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MT4が使えるおすすめFX会社【5選・2024年最新版】デモトレードやMT5対応業者も紹介

2024-07-30 2 min read
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この記事のポイント

  • 分析ツールとしてMT4はおすすめできる
  • MT4は裁量取引に加えてEAによる自動売買ができる
  • 低コストで取引したいならFXTF MT4と外為ファイネストがおすすめ
  • 楽天証券は大手ネット証券で唯一MT4を利用できる
  • カスタムインジケーターが欲しいならFXTF MT4とOANDA証券がおすすめ

世界中のトレーダーに愛用されている分析&取引ツールのMT4。レイアウトを自由に変更可能なカスタマイズ性の高さ、さまざまなテクニカル指標と描画ツールを搭載、カスタムインジケーターも使用可能な分析機能の豊富さ、自動売買も行えるなどなど、MT4はメリットをあげたらきりがないほど高機能なツールです。

MT4を利用するには対応しているFX会社のMT4専用取引口座を開設し、MT4アプリをインストールする必要があります。

一般的なFX会社の取引ツールと比べるとこの手間がネックではありますが、使い勝手のよいチャート環境を探しているのであれば、一度実際に触ってみてその目で確認してみるとよいでしょう。

この記事では、MT4がどのようなツールなのか基本的な情報と、MT4を提供しているFX会社を紹介していきます。さらに簡易的にMT4の操作性を体験できるデモトレードに対応しているFX会社も取り上げているので、ぜひチェックしてみてください。

※この記事は2024年7月時点の情報をもとに作成しています。

目次 ー Contents

  • MT4とはどんなツール?
  • MT4を提供しているFX会社一覧
  • MT4業者選びで覚えておきたい3つのチェックポイント
    • ①スプレッドが狭いか
    • ②オリジナルのツールを提供しているか
    • ③EA運用やスキャルピングは可能か
  • MT4を使えるおすすめFX会社【5選】
    • ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF MT4)
    • 楽天証券(楽天MT4)
    • OANDA証券
    • JFX
    • 外為ファイネスト(MT4・ZERO)
  • MT4でデモトレードができるFX会社
  • MT5も使えるFX会社
  • MT4を使う主なメリット
    • テクニカル指標や描画ツールなど分析機能が非常に豊富
    • 複数のチャートを同時に表示ができる
    • EAを使った自動売買が可能
  • MT4に関するQ&A
    • MT4のメリットを教えてください
    • MT4でスキャルピングは可能ですか?
    • 海外業者のMT4を使うのはどうなのでしょうか?
    • MT4とMT5の違いを教えてください
  • 【まとめ】分析ツールとしてMT4はおすすめできる!

MT4とはどんなツール?

MT4はMetaQuotes社が提供している取引プラットフォームで、世界中のFXトレーダーに支持されています。

移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなど30種類以上のテクニカル指標、トレンドラインや図形などの描画ツールをデフォルトで搭載しており、高度なチャート分析が可能です。

また、EAと呼ばれるプログラムを使った自動売買をする場合はMT4がほぼ必須です。そのため、裁量トレーダーだけでなく、自動売買トレーダーもMT4を愛用しています。(後発のMT5でもEAによる自動売買は可能ですが、EAに互換性はありません)

MT4を使って取引するには、MT4を提供しているFX会社の口座が必要なのですが、MT4を提供している国内のFX会社はあまりないという現状があります。これからMT4を使ってみたいと考えている人は、MT4に対応しているFX会社なのかを必ず確認しましょう。

この記事ではMT4を提供している国内のFX会社を紹介していきます。もし、MT4の機能や使い方(基本から応用まで)を知りたい場合は、あわせて「MT4(MetaTrader4)とは?ダウンロード方法から賢い使い方まで徹底解説!」の記事もご覧ください。

MT4を提供しているFX会社一覧

MT4を提供している主な国内のFX会社は以下表の8社です。

ほとんどが最小取引単位は1,000通貨で、取引手数料は無料です。異なる点は通貨ペア数で、多いところは68種類の通貨ペアを取引できます。

なお、JFXのMT4は分析のみでMT4から直接取引できない点には注意が必要です。

MT4を提供している国内FX会社

通貨
ペア
最小
取引単位
デモ
口座
取引
手数料
米ドル/円
スプレッド
MT5
FXTF MT4のロゴ
公式サイト
30種類1,000通貨あり無料※10.2銭なし
楽天証券のロゴ
公式サイト
24種類1,000通貨あり無料0.5銭なし
OANDA証券のロゴ
公式サイト※2
69種類1,000通貨あり無料0.4銭なし※3
JFXロゴ
公式サイト※4
41種類1,000通貨なし無料0.2銭なし
外為ファイネストのロゴ
公式サイト
29種類1,000通貨あり無料0.1銭あり
アヴァトレード・ジャパンのロゴ
公式サイト
55種類1,000通貨あり無料0.7銭あり
FOREX.comのロゴ
公式サイト
84種類1,000通貨あり無料1.2銭なし
FOREX EXCHANGEのロゴ
公式サイト
25種類1,000通貨あり原則無料1.2銭なし
※2024年7月時点の情報
※1 EA運用時は発生
※2 NYサーバー・ベーシックコース
※3 東京サーバーのコースでMT5に対応
※4 分析のみ(取引不可)

MT4業者選びで覚えておきたい3つのチェックポイント

MT4を提供している国内のFX会社は8社程度と少ないですが、この中からどの口座を選べばいいのか迷ってしまう人もいると思います。

ここからはMT4を提供しているFX会社を選ぶ際に確認しておいた方がいいポイントについて解説していきます。

①スプレッドが狭いか

FX会社を選ぶ際に重要なポイントの一つに「スプレッドの狭さ」があります。

スプレッドとは?

スプレッドとは買値と売値の差です。例えば、米ドル/円の買値100円、売値99.5円のように、FXでは買う時の値段と売る時の値段に差があります。この差が実質的な取引コスト(手数料)になります。

レートは基本的に売値の方が安く設定されており、売りでも買いでも取引を行った直後は含み損が発生します。レートがスプレッド以上に有利な方向へ動いてはじめて含み益になるため、スプレッドが狭い方が利益を取りやすいということです。

利益を取りやすいという観点から、できるだけスプレッドが狭いFX会社を選ぶのがおすすめです。

MT4を提供しているFX会社のスプレッド一覧

米ドル/円ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円ユーロ/
米ドル
FXTF MT4のロゴ
公式サイト
0.2銭0.4銭0.6銭0.5銭0.3pips
楽天証券のロゴ
公式サイト
0.5銭1.1銭2.0銭1.2銭0.6pips
OANDA証券のロゴ
公式サイト※1
0.4銭0.7銭1.4銭1.0銭0.5pips
JFXロゴ
公式サイト
0.2~ 3.9銭0.4~5.9銭0.9~9.9銭0.5~6.9銭0.3pips
外為ファイネストのロゴ
公式サイト※2
0.1〜1.1銭0.3〜1.1銭0.9〜1.8銭0.6〜1.2銭0.2〜0.5pips
アヴァトレード・ジャパンのロゴ
公式サイト※2
1.3銭1.8銭2.4銭2.1銭0.9pips
FOREX.comのロゴ
公式サイト※2
1.5銭2.8銭3.1銭1.7銭1.2pips
FOREX EXCHANGEのロゴ
公式サイト
1.0銭1.6銭2.6銭1.5銭0.7pips
※2024年7月26日時点
※1 NYサーバー・ベーシックコース
※2 変動制

②オリジナルのツールを提供しているか

MT4用のオリジナルのインジケーターや相場分析ツールを提供しているFX会社もあるので、どんなツールを提供しているのかもFX会社を選ぶ際の重要な要素です。

例えば、FXTFではオリジナルのインジケーターとして、「有名トレーダーのインディケータ」を初期搭載しています。これらのインジケーターを使用すれば、有名トレーダーと同じ環境のチャートを表示可能です。

出典:FXTFのMT4

上の画像はマーフィー(柾木利彦)氏の開発したスパンモデルのインジケーターを表示させたチャートです。このように、オリジナルのインジケーターを利用できるFX会社があります。

OANDA証券でも「OANDAラボ」の「インジケーターライブラリ」からMT4やMT5のインジケーターを配布しています。

特に、OANDA証券で取引しているトレーダーのポジション状況を表示できて多くのトレーダーが愛用しているツール「OANDAオーダーブック」のインジケーターは、OANDA証券のMT4を使うなら表示させておきたいところ。

自分が使ってみたいツールを提供しているFX会社を選択するのも一つの判断方法です。

③EA運用やスキャルピングは可能か

自動売買を運用したい人はEA運用がしやすいか、短期取引をしたい人はスキャルピングが公認されているかも重要な点です。せっかく口座開設したのに自分のやりたいトレードができなくては意味がありません。

MT4では基本的にEAの運用が可能ですが、FX会社の中にはEAを運用すると手数料が発生するケースもあるため、何も考えずに自動売買を始めてしまうと、思ったよりもコストが大きく、利益を取れなかったという結果に陥る可能性があります。

そのため、EA運用をしたい場合は、EAの運用は可能か、EA運用に手数料などのコストが発生するか、手数料が発生する場合はどのくらいなのかを確認しておいた方がよいでしょう。

また、MT4でスキャルピングをしたい人はスキャルピングを公認しているFX会社が望ましいです。

短期間で売買を繰り返すことを禁止すると約款に記載しているFX会社もあり、その行為に該当するスキャルピングをすると口座凍結の可能性があると言われています。

口座凍結はあくまでも可能性で、スキャルピングをしたら必ずされるわけではありませんが、無用なリスクを減らすためにもスキャルピングを公認しているFX会社を選んだ方が無難です。

MT4を使えるおすすめFX会社【5選】

ここまでMT4を提供しているFX会社と、どのような観点で口座開設先を選べばよいのかを解説しました。

ここからはMT4を提供しているおすすめのFX会社を5社ほど紹介していきます。どの会社もスプレッドが狭く、EA運用も可能。はじめてのMT4ならこれらのFX会社の口座を開設しておけば間違いないでしょう。

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF MT4)

出典:ゴールデンウェイ・ジャパン

サービス名FXTF MT4
取引手数料無料(特定の通貨でのEA運用は1万通貨あたり20円)
最小取引単位1,000通貨
通貨ペア数30種類
注文方法成行注文
指値・逆指値注文
決済OCO
IF-DONE(IFD)
IF-DONE-OCO(IFO)
トレールストップ
スプレッド原則固定(例外あり)
ロスカット証拠金維持率100%以下
EA利用可能
デモ口座あり
口座開設最短当日で取引可能
公式サイトFXTF MT4のロゴ
公式サイトへ

標準コース スプレッド(例外あり)

米ドル/円ユーロ/米ドルユーロ/円ポンド/円豪ドル/円
0.2銭0.3pips0.4銭0.6銭0.5銭
※2024年7月26日時点

スワップポイント(1万通貨あたりの1日分受取スワップ)

米ドル/円トルコリラ/円メキシコペソ/円南アフリカランド/円ポンド/円
164円0円20円15円230円
※2024年7月26日時点、参考としてGXの情報を記載

FXTF MT4の特徴

  • スプレッドが業界最狭水準
  • FXTF独自のカスタムインジケーターを初期搭載
  • MT4のデモトレードが可能
  • 特定の通貨ペアでEAを運用する場合、手数料が発生
  • ヒストリカルデータを提供

こんな人におすすめ!

  • スプレッドの狭いFX会社で取引したい人
  • 有名トレーダーと同じチャート環境で分析したい人
  • MT4のデモトレードをやってみたい人
  • サポートが整っているFX会社で取引したい人

⇒ 【実施中】“おトク”な新規口座開設キャンペーンの詳細はこちら
(FX会社公式サイトへ移動します)

FXTFの特徴はなんといってもスプレッドの狭さに尽きます。米ドル/円0.2銭をはじめとして、ユーロ/米ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円といった日本人トレーダーに人気の通貨ペアが業界最狭水準で提供されています。

MT4のデモ口座も提供しており、口座を開設していない人でも公式サイトからデモの申し込みを行うことが可能です。

MT4には有名トレーダーのインディケータが初期搭載されており、有名トレーダーと同じチャート環境でテクニカル分析が可能。さらには過去の価格データであるヒストリカルデータも提供しているので、バックテストもしやすいです。

平日なら8:00~22:00まで電話対応をしており、LINEアプリからも質問が可能など、初心者でも安心して取引ができるサポート環境が整っています。

業界最狭水準のスプレッドでMT4!
FXTFの口座開設(公式サイト)はこちら

楽天証券(楽天MT4)

出典:楽天証券

サービス名楽天MT4
取引手数料無料
最小取引単位1,000通貨
通貨ペア数24種類
注文方法成行注文
ストリーミング注文
指値・逆指値注文
IF-DONE注文
IF-OCO注文
ワンクリック注文
トレーリングストップ注文※
スプレッドリアルタイム2ウェイプライス
ロスカット証拠金維持率100%以下
EA利用可能
デモ口座あり
口座開設最短5分で申込完了
公式サイト楽天証券のロゴ
公式サイトへ
※ MT4起動時のみ有効

スプレッド(例外あり)

米ドル/円ユーロ/米ドルユーロ/円ポンド/円豪ドル/円
0.5銭0.6pips1.1銭2.0銭1.2銭
※2024年7月26日時点

スワップポイント(1万通貨あたりの1日分受取スワップ)

米ドル/円トルコリラ/円メキシコペソ/円南アフリカランド/円豪ドル/円
212円12円24円取り扱いなし116円
※2024年7月26日時点

楽天MT4の特徴

  • 1,000通貨から取引が可能
  • EAの運用が可能
  • 手数料は無料
  • 通貨ペアは24種類と少なめ

こんな人におすすめ!

  • スプレッドの狭いFX会社で取引したい人
  • EAで自動売買をしたい人
  • 豊富なマーケット情報を活用したい人
  • FX以外の金融商品も取引したい人

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(FX会社公式サイトへ移動します)

大手ネット証券会社である楽天証券のFX口座ではMT4を提供しています。取引手数料は無料で、1,000通貨から取引が可能。狭いスプレッドでEAの運用も可能です。

FX口座が必要ですが、MT4のデモトレードもできるので、MT4に興味がある人は楽天証券のFX口座を開設してみるといいでしょう。

また、楽天証券は投資情報メディア「トウシル」を運営しており、投資に役立つ情報などを得ることが可能です。

FXだけでなく、株式や投資信託、CFDなども取り扱っており、CFDでもMT4を使えます(楽天MT4CFD)。

大手ネット証券のMT4を使うならココ!
楽天MT4の口座開設(公式サイト)はこちら

OANDA証券

出典:OANDA証券

サービス名MT4(NYサーバー・ベーシックコース)
取引手数料無料
最小取引単位1,000通貨
通貨ペア数68種類
注文方法成行注文
指値・逆指値注文
IF DONE注文
OCO注文
トレーリングストップ
ワンクリック注文
スプレッド原則固定(例外あり)
ロスカット証拠金清算割合100%以上
EA利用可能
デモ口座あり
口座開設最短翌日から取引可能
公式サイトOANDA証券のロゴ
公式サイトへ

スプレッド(例外あり)

米ドル/円ユーロ/米ドルユーロ/円ポンド/円豪ドル/円
0.4銭0.5pips0.7銭1.4銭1.0銭
※2024年7月26日時点

スワップポイント(1万通貨あたりの1日分受取スワップ)

米ドル/円トルコリラ/円メキシコペソ/円南アフリカランド/円豪ドル/円
198.6230円41.4838円取り扱いなし89.3820円101.5273円
※2024年4月25日の数値

OANDA証券のMT4の特徴

  • 1,000通貨取引が可能
  • 取り扱っている通貨ペアの種類が多い
  • OANDA証券独自のインジケーターを利用可能
  • EAやデモトレードも可能

こんな人におすすめ!

  • 幅広い通貨ペアを取引したい人
  • オーダーブックなどのオリジナルの分析ツールを使いたい人
  • EAで自動売買をしたい人
  • MT5やTradingViewも使ってみたい人

OANDA証券は日本を含め、世界8都市に拠点を構える外資系のFX会社。米ドル/円やユーロ/米ドルのメジャー通貨ペアだけでなく、香港ドル/日本円やユーロ/ポーランドズロチのようなマイナーな通貨ペアも幅広く取り扱っており、さまざまな通貨ペアを取引したい人に向いています。

OANDA証券の最大の特徴は、マーケット情報が非常に豊富なこと。「OANDAラボ」ではOANDA証券で取引しているトレーダーのポジションを表示する「OANDAオーダーブック」などのオリジナルの分析ツールや、動画セミナーといった教育コンテンツが充実しており、豊富なコンテンツを利用したい人はOANDA証券がおすすめです。

ここではNYサーバー・ベーシックコースの情報を紹介していますが、もう一つの東京サーバーでもMT4を取引できます。東京サーバーはスプレッドが若干狭い、通貨ペアが37〜40種類、最小取引単位が1万通貨など、取引条件が異なります。ご自身のトレードスタイルに応じて取引コースを選ぶとよいでしょう。

マーケット情報の充実度で選ぶならココ!
OANDA証券の口座開設(公式サイト)はこちら

JFX

出典:JFX

サービス名MT4
取引手数料無料
最小取引単位1,000通貨
通貨ペア数41種類
注文方法成行注文
ストリーミング注文
指値・逆指値注文
IF-DONE注文
IF-OCO注文
OCO注文
トレール注文
クイック注文
決済pip差注文
ワンクリック注文 など
スプレッド原則固定(例外あり)
ロスカット有効比率100%以下
EA利用不可
デモ口座MT4はなし
口座開設最短当日で取引可能
公式サイトJFXロゴ
公式サイトへ

スプレッド(例外あり)

米ドル/円ユーロ/米ドルユーロ/円ポンド/円豪ドル/円
0.2銭~3.9銭0.3pips0.4銭~5.9銭0.9銭~9.9銭0.5銭~6.9銭
※2024年7月26日時点

スワップポイント(1万通貨あたりの1日分受取スワップ)

米ドル/円トルコリラ/円メキシコペソ/円南アフリカランド/円チェココルナ/円
200円38円26円18円8円
※2024年7月25日時点

JFX MT4の特徴

  • JFXオリジナルインジケータを使える
  • 他社のMT4と遜色のない分析機能
  • 取引ツール「MATRIX TRADER」と併用可能
  • MT4からの取引は不可

こんな人におすすめ!

  • 高機能分析ツールを使いたい人
  • JFXオリジナルのインジケーターを使いたい人
  • スキャルピングをしたい人
  • JFXのキャンペーンを受け取りたい人

⇒ 【実施中】“おトク”な新規口座開設キャンペーンの詳細はこちら
(FX会社公式サイトへ移動します)

JFXのMT4は取引はできませんが、JFXオリジナルのインジケータを搭載しており、分析機能は他社のMT4と同等かそれ以上。自社の取引ツールである「MATRIX TRADER」と併用可能で、MT4で分析しながら「MATRIX TRADER」で取引を行えるため、トレードの操作面で他より劣ることはありません。

JFXの大きな特徴はスキャルピングが公認されていること。スキャルピングに必要な注文が1画面に集約されており、約定スピードも速いため、取引環境がスキャルピングに特化しています。

また、キャンペーンも豊富で、キャッシュバック以外に取引量に応じて食品を貰えるという独自のキャンペーンを行っています。キャンペーンもお得に活用したいという人はJFXがおすすめです。

MT4でスキャルピングをするならココ!
JFXの口座開設(公式サイト)はこちら

外為ファイネスト(MT4・ZERO)

出典:外為ファイネスト

サービス名MT4・ZERO
取引手数料無料
最小取引単位1,000通貨
通貨ペア数29種類
注文方法成行注文
指値・逆指値注文
OCO注文
IFD注文
IFO注文
トレーリング・ストップ
スプレッド変動制
ロスカット証拠金維持率100%以下
EA利用可能
デモ口座あり
口座開設最短当日で取引可能
公式サイト外為ファイネストのロゴ
公式サイトへ

スプレッド(例外あり)

米ドル/円ユーロ/米ドルユーロ/円ポンド/円豪ドル/円
0.1〜1.1銭0.2〜0.5pips0.3〜1.1銭0.9〜1.8銭0.6〜1.2銭
※2024年7月26日調査

スワップポイント(1万通貨あたりの1日分受取スワップ)

米ドル/円トルコリラ/円メキシコペソ/円南アフリカランド/円ユーロ/スイスフラン
175円取り扱いなし取り扱いなし取り扱いなし107円
※2024年7月25日調査

MT4・ZEROの特徴

  • 1,000通貨取引可能
  • スキャルピングOK
  • EA運用の手数料なし
  • 通貨ペアの種類は少な目

こんな人におすすめ!

  • MT4でスキャルピングをしたい人
  • EAで自動売買をしたい人
  • MT5も使ってみたい人
  • キャンペーンを活用したい人

外為ファイネストのMT4「MT4・ZERO」はスキャルピングが公認されているため、MT4でスキャルピングをやりたい人に適したFX会社です。

EAの運用時も手数料が発生しないため、EAで自動売買をしたい人にも向いています。

MT4だけでなく、MT5も提供しているため、MT5専用のEAを運用したい場合も、外為ファイネストならすぐに運用を開始できます。

MT4やMT5を対象としたキャッシュバックキャンペーンが実施され、電話サポートも完備しているので、初心者から上級者まで満足のいくFX会社です。

MT5も使ってみたいならココ!
MT4・ZEROの口座開設(公式サイト)はこちら

MT4でデモトレードができるFX会社

MT4がどんなツールか気になっている人は、まずはデモトレードでMT4を体験してみるといった選択肢もあります。

デモトレードとは、仮想のお金を使って取引を行うトレードのこと。仮想の取引なので実際に利益を得ることも損失を被ることもないため、気軽にツールの操作感を知ることができるはずです。

ここではMT4を使ってデモトレードが可能なおすすめのFX会社を紹介しますので、気になる人はチェックしてみてください。

デモ口座の特徴

申込方法有効期限運用資金資金の変更
FXTF MT4のロゴ
公式サイト
公式サイトから申し込み通常無期限
(最終ログインから30日経過すると無効)
100万円不可
楽天証券のロゴ
公式サイト
楽天FX口座を開設後、マイページのFX(MT4)から申し込み90日500万円不可
OANDA証券のロゴ
公式サイト
公式サイトの「無料デモ口座の開設」から申し込み30日間300万円可能

デモ口座のポイント

FXTF MT4のロゴ
公式サイト
デモ口座のログインIDとパスワードの取得が簡単基本的に無期限で利用可能ブラウザ版のMT4のデモが可能
楽天証券のロゴ
公式サイト
仮想資金は500万円EAの運用が可能MT4のデモトレードには楽天FX口座が必要
OANDA証券のロゴ
公式サイト
自動売買の運用も可能デモトレードで使える資金を調整できるMT5のデモ口座も開設可能

MT5も使えるFX会社

MT4について調べていると、MT5の名前を聞くことがあると思います。

MT5はMT4の後継機としてリリースされた取引ツールです。MT4よりもハイスペックでさまざまな機能が追加されています。

例えば、MT5の方が情報処理能力が高いのでMT4よりも動作が速い、表示可能な時間足の種類がMT4よりも多い、チャートをMT5から独立表示ができるなどの機能が増えています。

MT5はMT4よりも提供しているFX会社は少ないのですが、MT5を使ったデモトレードができるFX会社もあるので、興味があるなら一度試してみてはいかがでしょうか。

MT5を提供している証券会社一覧

外為ファイネストのロゴ
公式サイト
MT4とMT5の両方を使えるMT5のデモを提供MT5でも1,000通貨単位取引が可能
OANDA証券のロゴ
公式サイト
MT4とMT5の両方を使えるMT5のデモを提供MT5用のオリジナルインジケーターを提供
アヴァトレード・ジャパンのロゴ
公式サイト
MT4とMT5の両方を使えるWeb版のMT5を使える幅広い通貨ペアを取引可能

MT4を使う主なメリット

FXを取引するうえで、MT4にはどんなメリットがあるのかを解説していきます。

主なメリットとしては、

  • 分析機能が非常に豊富
  • チャートの複数表示が可能
  • 自動売買が可能

の3点が挙げられます。

テクニカル指標や描画ツールなど分析機能が非常に豊富

出典:FXTF MT4

MT4にはデフォルトで移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなどのテクニカル指標が搭載されています。また、トレンドラインやフィボナッチ・リトレースメント、三角形などの多彩な描画機能も搭載しているため、チャートにラインや図形を自由に描くことが可能です。

さらに、自作したインジケーターも使えるだけでなく、インターネットなどから入手したオリジナルのインジケーターをインストールして表示もできます。

さまざまなインジケーターや図形を表示できるので、高度なチャート分析ができるのがMT4のメリットの一つです。

複数のチャートを同時に表示ができる

出典:FXTF MT4

異なるチャートの複数表示も可能です。例えば、米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、ポンド/円の4種類の通貨ペアのチャートを同時に表示できるので、比較分析がしやすいです。

また、異なる時間足のチャートの複数表示もできます。例えば、米ドル/円の5分足、1時間、日足のチャートを同時に表示して、下位足と上位足がどのように動いているのかのマルチタイムフレーム分析が容易にできるようになります。

一枚のチャートだけでなく、いくつものチャートを表示できる点もMT4が支持されている要因の一つです。

EAを使った自動売買が可能

出典:FXTF MT4

MT4はEAを使った自動売買が可能です。

EAとは「Expert Adviser」の略で、自動で取引を行ってくれるプログラムのこと。設定されたプログラム通りに取引を行ってくれるため、相場と向き合う時間が取れない人でもFXの取引ができます。

MT4にEAをインストールするだけで自動売買が可能になります。

EAは自作する以外にも、インターネットから有料もしくは無料で入手できるため、プログラミング知識がなくても大丈夫です。

裁量取引だけでなく、自動売買ができる点もMT4の魅力であり、メリットの一つです。

MT4に関するQ&A

最後にMT4に関するよくある質問をまとめました。

MT4のメリットを教えてください

MT4ではさまざまなテクニカル指標や描画機能を搭載しており、チャートの複数表示もできるので、高度なチャート分析が可能です。

また、裁量取引だけでなく、EAを使った自動売買も可能なことから、多くのトレーダーに愛用されています。

MT4でスキャルピングは可能ですか?

MT4自体でのスキャルピングは可能です。ただし、MT4を提供しているFX会社によっては短期売買の繰り返しの禁止を約款に記載しているところも。

個人トレーダーが行うスキャルピングは問題ないとの意見もありますが、短期売買が禁止されているFX会社でスキャルピングをすると口座凍結の可能性もあるため、JFXや外為ファイネストのようなスキャルピングが容認されているFX会社の方がリスクは低いと思います。

海外業者のMT4を使うのはどうなのでしょうか?

海外業者のほとんどは日本の金融庁に登録をしていません。その業者との間でトラブルが起きた際は全て自己責任です。

また、海外業者の中には悪質業者や詐欺を目的とした業者もあるので、無用なリスクを避けるためにも海外業者での取引は止めておいた方が無難でしょう。

なお、外資系でも日本の金融庁に登録しているFX会社は日本の法律に従っているので、信頼性は国内のFX会社と変わりありません。

MT4とMT5の違いを教えてください

MT5はMT4の後継機としてリリースされたツールです。MT5の方が動作が速く、チャートの独立表示や時間足の種類が増えているなど、MT4にない新しい機能が追加されています。

ただし、EAやカスタムインジケーターの数は先行しているMT4の方が圧倒的に多いという差もあります。

MT4とMT5を提供しているFX会社もあるので、MT5も気になるのであれば両方を使い比べてみるのもよいかと思います。

【まとめ】分析ツールとしてMT4はおすすめできる!

この記事のポイント

  • 分析ツールとしてMT4はおすすめできる
  • MT4は裁量取引に加えてEAによる自動売買ができる
  • 低コストで取引したいならFXTF MT4と外為ファイネストがおすすめ
  • 楽天証券は大手ネット証券で唯一MT4を利用できる
  • カスタムインジケーターが欲しいならFXTF MT4とOANDA証券がおすすめ

MT4は非常に高機能な分析ツールであり、使いこなせればトレードの強い味方になってくれます。

ただし、提供している日本のFX会社は少ないというデメリットもあるので、MT4を使ってみたい人はこの記事を参考に、MT4を利用でき、なおかつ自分に合っていそうなFX会社を選びましょう。

MT4の使い方について、もっと詳しく知りたい方は「MT4(メタトレーダー4)使い方、画像で解説!完全マニュアル[おすすめFX会社も紹介]」もあわせてご覧ください。

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