。
※この記事は2024年3月時点の情報をもとに作成しています。
開催中の新規口座開設キャンペーン
⇒ 口座開設と簡単な条件でもれなく2,000円相当のdポイントがもらえる
⇒ dポイント2,000円相当がもらえるNISA口座開設キャンペーン
目次 ー Contents
マネックス証券の評価
マネックス証券は1999年に設立されたネット証券黎明期の証券会社であり、現在も大手ネット証券として多くの投資家に利用されています。
取引手数料の安さや取扱い銘柄の多さ、高機能なツールなどが強みの証券会社です。
基本情報
マネックス証券の基本情報
口座開設数 | 220万口座以上(2023年3月時点) |
おもな取扱商品 | 国内株式 米国株式・中国株式 投資信託・積立 債券 FX 暗号資産 先物・オプション 金・プラチナ など |
取引手数料 | 取引毎手数料コース(現物取引):1約定5万円まで55円 一日定額手数料コース:1日100万円まで550円 |
新NISA / つみたてNISA、iDeCo | 新NISA:◯ iDeCo:◯ |
単元未満株 | ◯ |
ポイント制度 | マネックスポイント |
マネックス証券は総合的なサービスの質が高い証券会社です。
口座開設数はSBI証券や楽天証券といったネット証券トップクラスの証券会社には及びませんが、200万口座を超えており多くの投資家に利用されています。
また、早くから外国株式の取扱いを始めるなど取扱商品の豊富さも魅力です。
取引手数料は主に2つのコースから選ぶことができ、取引毎手数料コース(現物取引)の場合は1度の約定金額が5万円までであれば手数料はわずか55円となっています。
新NISA・iDeCoにも対応していますので、非課税投資制度を全て活用することが可能です。
ポイント制度としては独自のマネックスポイントを導入しています。
マネックスポイントは投資信託の保有やマネックスカードの利用などで貯めることができ、投資で利用したりほかのポイントに交換することが可能です。
オリコン iDeCo証券会社総合ランキング4年連続1位

マネックス証券は2023年オリコン顧客満足度ランキングの「iDeCo 証券会社」部門で総合第1位となりました。
2020年から4年連続での第1位となっています。
iDeCoの品揃えのよさと手数料の安さ、充実したサポート面が高く評価された結果といえるでしょう。
マネックス証券の新NISA/iDeCoは?
マネックス証券は新NISAとiDeCoにも対応しています。
つみたてNISAの対象となる200本以上の投資信託を揃えており、低コストで良質な投資信託を積立投資することが可能です。
つみたてNISAで保有している投資信託に関しても、保有額に応じてマネックスポイントが貯まります。
iDeCoでは厳選された低コスト商品27本を揃えている点が特徴です。
先ほど紹介したようにオリコンの「iDeCo 証券会社」部門でランキング第1位を獲得するなど、実際の利用者からも高く評価されています。
取引手数料
マネックス証券の取引手数料は業界最低水準です。
取引手数料は利益を削る要素であるため、低いに越したことはありません。
ここでは、マネックス証券の取引手数料について日本株・外国株式など商品別に解説していきます。
日本株(現物取引)
日本株(現物取引)の取引手数料は取引毎手数料コースと一日定額手数料コースの2種類があります。
それぞれについて確認していきましょう。
取引毎手数料コース
約定金額 | 取引手数料(税込) |
---|---|
~5万円以下 | 55円 |
5万円超~10万円以下 | 99円 |
10万円超~20万円以下 | 115円 |
20万円超~50万円以下 | 275円 |
50万円超~100万円以下 | 535円 |
100万円超~150万円以下 | 640円 |
150万円超~3,000万円以下 | 1,013円 |
3,000万円~ | 1,070円 |
取引毎手数料コースは1回の取引にかかる約定金額に対して手数料が発生するコースです。
取引ごとに手数料がかかるコースとしては、SBI証券や楽天証券と同じく業界最低水準となっています。
一日定額手数料コース
約定金額 | 取引手数料(税込) |
---|---|
100万円以下 | 550円 |
100万円超300万円以下 | 2,750円 以降、約定金額が300万円増えるごとに2,750円増加 |
一日定額手数料コースは1日の約定金額の合計に対して手数料がかかるコースです。
SBI証券や楽天証券の場合は100万円までの取引では手数料が無料ですが、マネックス証券では550円の手数料がかかります。
ただし、高額の取引になると楽天証券よりも手数料が割安に。月間の取引回数が多いほど手数料が割引されます。
約定金額300万円ごとの売買を「ボックス」とよび、月間利用ボックス数が20回を超えると2,750円の増加手数料が2,475円に、121回目以降は1,815円にまで割引される点もメリットです。
一日定額手数料コースでは、現物取引と信用取引を合算して約定金額を計算しますので注意してください。
日本株(信用取引)
日本株(信用取引)の手数料についても、取引毎手数料コースと一日定額手数料コースの2種類がありますので確認していきましょう。
取引毎手数料コース
約定金額 | 取引手数料(税込) |
---|---|
10万円以下 | 99円 |
10万円超~20万円以下 | 148円 |
20万円超~50万円以下 | 198円 |
50万円超 | 385円 |
現物取引に比べて割安な手数料となっているのが特徴です。
SBI証券や楽天証券と同様の手数料体系となっています。
また、一日定額手数料コースについては現物取引と同じです。現物取引と信用取引の合計約定金額に応じて手数料がかかります。
取引回数に応じた割引制度も共通です。
日本株(単元未満株)
マネックス証券には「ワン株」という日本株の単元未満株取引サービスがあります。
通常、日本株は100株単位からの取引となりますが、マネックス証券のワン株であれば1株単位での取引が可能です。
ワン株の取引手数料は買付手数料数0円となっています。
売却時の手数料は約定代金の0.55%(税込)です。(最低手数料は税込52円)
スプレッドもありませんので、手数料以外の費用はかかりません。
これは主要ネット証券最低水準となっています。
米国株
マネックス証券は米国株にも対応しています。
米国株の取引手数料は約定金額の0.495%(税込)です。
最低手数料は0ドル、上限は22ドル(税込)となっています。
上限手数料が決まっていますので、高額取引をするほど手数料は割安となる点が特徴です。
手数料の水準としては、SBI証券や楽天証券と同様になっており業界最低水準となっています。

また、ほとんどの証券会社では取引時に為替手数料がかかりますが、マネックス証券は買付時の為替手数料が無料です。
また、VTやVTI、VOO、QQQといった人気の米国株ETF21銘柄[18] に関しては買付手数料がキャッシュバックされる仕組みとなっています。
中国株
中国株の取引手数料は1約定ごとに約定金額(香港ドル)の0.275%(税込)です。
最低手数料は49.5香港ドル、手数料の上限は495香港ドルとなっています。
投資信託
マネックス証券の投資信託は買付手数料は全ての投資信託で無料となっています。
いわゆるノーロード投信しか扱っていません。
ただしファンドによっては売却時に信託財産留保額を支払う必要があります。
マネックス証券の口コミ・評判
マネックス証券の口コミ、評判はどうでしょうか? 実際に利用したことのある個人投資家のリアルな声をご覧ください。
サイトとしてはインターフェスが使いやすく、初めての方でも難なく使いこなせるシンプルな作りになっている。(40代・会社員)
米国株は時間外取引が可能ですので、日本の昼間時間帯に米国株のトレードが可能です。NYダウは冬だと国内時間の23時半に取引開始ですから、PTS取引(時間外取引)は大変有用なサービスだと言えます。米国株に興味のある方ならこの1点のみでもマネックス証券を選ぶ強い動機になり得ると思います。(30代・会社員)
分析ツールが豊富なので、初心者の方から上級者の方まで、幅広いユーザーがトータルで資産を管理できる。(40代・会社員)
手数料は格安を売りにしている会社と比べると、若干高い(40代・会社員)
マネックス証券のメリット
マネックス証券は、総合的にサービスの質が高いため利用するメリットが多くあります。
ここでは、マネックス証券のメリットについて詳しく解説していきましょう。
取引手数料が安い
取引手数料が安い点がマネックス証券のメリットです。
取引の度に手数料はかかりますので、手数料が高いとせっかくの利益が目減りしてしまいます。
ですので、取引手数料が安いというのは大きなメリットです。
マネックス証券の取引手数料は、一日定額コースこそ業界最低水準のSBI証券と比べると若干見劣りしますが、約定ごとに手数料がかかるコースでは同水準となっています。
また、米国株や単元未満株の取引手数料を見ても、業界トップクラスの安さとなっており、幅広い商品を低いコストで取引することが可能です。
取扱商品が豊富
取扱商品が豊富であることもマネックス証券の魅力です。
国内株式やETF、REITなどはもちろん米国株や中国株も取引することができます。
米国株と中国株の取扱い銘柄数は合計6,000銘柄を超えており、多種多様な銘柄を取引することが可能です。
また、FX・暗号資産CFD・債券・先物・オプション・金・プラチナ・私募ファンドなどほかにも様々な商品を取り扱っています。
米国株のコストが低く利便性が高い
マネックス証券の米国株は取引手数料が業界最低水準となっており、それだけでもメリットがありますが、さらに買付時の為替手数料が無料というメリットもあります。
アップルやアマゾンなど人気の世界的企業に、低コストで投資できる点は大きなメリットです。
また、マネックス証券では米国株の時間外取引を行うことができます。

上記のように通常の立会時間の前後にある「プレマーケット」と「アフターマーケット」でも取引可能です。
プレマーケットやアフターマーケットで株価が大きく変動することも多々ありますので、取引チャンスを広げるという点では大きなメリットとなります。
また、わざわざ深夜に起きて取引する必要がないという点もメリットです。
単元未満株が豊富で取引手数料が安い
マネックス証券の単元未満株取引サービスである「ワン株」はほぼ全ての国内株式を取引することが可能です。
その上、取引手数料は主要なネット証券の中で最も安く、幅広い銘柄に低コストで投資することができます。
また、マネックス証券では単元未満株であっても貸株をすることができ、貸株サービスを利用して貸株金利を受け取ることも可能です。
ツールが便利で投資情報も豊富
取引ツールの便利さや投資情報の豊富さもマネックス証券のメリットです。
日々更新されるオリジナルレポートなど投資情報が充実しています。

また、投資家に人気の銘柄分析ツールである「銘柄スカウター」では過去の業績推移を10期以上グラフに表示させることが可能です。
さらに「10年スクリーニング」では10年分の業績データを活用したスクリーニングを行うことができます。
これにより長期的に成長している銘柄などを簡単に見つけることができる点は大きなメリットです。
クレカ積立の還元率が高い

マネックス証券ではマネックスカードを利用して投信積立を行うとマネックスポイントがもらえます。還元率は1.1%と高いです。
還元率が高ければ同じ積立金額でもより多くのポイントをもらうことができますので、メリットといってもよいでしょう。
マネックスカードの年会費は初年度無料で、次年度以降も年間1度でもカードを利用していれば年会費無料となりますので、簡単な条件をクリアするだけで実質年会費無料で高還元の積立投資を行うことが可能です。
マネックス証券のデメリット
多くのメリットがあるマネックス証券ですが、デメリットも存在します。
メリットとデメリットの両方を把握しておくことで、より効率的な投資ができますので、デメリットについてもしっかりと理解しておきましょう。
一日定額手数料コースは少し割高
マネックス証券の取引手数料は基本的には業界トップクラスの安さです。
ただ、一日の合計約定金額に応じて手数料が発生するコース(プラン)だけを見ると、大手ネット証券のSBI証券には一歩及びません。
マネックス証券の一日定額手数料コースは100万円まで550円、300万円までは2,750円ですが、SBI証券の同様プランであるアクティブプランは“ゼロ革命”として約定代金に関わらず取引手数料が0円としています(条件あり)。
マネックス証券の場合、取引回数が増えれば手数料が割引されますので、取引回数が多ければ差は縮まりますが、一日定額手数料コースは最も安いコースではないことを覚えておきましょう。
ポイントの利便性が低い
マネックス証券で投信積立などを行うとマネックスポイントがもらえることは既に解説しました。
ポイント制度としては、楽天証券は楽天ポイント、SBI証券はTポイントやVポイントを利用することができます。
これらを比較した場合、ポイントの使い道という点ではマネックスポイントの分が悪いです。
もちろん、投資で利用する分には何も困ることはありませんが、投資以外の利用を考えた時にマネックスポイントは楽天ポイントなどと比べると利便性が低く、この点はデメリットといえます。
マネックス証券がおすすめな人
ここまで、マネックス証券の特徴やメリット・デメリットについて解説してきました。
では、いったいどんな人にマネックス証券がおすすめといえるのでしょうか。
ここでは、ポイントを絞ってより具体的にマネックス証券がおすすめな人の解説をしていきます。
①米国株好きな人
マネックス証券は米国株を5,000銘柄以上取扱いしています。
取引手数料も安く、さらに買付時の為替手数料が無料というメリットもありますので、米国株好きにはおすすめの証券会社です。
また、米国株を信用取引することもできるので、資金を効率的に活用し積極的に米国株を取引したい人にもおすすめといえます。
②IPO投資をしている人
マネックス証券はIPOにも力を入れている証券会社です。
2022年のIPO取扱実績数は全証券会社で3位となっており、多くのIPO銘柄を取り扱っています。
一方で、既に説明したようにマネックス証券の口座開設数はSBI証券や楽天証券には遠く及びません。
そのため、IPOの取り扱いが多い割には競争率が低く、いわば穴場の証券会社となっているので、IPO投資をしている人にはおすすめの証券会社です。
③単元未満株を取引したい人
資金に余裕のない方やたくさんの銘柄を取引したい場合、単元未満株の取引を行うことも多いでしょう。
そういった方にはマネックス証券をおすすめします。
マネックス証券は単元未満株の取扱数が多く、取引手数料も安いためです。
低コストで多数の単元未満株を取引したい方にはぴったりの証券会社といえるでしょう。
④銘柄分析が好きな人
マネックス証券の取引ツール「銘柄スカウター」は、多くの投資家に高く評価されている銘柄分析には必須のツールです。
過去10期以上の長期間の業績データをグラフにでき、さらに四半期の業績推移も確認することができます。
そのほか、PERの推移を確認できるなど銘柄分析が好きな人にとっては大変便利なツールですので、銘柄分析好きの人にはぜひ利用してみてほしい証券会社です。
マネックス証券の取引アプリ・ツール
マネックス証券の取引ツールは豊富で機能も充実しています。
ここでは、投資家に人気のマネックス証券の取引アプリやツールについて解説していきましょう。
パソコン
スマホ
タブレット
マネックス証券の取引ツールでおすすめなのが「銘柄スカウター」です。
2017年にサービスを提供して以降、数多くの投資家に利用されてきました。
- 過去10期以上の長期業績をグラフ表示機能
- 四半期ごとの業績をグラフ表示機能
- 過去10年間の業績データなどを利用したスクリーニング機能
- 理論株価算出機能
など、独自性の高い機能がある点が特徴です。
スクリーニング機能を利用して投資候補を探すもよし、気になった銘柄の長期の業績・財務状況・株価推移・PERやPBRの推移などを確認し分析するもよし、と高機能で使いやすいため、多くの投資家に重宝されています。
マネックス証券の口座開設キャンペーン
マネックス証券ではお得な口座開設キャンペーンを実施しています。
せっかく口座開設するなら、お得なキャンペーンを利用しておきましょう。
ここでは、マネックス証券が現在行っている口座開設キャンペーンを紹介していきます。
口座開設と簡単な条件でもれなく2,000円相当のdポイントがもらえる

クイズに正解して入手したキャンペーンコードを新規口座開設の申込フォームに入力、期間内にdポイントクラブ会員情報の登録を済ませてマネックス証券と連携されると、dポイント2,000円相当をもらえます。
若干手続きが煩雑ですが、もらえるものはもらっておきましょう。
※エントリーの有無やキャンペーン期間など、詳しくは公式サイトでご確認ください。
dポイント2,000円相当がもらえるNISA口座開設キャンペーン

クイズに正解後NISA口座を開設すると2,000円相当のdポイントをもらえるキャンペーンです。
新規口座開設キャンペーンと一緒に申し込めば、合計で4,000円相当のdポイントを受け取れます。
※エントリーの有無やキャンペーン期間など、詳しくは公式サイトでご確認ください。
マネックス証券の始め方、口座開設方法
マネックス証券の口座開設方法は簡単です。
WEB上で完結しますので、自宅で簡単に口座を開設することができます。
ここでは、マネックス証券の始め方として口座開設方法の流れを順を追って確認していきましょう。
①口座開設申し込み
まずは、マネックス証券の公式サイトから「口座開設する」をクリックして、口座開設の申し込みを行いましょう。
(この記事からマネックス証券の公式サイトへ移動できます)
郵送でも申し込みできますが、WEBで完結するオンライン口座開設がおすすめです。
オンライン口座開設の場合は以下のような流れになります。

メール登録をした後、氏名や住所など必要事項の入力とともに、本人確認書類の撮影と自身の撮影などで本人認証を行えば申し込みは完了です。
②審査
申し込みができれば、証券会社側で提出内容に誤りがないかなど審査が行われます。
ローンを組んだりするわけではありませんので、審査は厳しいものではありません。
③口座開設
審査に通過すれば、登録したメールアドレスに開設完了メールが届きます。
最短で申し込みの翌営業日に開設が完了しますが、申し込み内容に誤りがあると訂正などに時間がかかりますので、注意しましょう。
④入金して取引開始
開設完了メールにて確認できるログインIDとログインパスワードを使って証券口座にログインし、入金をすればすぐに取引を始めることができます。
マネックス証券に関するよくある質問
ここではマネックス証券に関するよくある質問を紹介していきます。
マネックス証券の手数料は?
マネックス証券の手数料には主に取引毎手数料コースと一日定額手数料コースの2種類のコースがあります。
取引毎手数料コースは主要なネット証券の中でも最安水準です。
マネックス証券のコールセンターはどうなっている?
マネックス証券はコールセンターが設置されており様々な問い合わせに対応してくれます。
電話での問い合わせ対応可能時間は平日8:00~17:00です。
また、メールやチャットでの問い合わせにも対応しています。
マネックス証券の取引パスワードの確認方法は?
マネックス証券の取引パスワードがわからなくなった場合は、ログイン後に再設定することが可能です。
再設定を申し込むと、登録しているメールアドレスに設定通知メールが届きます。
マネックス証券の会社情報
会社名 | マネックス証券株式会社 |
所在地 | 〒107-6025 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
設立年月 | 1999年5月 |
資本金 | 12,200百万円 |
事業内容 | 金融商品取引業、金融商品取引業付随業務、その他業務 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第165号 |
加入協会 | 日本証券業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 |
マネックス証券まとめ
マネックス証券がおすすめな人
- 米国株好きな人
- IPO投資をしている人
- 単元未満株を取引したい人
- 銘柄分析が好きな人
この記事のポイント
- マネックス証券は手数料が安く取扱い銘柄が豊富
- マネックス証券は単元未満株取引の手数料が主要ネット証券最安
- マネックスカードで投信積立をすると還元率が1.1%と高い
- 銘柄スカウターは銘柄の詳細な分析に欠かせない高機能ツール
マネックス証券は手数料が安く、取扱銘柄が多いおすすめの証券会社です。
「銘柄スカウター」などの取引ツールも高機能で多くの投資家に利用されています。
メリット・デメリットをしっかりと把握した上で、口座開設するかどうかご検討ください。