
松井証券がおすすめな人
- 投資初心者で手厚いサポートが欲しい人
- 1日の約定代金が少ない人
- ロボアドバイザーを利用したい人
- 店頭証券のようなサービスを期待する人
松井証券は100年以上の歴史を持つ証券会社です。1998年に国内で初のインターネット取引を開始し、現在はネット専業の証券会社となっています。
特にサポート面などのサービスが優秀という評価が多く、これから投資を始めたい投資初心者の方はもちろん、あまりパソコンが得意でない人にもおすすめできる証券会社です。提供されるツールも優れており、本記事内でもおすすめのツールを紹介します。
これから投資を始めたいけど、安心できる証券会社を選びたいという人にとって、松井証券は信頼性のある選択肢となるはずです。
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※この記事は2023年12月時点の情報をもとに作成しています。
目次 ー Contents
松井証券の評価
松井証券はSBI証券や楽天証券、マネックス証券と並ぶ大手ネット証券として広く認知されています。特に手厚いサポートが特徴で、投資初心者だけでなく、パソコンやインターネットに不慣れな人でも安心して利用できる証券会社です。
また、日本株の1日の約定代金が50万円まで取引手数料無料となっているので、取引金額が小さい投資家にとってはコスト面でのメリットもあります。
さらに、松井証券では「投信工房」というロボアドバイザーサービスも提供しており、これが低コストでかなり優秀だと評判です。ロボアドバイザーを試してみたいという人にもピッタリな証券会社といえます。
他の大手ネット証券と並ぶ中で、手厚いサポートや低コストな取引手数料、そして優れたロボアドバイザーサービスなど、松井証券は多くの利点を持っています。幅広い世代の投資家のニーズに対応できる証券会社といえるでしょう。
基本情報
松井証券の基本情報
口座開設数 | 145万口座以上(2023年3月時点) |
おもな取扱商品 | 日本株/投資信託(1,693本)/FX/米国株(2,800銘柄超)/先物 など |
取引手数料 | 1日の約定代金50万円まで0円 |
NISA / つみたてNISA、iDeCo | NISA / つみたてNISA:◯ iDeCo:◯ |
単元未満株 | ◯(売却のみ) |
ポイント | 松井証券ポイント |
松井証券は2022年2月28日より米国株の取り扱いを開始しており、これによって他の大手ネット証券と変わらないサービス水準となりました。
米国株に関しては2023年7月25日から170銘柄追加され、取扱数は2,800銘柄超となり、順調にその数を増やしています。投資信託の取扱銘柄数は約1,600銘柄。SBI証券や楽天証券などと比べると若干数では劣りますが、実際に問題になることはほとんどありません。
国内株の現物取引手数料も1日の約定代金が50万円までは無料となっており、1日の約定代金が少ない人にとってはコスト面も問題になりません。
一方で、単元未満株の購入ができない点に関しては、少額で単元未満株投資をしたい投資家にとってはデメリットといえます。今後取り扱いが開始される(楽天証券が2023年4月から単元未満株が開始されたように)可能性もありますが、今すぐ単元未満株の取引をしたいのであれば注意してください。
2022年HDI-Japan 問合せ窓口格付け/Webサポート格付け両部門12年連続最高評価
冒頭述べた通り、松井証券はサポートサービスに優れていると評判です。HDI-Japanという外部機関において、問合せ窓口格付け/Webサポート格付け両部門で松井証券は12年連続最高評価を得ており、松井証券の公式サイトにも掲載されています。

さらに、2023年 オリコン顧客満足度®調査の初心者部門※において1位を受賞しています。この調査は「取引手数料」「取引のしやすさ」「問合せ」「システムの安定性」など9つの項目を評価したものです。
特に「問合せ」に関してはネット証券全体として評価項目別ランキング1位となっており、高い評価を受けています。
※証券会社でのネット取引開始時期が1年以内のユーザー
松井証券のつみたてNISA/iDeCoは?
松井証券ではつみたてNISA口座を利用できます。新NISAのつみたて投資枠の投資信託取扱数は221銘柄となっており、大手ネット証券と同水準です(2024年1月24日時点 )。
また、松井証券ではiDeCoのサービスも提供しています。iDeCoは運用だけでなく、口座維持にもコストが発生しますが、松井のiDeCoは口座維持コストが最低水準(積立を行う場合171円、積立を行わない場合66円)となっています。
さらに、運用商品に関しても、eMAXIS Slimシリーズなどの運用コストが低い商品が多くそろっているのでおすすめです。
松井証券をメインに利用するのであれば、NISAやiDeCoも併せて松井証券にするのは良い選択といえます。
取引手数料
松井証券の手数料体系はシンプルで、国内現物取引は定額コースのみとなっています。
1日の約定代金が50万円以下なら手数料0円なので、取引量が少ない投資家にはメリットが大きいです。
米国株の取引手数料は、大手ネット証券と同等の水準となっています。
日本株(現物取引)
松井証券の日本株は定額コースの手数料となっています。以下の表は、松井証券とSBI証券、楽天証券の定額コースに関して、1日の約定代金ごとの手数料を示しています。
ゼロコースを取り入れている2社と比べると見劣りしてしまいますが、利用する証券会社は手数料だけで決めるわけではありませんので一つの参考としてください。
1日の約定代金合計 | 松井証券 | SBI証券 スタンダードプラン | 楽天証券 ゼロコース |
---|---|---|---|
50万円まで | 0円 | 0円 | 0円 |
100万円まで | 1,100円 | 0円 | 0円 |
200万円まで | 2,200円 | 0円 | 0円 |
300万円まで | 3,300円 | 0円 | 0円 |
以降100万円増加ごと | +1,100円※ | 0円 | 0円 |
※上限は1億円超の110,000円(税込み)
この中で特に気になる点は50万円から100万円の約定代金の部分です。松井証券は1,100円ですが、SBI証券と楽天証券では手数料が無料となります。そのため、株価が5,000〜1万円(1単元=100株単位で購入するため)の銘柄は、手数料が発生するかが変わります。
株価が5,000円〜1万円という範囲は珍しいものではありません。東京証券取引所に上場している約4,000銘柄のうち200銘柄近くが株価5,000〜1万円の銘柄に該当します。(2024年1月24日時点)
大企業と呼ばれるような、比較的よく知られている企業は株価が高いこともあるので、投資したい銘柄がすでに決まっている人は、株価も事前に見ておくほうがよさそうです。
日本株(信用取引)
信用取引の手数料は以下の通りです。信用取引を行いたい人は参考にしてください。
1日の約定代金合計金額 | 手数料(税込み) |
---|---|
50万円まで | 0円 |
100万円まで | 1,100円 |
200万円まで | 2,200円 |
以降100万円増加するごと | +1,100円 |
日本株(単元未満株)
松井証券では単元未満株の買付はできません。
売却する場合は約定代金×0.55%(税込み)が手数料となります。
米国株(現物取引)
松井証券の米国株の現物取引手数料は、他大手ネット証券と同水準です。
手数料 | 手数料(税込み) |
---|---|
取引手数料 | 約定代金×0.495% 最低手数料:0米ドル 上限手数料:22米ドル |
為替手数料 | 買付時:0銭 売却時:1米ドル当たり25銭 ※円での株式購入時(円貨決済時)は1米ドル当たり25銭 |
2023/7/3より米ドル買付時の為替手数料無料プログラム実施中です。
今後円安に動く(例えば1ドル=130円から1ドル=150円に為替が動く)と思った場合は、円高のタイミングで為替買付をしておけば、為替差益も狙えることになります。
投資信託
松井証券では投資信託の購入時手数料は無料です。
その他割引サービスなど
手数料に係わるその他のサービスとして以下のようなものがあります。
■25歳以下手数料無料
松井証券では25歳以下の場合、国内現物や信用取引の手数料は無料となります。若い世代の投資家にとってはコストを抑えて投資を始めることができる便利なサービスです。
■ベストマッチ(約定価格改善)サービス
ベストマッチサービスは、東証の最良気配より有利な価格で約定(価格改善)する機会を提供するサービスです。具体的には、松井証券内の別顧客や、東証に発注されていない他の証券会社にある機関投資家等の注文などで有利な価格で約定できる場合に、その価格で約定を行います。この場合、成功型報酬として改善した金額の一定割合が手数料として支払われます。
松井証券の口コミ・評判
松井証券の口コミ、評判はどうでしょうか? 実際に利用したことのある個人投資家のリアルな声をご覧ください。
保有額に応じて毎月ポイントや現金が受け取れる。(20代・会社員)
ロボアドバイザーがいてポートフォリオを作成してくれるから、時間を有効活用できる。(50代・会社役員)
25歳以下は株式取引手数料が無料だから選びました。(20代・会社員)
扱っている商品が少ない気がする…。(20代・会社員)
松井証券のメリット
松井証券を利用するメリットには以下のようなものがあげられます。
充実のサポート体制
先述の通り、松井証券は電話や24時間受付のAIチャットなど、外部機関からも高い評価を受け続けている体制で投資家をサポートします。
さらに、「電話やチャットだとうまく伝えられる自信がない…」というときにはリモートサポートの対応もしてくれます。リモートサポートはインターネットを経由してオペレータが同じ画面を見ながら操作方法を説明してくれるサービスなので、うまく説明できなくても大丈夫です。

50万円以下なら手数料無料
松井証券の国内現物取引は、1日の約定代金合計が50万までなら手数料が無料となるため、取引金額が小さい投資家にはメリットが大きくなります。
ただし、SBI証券や楽天証券は手数料無料のコースが用意されています。手数料だけで証券会社を選ぶのであれば、他社も含めて検討しましょう。
買付時為替コスト無料で米ドルもおトクに取引可能
松井証券では米ドル買付時の為替手数料無料プログラムが実施されています。為替コストは1ドルあたり25銭程度かかるのが一般的ですが、このコストを抑えられます。
1ドルあたり25銭(0.25円)ですので、1,000ドルであれば250円です。一度の取引だけならそれほど金額は大したことはありませんが、取引回数や金額が大きくなるほどメリットが出てきます。
事前入金なしでIPOに応募可能
IPOは新規公開株の買付のことです。値上がりの期待からIPO銘柄を狙う投資家もいます。松井証券のIPOでは事前入金不要で抽選に参加できるため、まず抽選に申し込むことができます。しかも配分予定数量の70%以上が完全平等抽選となっており、だれにでもIPO当選のチャンスがあります。
松井証券の2022年のIPO取扱実績は55銘柄で、そのうち49銘柄が公募価格よりも初値が上回りました。
2022年取扱銘柄数 | 公募価格<初値の銘柄数 | 初値売りした場合の勝率 |
---|---|---|
55 | 49 | 89%※ |
ロボアドバイザー「投信工房」が利用可能

ロボアドバイザーとは、年齢や収入、運用に関する経験や考えなどに基づいて投資銘柄を選定してくれるAIによる投資サービスです。
【ワンポイント】ロボアドバイザーとは?
ロボアドバイザーには一般的に「投資一任型」と「アドバイス型」の2つのタイプがあります。大まかに分けると、投資一任型は購入やリバランスまでを自動的に行ってくれるサービスであり、一方のアドバイス型は資産配分などの助言を提供しつつ、具体的な取引は投資家自身が行うイメージです。したがって、投資一任型のほうがコスト(利用手数料)が高くなる傾向があります。
松井証券の投信工房はアドバイス型に分類されることが多いですが、購入した銘柄のリバランスを指定した日に行ったり、リバランスしながら自動積立を行うなどの便利な機能を持っているため、投資一任型にも近い特徴を備えています。さらに、年率0.35%(税込)という低コストの利用料も魅力的です。
銘柄は自分で選定したいが、リバランスなどの手間を省きたいと考える投資家にとって、松井証券の投信工房は理想的なロボアドバイザーサービスといえるでしょう。

松井ポイントはdポイントやAmazonギフトカードにも交換可能
松井証券の取引で貯まる松井ポイントは、PayPayポイントやdポイント、Amazonギフトカードなど3,000種類以上の商品と交換できます。また、投資信託の積立にも利用することができます。
松井証券のデメリット
松井証券で取引するデメリットも紹介します。ただし、他大手ネット証券と比較してやや劣っている部分という意味合いが強く、全く影響がない投資家もいることは理解しておいてください。
取扱銘柄数が他大手と比較して少ない
松井証券はSBI証券や楽天証券などの大手ネット証券と比較すると、投資信託や米国株の取扱数がやや少ない傾向があります。ただし、人気銘柄などは十分に揃っているため、一般的な投資商品については充実しているといえるでしょう。
松井証券 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | |
---|---|---|---|---|
投資信託 | 1,800本 | 2,600本 | 2,600本 | 1,400銘柄 |
米国株 | 3,600銘柄 | 5,300銘柄 | 4,700銘柄 | 5,000銘柄 |
50万円以上の取引は手数料が割高になる
手数料について解説した通り、SBI証券や楽天証券では取引手数料無料のコースが用意されています。一方で、松井証券では1日の約定代金が50万円〜100万円では手数料が発生するので、この部分の手数料をどのように判断するかが松井証券を取引で利用するかを決める要因の一つになります。
単元未満株の新規購入はできない
2023年から楽天証券も単元未満株の取り扱いを始めており、大手ネット証券で単元未満株の購入ができないのは、松井証券だけとなりました。ただし、単元未満株の購入をしないのであれば大きな問題にはなりません。
松井証券がおすすめな人
このようなメリットとデメリットを考慮すると松井証券で取引することをおすすめするのは以下のような方になります。
- 投資初心者で手厚いサポートが欲しい人
- 1日の約定代金が少ない人
- ロボアドバイザーを利用したい人
- 店頭証券のようなサービスを期待する人
①投資初心者で手厚いサポートが欲しい人
やはり、松井証券を利用するメリットはサポートが充実しているところです。高機能なツールや他の証券会社では取り扱っていない銘柄よりも、ちょっと困ったときに素早く丁寧に対応してくれるほうが魅力的という方にはおすすめです。
②1日の約定代金が少ない人
国内現物の1日の約定手数料が50万円未満であれば、手数料はかかりません。取引回数や取引金額が少ない人は、松井証券と他大手ネット証券のコスト差は小さくなります。
③ロボアドバイザーを利用したい人
前述したように、松井証券のロボアドバイザー「投信工房」はコスト的にも非常に優れたサービスです。特に、「購入する銘柄は自分で選びたいけれど、リバランスは自動で行ってほしい」というニーズにぴったりと合致しています。このような要望をお持ちの方には、ぜひ松井証券の投信工房をご利用いただくことをおすすめします。
④店頭証券のようなサービスを期待する人
松井証券では「贈与支援サービス」や「相続・遺言業務紹介制度」などのサービスも提供しています。本記事で何度も紹介している通り、松井証券はサポートの評判が高い証券会社です。
「ネット証券は店頭証券のように相談できないのでは?」と思っている人は、松井証券のサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
松井証券の取引アプリ・ツール
松井証券で利用できるアプリやツールをまとめました。
投資初心者の方にお勧めしたいツールは「マーケットラボ」です。マーケットラボでは、マーケット情報や銘柄情報、会社四季報まで様々な情報が集約されています。
また、銘柄の分析が苦手な方でも、判断をサポートする画面を豊富に用意してくれています。詳しく業績を分析したい方は、過去20年分の業績推移もチェック可能です。


松井証券の口座開設キャンペーン
松井証券では以下のキャンペーンが実施されています。クイズに答えるだけで、もれなく1,000円分のポイントがもらえるチャンスなので、松井証券の口座開設してみてはいかがでしょうか。
新規デビュープログラム 口座開設者全員に200ポイントプレゼント

こちらは口座開設したすべての人が松井証券ポイントを200ポイントもらえるキャンペーンです。もらったポイントは口座開設日の翌々月末が有効期限となっているので、PayPayポイントやdポイントに交換するなど早めに活用しましょう。
※期限やエントリーの有無など、詳しくは証券会社の公式サイトでご確認ください。
投資デビュー応援キャンペーン!条件達成で最大6,000ポイントもらえる

口座開設後に条件(投資信託の購入や日本株・米国株の買付など)を達成すると月間最大2,000ポイント、期間中最大6,000ポイントがもらえるキャンペーンです。毎月1名に10万ポイントが当たる抽選もあります。
※期限やエントリーの有無など、詳しくは証券会社の公式サイトでご確認ください。
NISA応援キャンペーン クイズに正解すれば最大2,000ポイントもらえる

こちらは総合口座と同時にNISA口座を開設した人を対象としたキャンペーン。クイズに正解した人すべてに2,000ポイントもらえます。
ちなみにNISA口座を開設していない人も参加可能。その場合、クイズに正解すると1,000ポイントもらえます。
※期限やエントリーの有無など、詳しくは証券会社の公式サイトでご確認ください。
松井証券の始め方、口座開設方法
松井証券では、オンラインでの口座開設と郵送での口座開設の2種類が選べます。スマホを利用すれば最短即日で口座開設が完了して取引が可能になります。口座開設時にはマイナンバー確認書類と、本人確認書類が必要です。
松井証券は口座開設のサポートも充実しているので、不明点があればサポートに問い合わせてみましょう。
①口座開設申し込みフォームに必要事項を入力
専用の申し込みフォームに必要事項を入力します。個人口座開設と同時に信用取引口座や先物・オプション取引口座、FX口座の開設申し込みもできます。
②必要書類をWEB上でアップロード
スマートフォンを利用してeKYC(本人確認)を行う場合、最短即日で口座開設が完了します。

③口座開設のお知らせがきたら取引可能
スマホのeKYCを利用した場合は、パスワード・取引暗証番号の設定方法がメールで届きます。口座開設完了通知は郵送されません。それ以外の場合は郵送されますが、転送不要の簡易書留郵便となっています。
松井証券に関するよくある質問
松井証券のよくある質問について回答します。
松井証券では単元未満株の購入はできないのですか?
できません。売却のみ可能です。
松井証券に入金する方法は何がありますか?
「スイープ入金」「MATSUI Bank入金」「ネットリンク入金」「らくらく振替入金」「定期入金」「銀行振込入金」の6種類の入金方法があります。
米国株やFXの取引をしたい場合は別に口座開設が必要ですか?
別途手続きが必要です。お客様サイトにログイン後、口座開設したい取引の手続きをします。
松井証券の会社情報
会社名 | 松井証券株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区麹町一丁目4番地 |
設立年月 | 1931年3月 |
資本金 | 11,945百万円(2023年3月31日現在) |
事業内容 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第164号 |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 |
松井証券まとめ
松井証券がおすすめな人
- 投資初心者で手厚いサポートが欲しい人
- 1日の約定代金が少ない人
- ロボアドバイザーを利用したい人
- 店頭証券のようなサービスを期待する人
松井証券はサポート体制などの評判が高い証券会社です。これから投資を始めようと考えている若い世代の方から、パソコンに触るのも苦手といった比較的年配の方まで、幅広い年代の投資家のニーズに対応してくれます。
また、低コストながらも自動リバランスまで行ってくれるアドバイザー型ロボアドバイザー「投信工房」や、株式購入判断のサポートが充実しているツール「マーケットラボ」など、投資初心者にも有効なサービスが充実しています。
このように、サポート体制が高く評価されており、幅広い年代の投資家のニーズにマッチするので、初めての投資で不安がある人はぜひ松井証券を検討してみてください。