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ポイント運用のおすすめサービス【4選】ポイント投資との違いもわかりやすく解説

2024-07-05 1 min read
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この記事のポイント

■ポイント運用

  • ポイント運用は証券口座を開設せずに簡単に始められ、投資の疑似体験ができる
  • メリットは、現金を使わずに投資を体験できリスクが少なく簡単に始められること
  • おすすめサービスは、ドコモdポイント、PayPayポイント、楽天ポイント、auPAYポイント

■ポイント投資

  • ポイント投資はポイントを使って実際の金融商品を購入し、証券口座を開設して本格的な資産運用を始められる
  • メリットは、ポイントを現金化できる、本格的な投資を体験でき、選べる金融商品の種類が多いこと
  • おすすめの証券会社は、楽天証券、SBI証券、PayPay証券、auカブコム証券

「ポイント運用のおすすめを教えて!」
「ポイントを使って投資を始めてみたいけど、何から手をつければいいのか分からない」
「ポイント運用とポイント投資の違いを知りたい!」

本記事は、そんなあなたの疑問や不安を解消するための記事です。

この記事では、ポイント運用とポイント投資の違いや共通点を解説し、具体的なメリット・デメリットを丁寧に紹介します。さらに、ポイント運用やポイント投資におすすめのサービスや証券会社を詳しく解説しますので、どのサービスが自分に合っているのかが分かるでしょう。

ポイント運用やポイント投資は、気軽に始められる投資方法として注目されていますが、それぞれの違いやメリット・デメリットを理解することが大切です。

あなたがポイント運用とポイント投資のどちらに向いているかを見極めるための質問や、自分に合ったサービスの選び方についても紹介しているので、記事を読み終える頃には、ポイントを使った投資の第一歩を踏み出す準備が整っているはずです。ポイントの有効活用方法を探っていきましょう!

※この記事は2024年7月時点の情報をもとに作成しています。

目次 ー Contents

  • 【ポイント運用 VS ポイント投資】違いや共通点
  • ポイント運用のメリット・デメリット
    • ポイント運用の3つのメリット
    • ポイント運用の3つのデメリット
  • ポイント運用のおすすめサービス4選
    • ドコモdポイント(dポイント投資)
    • PayPayポイント(PayPayポイント運用)
    • 楽天ポイント(ポイント運用by楽天PointClub)
    • auPAYポイント(au PAYポイント運用)
  • ポイント投資のメリット・デメリットを徹底解説
    • ポイント投資の3つのメリット
    • ポイント投資の3つのデメリット
  • ポイント投資におすすめの証券会社4選
    • 楽天証券
    • SBI証券
    • PayPay証券
    • auカブコム証券
  • 【こんな人におすすめ!】ポイント運用とポイント投資
    • 投資を体験してみたい人なら → ポイント運用
    • 貯まったポイントを活用したい、資産運用始めたい人なら → ポイント投資
    • 自分に合ったサービスを選ぼう
  • 【まとめ】ポイント運用、ポイント投資との違い解説

【ポイント運用 VS ポイント投資】違いや共通点

ポイント運用とポイント投資は、どちらもポイントを活用した金融サービスですが、異なる特徴を持っています。

ポイント運用とは、いわば「疑似投資」といえるものです。買い物やサービスの利用で貯めたポイントを使って、株式投資や投資信託と同様の体験ができるサービスです。企業の株価や投資信託の基準価額に連動し、その値動きに応じてポイントが増減します。

一方、ポイント投資は「投資そのもの」です。通常の株式投資では現金を使って株式や投資信託を購入しますが、ポイント投資では現金の代わりにポイントを使います。この方法により、実際に株式や投資信託を購入し、売却時には現金を受け取ることができます。

以下の表で、ポイント運用とポイント投資の違いや共通点を確認してみてください。

項目ポイント運用ポイント投資
利用できる資産ポイントポイント/現金
証券口座の有無不要必要
金融商品の選択肢少ない多い
収益の形態ポイント金融商品/現金
株式の保有なしあり
配当なしあり
株主優待なしあり(※単元株以上)

ポイント運用は、証券口座が不要で簡単に始められるため、投資の第一歩として適しています。しかし、実際の株式や投資信託を購入するわけではないため、株主優待や配当を受け取ることはできません。

一方、ポイント投資は、ポイントを使って実際の金融商品を購入するため、現金同様の投資体験が可能です。証券口座が必要ですが、株式の保有や配当、株主優待も享受できるため、より本格的な資産運用を目指す方に向いています。

ポイント運用とポイント投資、どちらもそれぞれのメリットを理解し、自分の投資スタイルに合った方法を選びましょう。

ポイント運用のメリット・デメリット

ポイント運用は、気軽に始められる投資方法として人気が高まっています。しかし、その仕組みや特徴を理解することが大切です。ポイント運用にはどんなメリットがあり、どんなデメリットが存在するのでしょうか?

まずは、ポイント運用の3つのメリットから見ていきましょう。

ポイント運用の3つのメリット

ポイント運用にはいくつかの大きなメリットがあります。ここでは、ポイント運用の代表的な3つのメリットについて詳しく解説します。

1. 現金が不要でリスクが少ない

ポイント運用の最大のメリットは、現金を使わずに投資を疑似体験できることです。通常の株式投資や投資信託では、投資元本が減少するリスクがありますが、ポイント運用では買い物やサービスで貯めたポイントを利用します。そのため、現金を投入する必要がなく、短期的な株価の変動にも焦らず対応できます。
例えば、複数の企業が提供しているポイント運用サービスでは、1ポイントから運用を始められるものから、100ポイント以上1ポイント単位で運用できるものまで、さまざまな選択肢があります。これにより、少額からでも手軽に投資体験ができ、リスクを最小限に抑えることができます。

2. 証券口座の開設が不要

ポイント運用は、実際に株式や投資信託を購入するわけではないため、証券口座の開設が不要です。証券口座を開設するには、個人情報やマイナンバーカード、本人確認書類の提出が必要で、手続きが煩雑で時間がかかることがありますが、ポイント運用では、アプリをインストールし、メールアドレスを登録するだけで簡単に始められます。
例えば、既に他のサービスで利用しているアカウントを連携するだけで、ポイント運用を開始できる企業もあります。このように手軽に始められる点が、ポイント運用の大きな魅力です。

3. 年齢制限がない

ポイント運用には、年齢制限がありません。通常、証券口座を開設するには、日本国内に住む79歳未満の成人という条件がありますが、ポイント運用ではそのような制限はありません。スマートフォンと対応するポイントさえあれば、子供から大人まで誰でも利用できます。
これにより、未成年や高齢者、さらには外国に住んでいる人でもポイント運用を体験することができ、幅広い層が利用できる金融サービスとなっています。

以上のように、ポイント運用は現金不要でリスクが少なく、手軽に始められ、年齢制限もないため、多くの人にとって魅力的な選択肢となります。投資の第一歩として、ポイント運用を活用することで、資産運用の基礎を学ぶ良い機会となるでしょう。

ポイント運用の3つのデメリット

ポイント運用には多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。ここでは、ポイント運用の代表的な3つのデメリットについて詳しく解説します。

1. 運用元手を自由に増やせない

ポイント運用の元手は、あくまでポイントに限られます。ポイントはクレジットカードやスマホ決済の利用額に依存するため、「もっと元手を増やしたい」と思っても簡単には増やせません。運用ポイントの限界があることで、中上級者には物足りなさを感じることもあるでしょう。
運用元手を増やすためには、ポイント還元率の高いキャンペーンを利用したり、ポイント付与率が高いクレジットカードを活用するなどの工夫が必要です。

2. 運用の選択肢が限られる

ポイント運用では、あらかじめ用意された運用コースを選んでポイントを運用します。しかし、その選択肢はサービスによって異なり、多くの場合、2〜10本程度です。
選択肢が少ないため、投資初心者にとっては迷わずに済むメリットがありますが、投資に慣れてくると選択肢の少なさや、連動する投資商品の内容が限定されていることが不満に感じられることもあります。

3. ポイントの出し入れに時間がかかる場合がある

ポイント運用では、運用ポイントを手持ちのポイントに戻す際に時間がかかることがあります。例えば、「PayPayポイント運用」はリアルタイムでポイントの出し入れが可能ですが、「ポイント運用by楽天PointClub」では、営業日14時までの申請で翌営業日22時以降に反映されるため、タイムラグが生じます。
このタイムラグにより、運用コースが連動する商品の価格変動の影響を受けることがあるため、注意が必要です。

これらのデメリットを理解した上で、ポイント運用を賢く利用することで、より効果的な資産形成を目指しましょう。

ポイント運用のおすすめサービス4選

ポイント運用を始める際に、どのサービスを利用するかは非常に重要です。各社が提供するポイント運用サービスには、それぞれ特徴やメリットがあります。ここでは、特におすすめの以下の4つのサービスを紹介します。

  • ドコモdポイント(dポイント投資)
  • PayPayポイント
  • 楽天ポイント
  • auPAYポイント

あなたのニーズやライフスタイルに合ったサービスを見つけて、ポイント運用を賢く活用しましょう。

ドコモdポイント(dポイント投資)

ドコモが提供する「dポイント投資」は、多くの利用者に支持されているポイント運用サービスです。このサービスの特徴や運用コースに関して以下の表にまとめました。

項目内容
サービス名称ドコモ「dポイント投資」
ユーザー数約180万人
利用するポイントdポイント
運用できるポイントの単位1ポイントから1ポイント単位
運用コース数11本
手数料なし
運用タイムラグ【おまかせコース】追加・引き出しともに営業日14時までの申請で翌営業日18時に反映
【テーマコース】追加・引き出しともに営業日14時までの申請で当日18時に反映

運用コース

カテゴリコース名連動する投資信託・ETF
おまかせアクティブコースTHEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)
おまかせバランスコースTHEOグロース・AIファンド(世界の債権中心)
テーマ日経平均株価NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信
テーマ新興国iシェアーズ・コアMSCIエマージング・マーケットETF
テーマコミュニケーションiシェアーズグローバルコミュニケーションサービスETF
テーマ生活必需品iシェアーズグローバル生活必需品ETF
テーマヘルスケアiシェアーズグローバルヘルスケアETF
テーマ米国大型株iシェアーズコア・S&P500 ETF
テーマ金iシェアーズゴールドトラスト
テーマクリーン・エネルギーiシェアーズグローバル・クリーンエネルギーETF
テーマ日経インバース指数NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
テーマSDGs/ESGiShares MSCI Global Sustainable Development Goals ETF

ドコモ「dポイント投資」の魅力のひとつは、テーマ別の多彩な運用コースが用意されている点です。これにより、ユーザーは自分の興味や関心に応じて運用対象を選ぶことができます。例えば、環境に配慮した投資を行いたい場合は「SDGs/ESG」コース、リスクを抑えた分散投資を希望する場合は「米国大型株」コースなど、選択肢が広がります。

また、ポイントの出し入れにかかる時間はコースによって異なります。「おまかせコース」は注文の反映が翌営業日となる一方、「テーマコース」は当日中に反映されます。このように、運用コースによってフレキシブルな運用が可能です。

手数料も不要で、dポイントを利用することで、簡単に資産運用の第一歩を踏み出せます。ぜひ、自分に合ったコースを見つけて、ポイント運用を始めてみてください。

PayPayポイント(PayPayポイント運用)

PayPayが提供する「PayPayポイント運用」は、スマホ決済サービス「PayPay」を通じてポイントを運用するサービスです。以下では、このサービスの特徴と魅力を表形式で解説します。

項目内容
サービス名称PayPayポイント運用
ユーザー数1,500万人(2024年3月時点)
利用するポイントPayPayポイント
運用できるポイントの単位1ポイントから1ポイント単位
運用コース数5本
手数料あり
運用タイムラグリアルタイム

多くのポイント運用サービスでは、ポイントの出し入れに1〜2営業日かかることが一般的ですが、PayPayポイント運用ではリアルタイムでポイントの出し入れが可能です。そのため、運用コースの値動きを見ながら、デイトレード的な取り引きも可能です。

注意点として、1回につき100ポイント以上を追加する際には1%の手数料がかかります。そのため、運用コストを抑えるためには1回あたりのポイント追加を99ポイント以下にする工夫が必要です。

また、PayPayポイント運用には、以下の表のとおり5つの運用コースが用意されています。各コースは主に米国市場を対象としており、投資対象もETF(上場投資信託)に連動しています。これらのコースにより、多様な投資体験ができることが魅力で、投資初心者から中上級者まで幅広い層に対応しています。

運用コース

カテゴリコース名連動する金融商品
一般スタンダードコースSPDR S&P500
・アメリカを代表する複数の企業に分散するコース
一般チャレンジコースDirexion S&P500ブル3倍
・スタンダードコースの3倍の値動きをするコース。短期運用向き
金金(ゴールド)コースSPDR Gold Trust
・金で運用するETFに連動するコース
テクノロジーテクノロジーコースインベスコQQQ
・ナスダック市場に上場する代表的な企業に分散して投資するコース
テクノロジーテクノロジーチャレンジコースTQQQ
・短期運用向き。代表的なテック企業100社の株価指数の約3倍の値動きをするコース
逆張り逆チャレンジコースSPXS
・スタンダードコースの逆方向に3倍変動するコース。短期運用向き
逆張りテクノロジー逆チャレンジコースSQQQ
・代表的なテック企業100社の株価指数の変動と逆方向に3倍変動するコース。短期運用向き
債券アメリカ超長期国債チャレンジコースTMF
・超長期米国債の約3倍の値動きとなるETFに連動するコース。短期運用向き

PayPayポイント運用は簡単な手続きで始められる上に、リアルタイムでのポイント操作が可能なため、柔軟かつ手軽に投資を楽しめます。手数料やポイント追加のコツを押さえつつ、自分に合ったコースを選んで、効果的なポイント運用を始めてみましょう。

楽天ポイント(ポイント運用by楽天PointClub)

楽天が提供する「ポイント運用by楽天PointClub」は、楽天ポイントを使って運用ができるサービスです。以下では、このサービスの特徴と魅力を表形式で解説します。

項目内容
サービス名称ポイント運用by楽天PointClub
ユーザー数約1,000万人(2023年3月時点)
利用するポイント楽天ポイント
運用できるポイントの単位100ポイントから100ポイント単位
運用コース数2本
手数料なし
運用タイムラグ追加・引き出しともに営業日14時までの申請で翌営業日22時以降に反映

「ポイント運用by楽天PointClub」では、以下の2つのコースから選択できます。

  • アクティブコース
    株式70%、債券30%の配分で運用される投資信託に連動する積極運用型コース
  • バランスコース
    株式30%、債券70%の配分で運用される投資信託に連動する安定運用型コース

100ポイントから始めることができ、追加も100ポイント単位で行います。引き出しは1ポイント単位で可能で、ポイントの出し入れに手数料はかかりません。ただし、運用タイムラグがあり、営業日14時までの申請で翌営業日の基準価額に基づき、翌営業日22時以降に反映されます。

運用に使用できるのは通常ポイントのみで、期間限定ポイントや提携先から交換したポイントは使用できません。また、運用終了後に引き出したポイントは楽天経済圏での利用が前提となります。

楽天ポイント運用の各コースに連動する投資信託の運用コストと利回りは以下の通りです

  • アクティブコース
    運用コスト0.211%、騰落率11.40%(年)
  • バランスコース
    運用コスト0.223%、騰落率2.03%(年)

運用コース

カテゴリコース名連動する金融商品
積極運用型アクティブコース楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)
安定運用型バランスコース楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)

自分のライフスタイルや投資目的に合わせて、楽天ポイントを賢く運用しましょう。

auPAYポイント(au PAYポイント運用)

auが提供する「au PAYポイント運用」は、シンプルかつユーザーに優しいポイント運用サービスです。以下では、このサービスの特徴と魅力を表形式で解説します。

項目内容
サービス名称au PAYポイント運用
ユーザー数400万人(2023年9月時点)
利用するポイントPontaポイント
運用できるポイントの単位100ポイントから1ポイント単位
運用コース数3本
手数料なし
運用タイムラグ【追加】営業日13時までの申請で2営業日後の基準価額で運用開始
【引き出し】営業日13時までの申請で2営業日後の基準価額でポイント確定、その翌営業日に引き出し完了

「au PAYポイント運用」では、Pontaポイントを使って運用するコースが3本用意されています。サービス当初からあったバランスコースは、auアセットマネジメントの投資信託「auスマート・プライム(高成長)」に連動するコース。

このサービスの特徴のひとつは、他のユーザーの運用傾向を見ることができる点です。過去30日間の平均追加ポイント数や平均引き出しポイント数を確認でき、自身の運用の参考にできます。また、運用に関する知識を深める「ミッション」が用意されており、ミッションをクリアすることで積立投資に詳しくなれます。

デメリットは、ポイントの出し入れに時間がかかることです。営業日の13時までにポイントを追加すると、2営業日後の基準価額から運用が開始されます。引き出しも同様に、営業日13時までの手続きで2営業日後の基準価額でポイント数が確定し、その翌営業日13時以降に使える状態になります。

運用コース

カテゴリコース名連動する金融商品
安定運用型バランスコースauアセットマネジメントの投資信託(高成長)に連動するコース
積極運用型インドチャレンジコースインド株式に連動する投資信託に連動するコース
積極運用型米国チャレンジコースNASDAQ100指数の値動きの2倍変動するコース

「au PAYポイント運用」は、バランス1つ、チャレンジ2つとコース数に物足りなさを感じるかもしれませんが、逆に「どれを選んだらいいのかわからない」という方には選びやすさがあるでしょう。

Pontaポイントを活用して手軽に資産運用を始められるのが魅力ですし、自分の投資スタイルに合わせてポイント運用を検討してください。

ポイント投資のメリット・デメリットを徹底解説

ポイント投資は、貯まったポイントを活用して資産運用を始めることができる魅力的な方法です。

しかし、その魅力にはメリットもあれば、デメリットも存在します。ここではポイント投資を始める前に知っておきたい3つのメリットと3つのデメリットを解説します。

ポイント投資の3つのメリット

ポイント投資は、ポイントを活用して投資を行う手法で、多くのメリットがあります。以下では、ポイント投資の代表的な3つのメリットについて詳しく解説します。

1. 少ないポイント数から始められる

最大のメリットは、少ないポイント数から手軽に始められることです。
多くのポイント投資サービスでは、1ポイント=1円として利用できるため、例えば100ポイントからでも投資をスタートすることが可能です。現金を使わずに投資を経験できるため、投資初心者にとって非常にハードルが低くなっています。
さらに、ポイントは普段の買い物やサービス利用で貯まるため、現金を使うことなく投資を体験することができます。これにより、投資のリスクを最小限に抑えながら、実際の投資の感覚を掴むことができます。

2. 投資の知識や経験を得られる

ポイント投資を通じて、投資の知識や経験を自然と身につけることができます。投資を始めることで、経済ニュースや株式市場の動向に関心を持ち、自分が投資している商品の値動きを追うようになります。これにより、投資の基礎知識が身につき、投資スキルが向上します。
また、証券会社を通じてポイント投資を行う場合、無料でプロのマーケットレポートや取引ツールを利用できることも多く、これらの情報を活用してさらに深い知識を得ることができます。

3. 損失リスクが低い

ポイント投資は、元手となるのがポイントであるため、損失が発生しても現金を失うわけではありません。このため、精神的な負担が少なく、安心して投資を続けることができます。特に、投資に対する不安を感じている方にとっては、大きなメリットとなります。
さらに、ポイント投資で得た利益は現金で受け取ることができるため、成功した場合には実質的なリターンを享受できます。現金化された利益を再投資することで、さらに資産を増やすことができます。

ポイント投資の3つのデメリット

ポイント投資には多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。以下では、ポイント投資の代表的な3つのデメリットについて詳しく解説します。

1. 取引コストがかかる場合がある

ポイント投資でも、株式の売買には取引手数料がかかることがあります。特に、取引額が少額の場合、手数料の方が高くなってしまい、手数料負けをするリスクが存在します。このため、取引手数料の安い証券会社を選ぶことが重要です。
たとえば、ポイントを使って購入した株式の価格が上昇したとしても、売却時に手数料がかかるため、利益が減少する可能性があります。手数料をしっかり確認し、コストを最小限に抑える工夫が必要です。

2. 元本割れのリスクがある

ポイント投資も通常の投資と同様に、元本割れのリスクがあります。投資信託や株式の価格が下落した場合、当初の購入価格を下回る可能性があり、ポイントであっても損失が発生します。資産運用は自己責任で行う必要があり、損失が出た場合でも補償はありません。
元本割れのリスクを軽減するためには、分散投資やドルコスト平均法などの手法を用いて、長期的に安定した運用を目指すことが推奨されます。

3. 大きな利益を得にくい

ポイント投資は少額から始められるため、大きな利益を得ることは難しいです。ポイントの元手が少ないため、投資額が限られ、その分リターンも小さくなります。毎月数百ポイントを投資しても、大きな資産を築くのは時間がかかります。
ポイント投資は、投資の練習や体験としては非常に有用ですが、大きな利益を目指す場合には、自分の現金を使った本格的な投資にステップアップする必要があります。

ポイント投資におすすめの証券会社4選

ポイント投資を始める際には、どの証券会社を選ぶかが重要なポイントとなります。各証券会社には特徴やメリットがあり、自分に合ったサービスを選ぶことで、より効果的なポイント投資が可能となります。ここでは、ポイント投資におすすめな以下の証券会社4社を紹介します。

  1. 楽天証券
  2. SBI証券
  3. PayPay証券
  4. auカブコム証券

それぞれのサービスの特徴を詳しく見ていきましょう。

楽天証券

出典:楽天証券

項目内容
サービス名称楽天証券
投資できるポイント楽天ポイント、楽天証券ポイント
投資できる商品投資信託、国内株式、米国株式、バイナリーオプション
クレカ積立ができるカード楽天カード、楽天プレミアムカード
クレカ積立時のポイント還元率0.5~1%(カードの種類による)

楽天証券は、楽天グループのサービスを活用してポイント投資を行うことができる証券会社です。楽天ポイントを利用した投資の幅広さが魅力で、多くの投資家に支持されています。

楽天証券では、楽天ポイントを使って投資信託、国内株式、米国株式、バイナリーオプションの4種類の金融商品に投資することができます。特に米国株への投資が可能であることは他の証券会社にはあまりない魅力です。

また、楽天証券の大きなメリットは、楽天経済圏を活用することで、楽天ポイントを効率よく貯められる点です。楽天市場や楽天カードを利用することでポイントを簡単に貯め、そのポイントを投資に回すことで、さらにポイントを増やすことができます。

楽天証券のおすすめポイントは以下の3点になります。

1. ポイント投資の対象商品が豊富

楽天証券では、投資信託、国内株式、米国株式、バイナリーオプションの4つの商品にポイント投資が可能です。特に、米国株にもポイントで投資できるのは魅力的です。

2. 楽天クレジットカードの利用でポイント還元

楽天カードや楽天プレミアムカードを利用してクレカ積立を行うことで、通常の買い物で1%のポイント還元が受けられます。これにより、効率的にポイントを貯めながら投資ができます。

3. SPUで楽天市場のポイント還元率がアップ

月間3万円以上のポイント投資を行うと、楽天市場での買い物のポイント還元率が最大+1倍になります。楽天市場での買い物が多い人には非常にお得なプログラムです。

投資初心者から上級者まで、幅広い層におすすめできる証券会社です。楽天ポイントを有効に活用し、賢く投資を始めてみましょう。

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SBI証券

SBI証券
出典:SBI証券

項目内容
サービス名称SBI証券
投資できるポイントVポイント、Pontaポイント
投資できる商品国内株式、投資信託
クレカ積立ができるカード三井住友カード、Oliveフレキシブルペイ
クレカ積立時のポイント還元率0.5~5.0%(カードの種類による)

SBI証券は、多様なポイントを活用して投資ができる証券会社です。Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイントなど、さまざまなポイントを利用して投資が可能です。特に、VポイントとPontaポイントでは積立買付もでき、つみたてNISAにも対応しています。

SBI証券では、新規口座を開設するだけで100ポイントがもらえるため、実質0円で投資を始めることができます。購入代金の全額または一部をポイントで支払うことが可能です。

SBI証券のおすすめポイントは以下の3点になります。

1. 多様なポイントを利用した投資が可能
SBI証券では、Vポイント、Pontaポイントなど、多くのポイントを利用して投資ができます。特に、VポイントとPontaポイントは投資信託の積立買付にも対応しています。

2. クレジットカード積立でお得に投資
三井住友カードやOliveフレキシブルペイを利用してクレカ積立を行うことで、最大5%のポイント還元が受けられます。これにより、通常の買い物や支払いで貯めたポイントを投資に活用することができます。

3. 無料で投資を始められる
新規口座開設時に100ポイントがもらえるため、実質0円で投資をスタートできます。初めての投資にも最適です。

SBI証券はVポイントやPontaポイントを使った積立投資が可能で、期間限定でもらえるポイントをポイント投資に利用可能なことも嬉しいところ。投資初心者から上級者まで、幅広い層に使われている証券会社です。

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PayPay証券

出典:PayPay証券

項目内容
サービス名称PayPay証券
投資できるポイントPayPayポイント
投資できる商品ETF、投資信託
クレカ積立ができるカードPayPayカード
クレカ積立時のポイント還元率1.0%(PayPayカードの場合)

PayPay証券は、PayPayポイントを利用して投資信託やETFを購入できるサービスです。

PayPayアプリを通じて貯めたPayPayポイントを使って、ETFや投資信託を購入でき、現金を一切必要とせずに投資を始められるのが大きな魅力です。

PayPayアプリから資産運用アイコンをタップし、購入したい銘柄を選ぶだけで簡単に投資を始められます。初めての方でも手軽に操作できるため、投資初心者にもおすすめです。

また、豊富な投資銘柄数もPayPay証券の強み。合計381銘柄(日本株179銘柄、国内ETF4銘柄、REIT6銘柄、米国株159銘柄、海外ETF33銘柄)の金融商品を購入できます。投資家に人気の銘柄が揃っており、多様な選択肢から選ぶことができます。

PayPay証券のおすすめポイントは以下の3点になります。

1. PayPayポイントを使った投資
PayPayポイントを使ってETFや投資信託を購入することで、現金を使わずに投資を始めることができます。普段からPayPayを利用してポイントを貯めている方には特におすすめです。

2. 簡単な始め方
PayPayアプリから簡単に投資を始めることができます。資産運用アイコンをタップし、購入したい銘柄を選択するだけで投資が完了します。初心者でも手軽に始められる操作性が魅力です。

3. 多様な投資商品
PayPay証券では、多くの銘柄に投資できるため、幅広い選択肢から自分に合った投資商品を見つけることができます。ETFや投資信託だけでなく、日本株や米国株、REITにも投資可能です。

豊富な投資商品と簡単な操作性がPayPay証券の魅力で、特に投資初心者や普段からPayPayを利用している方におすすめできます。現金を使わずに投資を体験できるため、資産運用を始める良いきっかけとなるでしょう。

PayPayアプリで手軽に資産運用!
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auカブコム証券

出典:auカブコム証券

項目内容
サービス名称auカブコム証券
投資できるポイントPontaポイント
投資できる商品プチ株(単元未満株)、投資信託
クレカ積立ができるカードau PAYカード
クレカ積立時のポイント還元率1.0%(au PAYカードの場合)

auカブコム証券のポイント投資は、Pontaポイントを活用して国内株式や投資信託に投資できるサービスです。

1ポイント=1円として利用でき、少額から投資を始められます。通常、国内株式は100株単位で取引されますが、auカブコム証券のプチ株サービスを利用すれば、1株から購入することが可能。少額のPontaポイントでも大手企業の株主になることができます。

また、auカブコム証券でau PAYカードを利用したクレジットカード積立を行うと、積立金額に応じて1%のPontaポイントが還元されます。ポイントを効率的に貯めながら投資を続けたい方に向いていそうです。

auカブコム証券のおすすめポイントは以下の3点になります。

1. Pontaポイントを使った投資
auカブコム証券では、Pontaポイントを利用して投資信託やプチ株に投資ができます。現金を使わずに投資を始められるため、投資初心者でも安心してスタートできます。

2. 少額から投資が可能
プチ株を利用することで、1株から投資を始めることができます。これにより、少額のポイントでも投資を体験することができ、大手企業の株主になることができます。

3. クレジットカード積立でポイント還元
au PAYカードを利用したクレジットカード積立では、積立金額の1%がPontaポイントとして還元されます。これにより、投資を続けることでポイントを効率的に貯めることができます。

Pontaポイントを貯めている方や、少額から投資を始めたい方に、auカブコム証券は特におすすめできます。

少額からポイント投資を始めるならココ!
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【こんな人におすすめ!】ポイント運用とポイント投資

ポイント運用とポイント投資は、どちらもポイントを利用して投資を体験できるサービスですが、それぞれに向いている人が異なります。ここでは、どちらのサービスがどのような人に向いているのかを詳しく解説します。

投資を体験してみたい人なら → ポイント運用

ポイント運用は、投資初心者に最適なサービスです。以下の特徴を持つ方におすすめです。

  1. 投資経験がない人
    ポイント運用は証券口座を開設する必要がなく、すぐに始められます。ポイントの増減を通じて投資の基本を学ぶことができるため、投資に慣れていない人に最適です。
  2. 投資に対して抵抗がある人
    ポイント運用は、あくまでポイントの増減であり、現金が減るわけではありません。そのため、投資に対して不安を感じる人でも安心して始められます。
  3. 手軽に投資を試してみたい人
    ポイント運用は、選択できるコースが絞られており、簡単な手続きで始められます。煩雑な手続きを避けたい人にぴったりです。

貯まったポイントを活用したい、資産運用始めたい人なら → ポイント投資

ポイント投資は、本格的に資産運用を始めたい人や、貯まったポイントを有効に活用したい人に向いています。以下の特徴を持つ方におすすめです。

  1. 資産運用に興味がある人
    ポイント投資では、ポイントを使って実際の株式や投資信託を購入します。証券口座を開設し、ポイントで購入した金融商品を売却すれば現金を受け取ることができ、本格的な投資体験ができます。
  2. 貯まったポイントを活用したい人
    普段の買い物やサービスで貯めたポイントを使い、投資に挑戦することができます。貯まったポイントを有効に活用し、資産を増やしたい人に最適です。
  3. 多様な金融商品に投資したい人
    ポイント投資では、選べる金融商品の種類が多く、通常の現金投資と同じ感覚で投資ができます。多様な投資先を探している人にもおすすめです。

自分に合ったサービスを選ぼう

ポイント運用とポイント投資のどちらが自分に合っているかを見極めるために、次の質問に答えてみてください。

  • 投資経験がない
  • 投資に対して抵抗がある
  • 手軽に投資を試してみたい
  • 投資に関する知識が少ない
  • まずはリスクの少ない方法で投資を体験したい

これらに「YES」が多ければポイント運用をおすすめします。一方で、

  • 資産運用に興味がある
  • 貯まったポイントを有効に活用したい
  • 多様な金融商品に投資したい
  • 本格的に投資を始めたい
  • 投資で得た利益を現金として受け取りたい

これらに「YES」が多ければポイント投資をおすすめします。

自分に合ったサービスを選んで、ポイントを有効に活用しながら投資を体験してみてください。

【まとめ】ポイント運用、ポイント投資との違い解説

この記事のポイント

■ポイント運用

  • ポイント運用は証券口座を開設せずに簡単に始められ、投資の疑似体験ができる
  • メリットは、現金を使わずに投資を体験できリスクが少なく簡単に始められること
  • おすすめサービスは、ドコモdポイント、PayPayポイント、楽天ポイント、auPAYポイント

■ポイント投資

  • ポイント投資はポイントを使って実際の金融商品を購入し、証券口座を開設して本格的な資産運用を始められる
  • メリットは、ポイントを現金化できる、本格的な投資を体験でき、選べる金融商品の種類が多いこと
  • おすすめの証券会社は、楽天証券、SBI証券、PayPay証券、auカブコム証券

ポイント運用におすすめのサービスをはじめ、ポイント運用とポイント投資の違い、そしてそれぞれのメリット・デメリットやおすすめのサービスについて解説しました。この記事を通じて、ポイント運用とポイント投資のどちらが自分に向いているかが明確になったのではないでしょうか。

ポイント運用は、投資初心者やリスクを避けたい方にぴったりです。現金を使わずにポイントで疑似的な投資体験ができるため、投資の基本を学ぶ第一歩として最適です。

一方、ポイント投資は、本格的な資産運用を始めたい方や貯まったポイントを活用したい方に向いています。実際の金融商品にポイントで投資し、得られた利益を現金で受け取ることができるため、実践的な投資経験を積むことができます。

ポイント運用やポイント投資は、手軽に始められる上に、投資の基本を学ぶ絶好の機会です。貯まったポイントを有効に活用し、資産運用の第一歩を踏み出してみましょう。

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