
この記事のポイント
- コインチェックは初心者でも使いやすい!アプリDL数5年連続No.1の実績※
- 取扱銘柄数は国内最大級の27銘柄!マニアックな銘柄も豊富
- 1日300円~できる自動積立投資|26銘柄から自由に組み合わせが可能
- 不労所得|最大年利5%「預けるだけのほったらかし」でラクラク投資
- セキュリティは万全|過去のハッキング事件を機に、より安全な取引所へ
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak
「コインチェック(Coincheck)って何?」「メリット・デメリットが知りたい」
「お得なキャンペーンはある?」
「コインチェックって危ない?事件後のセキュリティは?」
そんな悩みを解決します。
初心者が気になる基本情報を完全ガイドしていますので、ぜひ最後までご覧ください。
※この記事は2024年10月時点の情報をもとに作成しています。
目次 ー Contents
コインチェック(Coincheck)とは

コインチェックは、スマホアプリのダウンロード数でNo.1の実績(600万DL突破)がある、初心者におすすめの仮想通貨取引所です。
販売所で取り扱っている銘柄数は国内最大級の27銘柄(2024年10月1日時点)。積立投資や仮想通貨の貸し出しサービス・NFT取引所など、幅広いサービスをユーザーに提供しています。
基本情報は以下の通りです。
コインチェックの概要
名称 | コインチェック(Coincheck) |
運営会社 | コインチェック株式会社 |
サービス開始 | 2014年8月 |
取扱通貨数 | 27種類 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ポリゴン(POL) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) イミュータブルエックス(IMX) ラップドビットコイン(WBTC) シバイヌ(SHIB) アバランチ(AVAX) |
取引方法 | 販売所・取引所 |
手数料 | ・販売所取引手数料無料 (0.1%〜5.0%の手数料相当額) ・取引所手数料 (※下記の表にて別途記載) ・銀行振込(日本円)無料 ・コンビニ入金 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1,018円 ・クイック入金 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1,018円 50万円以上:入金金額×0.11% + 495 円 ・日本円出金:407円 ・暗号資産入金手数料:無料 ・コインチェック(Coincheck)つみたて 口座振替手数料:無料 サービス利用手数料:無料 手数料相当額0.1~4.0% |
取引サービス | ・Coincheckつみたて ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheck IEO |
レバレッジ取引 | なし |
提供する取引形式 | 現物取引 |
スマホアプリ | iOS、Android |
公式サイト | ![]() 公式サイトへ |
■銘柄別取引所手数料一覧
シンボル | Maker 手数料 | Taker 手数料 |
---|---|---|
BTC | 0.000% | 0.000% |
ETC | 0.050% | 0.100% |
LSK | 0.000% | 0.000% |
MONA | 0.000% | 0.000% |
PLT | 0.050% | 0.100% |
FNCT | 0.050% | 0.100% |
DAI | 0.000% | 0.000% |
WBTC | 0.000% | 0.000% |
コインチェック(Coincheck)|7つのメリット

コインチェックの7つのメリットを解説します。
初心者におすすめの積立投資や、使いやすいアプリなど、仮想通貨デビューに欠かせないメリットが多いです。
- 1日あたり約300円からの積立投資が可能「Coincheckつみたて」
- 初心者でも使いやすいアプリ
- 取引所のビットコイン取引手数料が無料
- 取扱銘柄数が23種類と豊富
- 人気ゲーム関連のNFTが売買できる「Coincheck NFT」
- 「不労所得」を実現!Coincheck貸暗号資産サービス
- 先行販売で先行者利益を狙える|IEO
①1日あたり約300円からの積立投資が可能「Coincheckつみたて」

「Coincheckつみたて」では、小額から積立投資が可能でき、「月イチつみたて」と「毎日つみたて」の2つのプランから選択できます。
月10,000円が最低積立金額、20種類以上の銘柄から選べます。毎日つみたてプランでは1日あたり約300円から積立投資が可能です。
サービス利用手数料、口座振替手数料は無料であり、自動で指定した銀行口座から引き落としができるため手間がかかりません。
積立投資は、リスクを抑えたい初心者に向いています。長期にわたり、一定のタイミングで購入するため、価格変動に影響されにくく、最小限のリスクで投資ができます。
約1年半でつみたて口座数が約36倍に増えている人気サービスですので、試してみてはいかがでしょうか。
②初心者でも使いやすいアプリ

コインチェックのアプリは初心者でも簡単に売買ができ、使いやすいと評判です。アプリDL数はNo.1の実績(2019年〜2023年)を誇ります。
筆者も初めての仮想通貨取引はコインチェックでした。数タップで売買が完了するシンプルな操作と見やすい画面が特徴であり、初心者の方が取引に慣れるには、最適なアプリといえるでしょう。
使いやすいアプリは快適な仮想通貨取引に欠かせません。ぜひアプリの使いやすさをご自身で体験してみてください。
③取引所のビットコイン取引手数料が無料
取引所(ユーザー間の取引)でのビットコイン取引手数料は無料です。
最も時価総額が高い、仮想通貨の王様「ビットコイン(BTC)」の取引を検討しているならコインチェックは有力な候補といえそうです。
ちなみに仮想通貨取引所には、2種類の売買方法があります。
- 販売所方式
- 取引所方式
両者の違いを、以下の表にまとめました。
一番大きく異なる点は、スプレッド(売買価格の差)です。
■販売所・取引所の違い一覧表
取引方式 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
スプレッド | 広い | 狭い |
取引相手 | 暗号資産交換業者 (仮想通貨取引所) | 他のユーザー |
取り扱い銘柄数 | 仮想通貨取引所によって異なる | |
取引価格の指定 | 不可(成行) | 可能(成行・指値などが選べる) |
メリット | 好きな数量を即売買可能 | ・スプレッド(売買価格の差)が狭いため実質のコストが安い ・売買価格を指定できる |
デメリット | ・スプレッドが広い ・頻繁に取引を繰り返すと利益が出しにくい。 | ・仮想通貨取引所によっては、「取引所方式」がない ・売買したいユーザーがマッチングしない (流動性が少ない)と取引ができない可能性がある |
④取扱銘柄数が27種類と豊富
取扱銘柄数が27種類あり、国内最大級のラインナップとなっています。

ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ポリゴン(POL) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) イミュータブルエックス(IMX) ラップドビットコイン(WBTC) シバイヌ(SHIB) アバランチ(AVAX) |
ビットコインやイーサリアム、リップルをはじめとしたメジャーな銘柄はもちろん、日本で初めて誕生した仮想通貨、モナコイン(MONA)の取扱いもあります。
また、世界的に人気のメタバースゲーム「The Sandbox(SAND)」も取り扱っています。
SANDは、メタバース空間で遊ぶだけでなく、オリジナルのゲームやアイテム、アバターなどを作成し、他のプレイヤーに売買できます。
Gucciやadidasなどの有名ブランドもメタバース内に進出するなど、話題のゲームとして注目されています。
コインチェックでは、定期的に、サンドボックス内の土地NFT「LAND」の販売も行っているので、興味のある方はチェックしてみてください。
⑤人気ゲーム関連のNFTが売買できる「Coincheck NFT」

Coincheck NFTでは、人気NFTゲームGENSOKISHI ONLINE(MMORPG)やCrypto Spells(TCG)などの取り扱いがあります。
コインチェックの口座を開設すれば、ブロックチェーン上での取引手数料(ガス代)が発生しないため、無料でNFT売買が可能となります。
また、NFTマーケットではイーサリアム(ETH)しか対応していないところが多いのですが、コインチェックと紐づいているCoincheck NFTなら10種類以上の仮想通貨で購入できます。
Coincheck NFTの取扱商品は随時追加されているようなので、公式サイトでご確認ください。
⑥「不労所得」を実現!Coincheck貸暗号資産サービス
最大年率5.0%で仮想通貨が増えていく「貸暗号資産サービス」があります。
取引所に「入れて、ほっとくだけ」の手間いらずで、不労所得を実現できるため投資初心者にもおすすめのサービスです。
対象銘柄は30種類、最低1万円相当額の仮想通貨が必要です。貸出申請に上限はありませんが、コインチェックの借入総額に上限があります。
また、注意点として、貸出期間中の中途解約はできません。貸出中の仮想通貨は売却、出金不可ですのでご注意ください。

対象期間は5つあり、それぞれ年率が違います。
- 14日間 年率1%
- 30日間 年率2%
- 90日間 年率3%
- 180日間 年率4%
- 365日間 年率5%
※常にすべての期間が受付しているわけではないので、現在受付中の銘柄・期間は貸暗号資産アカウントのログインページで確認してください。
例えば、0.01BTC(約5万円)を90日間貸出した場合、
[0.01BTC] × [0.03] ÷ [365日] × [90日] = 0.0000738BTC(約369円)
が報酬としてもらえます(コインチェック公式:利用料計算シミュレーターより)。
貸し出す期間が長いほど年率が上がるため、長期保有で売却予定がない仮想通貨を預けるとよいでしょう。
⑦先行販売で先行者利益を狙える|IEO

IEO(Initial Exchange Offering)とは、企業やプロジェクトが仮想通貨取引所を使用して、資金調達をする「仮想通貨の先行販売」を指します。
特徴は大きく以下の3つです。
- 小額での参加が可能…例えば、PLTの場合約4,000円~参加可能でした
- 独占先行販売…取引所ユーザーへの限定販売
- 先行販売する銘柄の事業内容…販売所が審査、精査してくれるため安心
例えば、2021年7月に行われた初のIEOのパレットトークン(PLT)は販売価格4.05円、一口1,000PLTの申し込みでしたが、応募者多数のため抽選販売となりました。

取り扱い初日では約11倍、販売から1か月後には約99円、24倍もの価格を付けました。
このように、プロジェクトが成功した場合、仮想通貨の価値は上がり、売却益(キャピタルゲイン)が期待できます。
ただし、注意点があります。
IEOのプロジェクトは取引所が審査しているので、「詐欺プロジェクトではない」という保証はありますが、利益を保証するものではありません。
あくまで、投資は自己責任となります。先行者利益を狙える可能性はありますが、きちんとご自身でプロジェクト内容を理解したうえで、投資しましょう。
コインチェック(Coincheck)|2つのデメリット
コインチェックの2つのデメリットを解説します。取引にかかる手数料がネックとなりますので、きちんと把握しておきましょう。
- 販売所のスプレッド(売買価格の差)が大きい
- 入出金手数料が割高
①販売所のスプレッド(売買価格の差)が大きい
販売所の取引手数料は無料です。しかし一般的には販売所方式ではスプレッド(売買価格の差)が発生します。これはコインチェックに限ったことではありません。
スプレッドは実質の手数料となります。実際のスプレッドがいくらか、また、取引所で売買した場合との価格差は以下の通りです。


例えば、上記画像は、ある日のコインチェック販売所・取引所のレート(JVCEAによる参考)です。
【販売所のビットコイン(BTC)】 ・購入レートは4,435,376円 ・売却レートは4,176,062円 |
仮に、1BTCを購入してすぐに売却した場合は、-259,314円となります。
要するに販売所で取引すると、取引した瞬間に約-26万円のハンデを背負って保有していることになるのです。
一方で、
【取引所のビットコイン(BTC)】 ・売買レートは4,305,863円 |
急激に相場が動いていなければ、おおむね4,305,863円前後で売買できます。
コインチェックの販売所と取引所のどちらで取引した方がいいのか一概には言えませんが、取引コスト(スプレッド、取引手数料)だけ考慮するなら、取引所の方を選んだ方がいいでしょう。
コインチェックでは、ビットコインの取引所手数料が無料になっています。ビットコインをメインに購入する予定であればコインチェックは有力な選択肢といえます。
②入出金手数料が割高
入出金手数料が割高です。他の取引所では入出金手数料が無料な場合もあるため、デメリットといえます。
ですが、日本円の銀行振込手数料は無料なため、特に急ぎでない場合は銀行振込を使うとよいでしょう。
コンビニ入金、クイック入金は3万円未満は770円、金額によっては1,018円の手数料が発生します。
また、日本円の出金には金額に関わらず、一律407円の手数料が発生します。出金の際は、ある程度まとまった金額を出金して、コストを抑えるとよいでしょう。
コインチェック(Coincheck)のおトクなキャンペーン情報

コインチェックでは定期的におトクなキャンペーンを開催しています。
よくあるのが「家族友だち紹介プログラム」。これは紹介された人に最大14,000円相当のビットコイン(BTC)、紹介した人に最大4,000円相当のビットコイン(BTC)がもらえるというもの。
期間内に会員登録〜本人確認完了〜仮想通貨を購入した人が報酬獲得の対象となっています。
プレゼントの受け取りには、2つの条件を達成する必要あり。
- 紹介された人が紹介リンクから会員登録
- 紹介された人が本人確認を完了
また、紹介人数は月間500人までとなっており、紹介すればするだけビットコインがもらえる仕組みです。
※キャンペーンの詳細は、公式サイトでご確認ください
※キャンペーンは予告なく変更、延長、終了する場合があります
コインチェック(Coincheck)の始め方|簡単3ステップ

コインチェックの始め方、口座開設はスマホから簡単3ステップで完了します。最短1日で審査が完了し取引開始が可能なため、サクッと始められます。
パソコンのブラウザからも行えますが、ここではアプリを使った手順を解説します。
- ステップ1:アカウントの登録
- ステップ2:本人確認書類を提出する
- ステップ3:取引の開始
ステップ1:アカウントの登録
まずはアプリをダウンロードして、メールアドレスで会員登録しましょう。
ただし、18歳未満・75歳以上・日本国外に居住の方は登録できませんのでご注意ください。
電話番号を入力、SMS(ショートメッセージ)で6桁の認証コードが送られてくるので、認証します。
データのみのスマホプランで、電話番号がない場合は登録できないため、注意してください。
ステップ2:本人確認書類を提出する
スマホカメラを使用して、本人確認書類(運転免許証やパスポート・マイナンバーカードなど)を撮影して、データを提出します。
文字情報が読み取れるようにピントを合わせる、明るいところで撮影するなどしてスムーズに進めましょう。
本人確認書類を斜め上から撮影する場合に、少し手間取るかもしれません。きちんと画面に表示された枠内に収まるように注意しましょう。
顔画像の撮影もあります。コインチェックの公式サイトには動画で詳しく解説されています。
ステップ3:取引の開始
日本円を入金しましょう。銀行口座入金、コンビニ入金、クイック入金(ペイジー決済)の3つから選べますが、事前に入金手数料をよく確認しましょう。
販売所タブからコインを選んで「購入」をタップするだけで簡単に購入できます。
- 銀行入金はGMOあおぞらネット銀行・楽天銀行の口座が必要
- コンビニ入金は、ローソン・ミニストップ・セイコーマート・ファミリーマート
- クイック入金(ペイジー決済)はATM、ネットバンキングから可能
ネットバンキングであれば、スマホ一つで入出金が簡単に行えますので、口座開設しておくと便利です。
コインチェック事件後のセキュリティ
コインチェックでは、過去にハッキング攻撃を受ける事件が起きました。
まさかの事態に当時は国内外で仮想通貨取引所のセキュリティに対する疑念や不安が高まりました。
事件の詳細や、その後のセキュリティについて解説します。
コインチェック事件とは
コインチェック事件とは、2018年1月26日に発生した外部からのハッキングにより、仮想通貨NEMの不正送信が起きた事件を指します。
ユーザーが預入していた仮想通貨NEMのうち、5億2630万10XEM(約580億円)が不正アクセスにより外部へ送金されたのです。
そして金融庁により2018年3月8日に行政処分が行われました。また、2018年3月12日にユーザーへの補償(約460億円)を完了しています。
仮想通貨業界を揺るがす事件となり、国による規制も進みました。これを機に各取引所のセキュリティ体制も見直されます。
コインチェックはその後、セキュリティ対策を見直し、現在も取引所の運営を続けています。その後このような事件は起こっていません。
参考:金融庁 コインチェック株式会社に対する行政処分について
セキュリティの見直し、強化がされた
コインチェックでは、事件後、セキュリティの見直し、強化がされました。代表的なものは以下の通りです。
- 再発防止策として、ネットワークの再構築・サーバーの再設計・再構築
- 端末のセキュリティ強化
- セキュリティの管理仮想通貨の管理方法の見直し
- 事件発生時に使用していたPCなどの業務用端末をすべて刷新
- 外部を含めたシステム運用監視を24時間365日体制で実施
出典:コインチェック(Coincheck) 暗号資産NEMの不正送金に関する質問
コインチェックの公式サイトに事件にまつわる情報が開示されています。
再発防止策をしっかり構築し、真摯に対応した結果、現在の運営につながっているのでしょう。
証券取引ノウハウがあるマネックスグループ傘下に
事件後の2018年4月、マネックスグループ株式会社の子会社となりました。
「マネックス証券」を運営するマネックスグループ傘下に入ったことで、証券のノウハウを活かした高いセキュリティ体制を築いています。
その後事件は起こっていないことから、セキュリティは万全といえるでしょう。
また、2022年7月、8月の取引所取引におけるビットコイン現物取引高が2か月連続「国内No.1」を記録。
そして、2022年9月末時点の本人確認済み口座数は174万口座を突破するなど、コインチェックは取引数と登録ユーザー数を着実に伸ばしています。
コインチェック(Coincheck)の評判・口コミ
コインチェックのよい評判といまいちな評判・口コミをピックアップして紹介します。
良い評判・口コミ
良い評判・口コミは以下の通りです。使いやすいという意見が多いようです。
- カスタマーサポート(メール窓口)が暗号資産交換業で初めての最高評価三ツ星を獲得しています。
- 初めての仮想通貨の取引で不安がありましたが、非常に分かり易く使いやすかったです。
- とても使いやすいです。初めてなので不安もありましたが、触っていく内に覚えていく感じ。
- 仮想通貨初心者です。いくつかアプリをつかってみましたが、コインチェックが一番使いやすいと思います。チャートが見やすく購入動線もグッドです。
- 使いやすいと思います。ui設計もわかりやすいです。 各ボタンや、文言なども取っつきやすくて、すぐに使うことが出来ました。
いまいちな評判・口コミ
いまいちな評判・口コミは、手数料と取引所の入りにくさへの意見が多いようでした。
- 色々と手数料が掛かります。コインを購入する方法が2種類あり『販売所と取引所』販売所で購入すると手数料が取られます。取引所で購入すると手数料はかかりませんが、非常に分かりにくい場所にあります。
- 取引所への入り方が面倒くさい。
- 手数料が高く、短期的な取引ではプラスになることはむずかしいです。
コインチェック(Coincheck)でよくある質問
コインチェックに関するよくある質問に回答します。
コインチェックに取引所はある?
コインチェックに取引所はあります。
ただし取り扱いは8銘柄のみで、ビットコイン以外は売買が活発ではないため、希望した価格や数量で取引できない場合があります。
ビットコイン取引手数料は無料なためおすすめです。
手数料はいくらですか?
日本円の入金は770円、または1,018円。出金手数料は407円です。
入金の際は、入金手数料が無料(振込手数料は別途必要、各金融機関で異なる)の銀行振込を利用するとよいでしょう。
コインチェックの不祥事とは?危ない?
2018年1月26日に発生した外部からのハッキングにより、仮想通貨NEMの不正送信が起きた事件。2018年3月12日にユーザーへの補償を完了しています。
その後、マネックスグループの子会社に。万全のセキュリティ体制を築くことで、以後、事件は起きていません。
アプリダウンロード数は5年連続(2019年〜2023年)No.1を獲得し、人気の取引所となっています。
【まとめ】コインチェックは1日300円~できる自動積立投資がおすすめ!
この記事のポイント
- コインチェックは初心者でも使いやすい!アプリDL数5年連続No.1の実績※
- 取扱銘柄数は国内最大級の27銘柄!マニアックな銘柄も豊富
- 1日300円~できる自動積立投資|26銘柄から自由に組み合わせが可能
- 不労所得|最大年利5%「預けるだけのほったらかし」でラクラク投資
- セキュリティは万全|過去のハッキング事件を機に、より安全な取引所へ
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak
コインチェックは初心者におすすめの取引所です。自動での積立投資、貸し出しサービスを利用すれば、手間いらずで仮想通貨投資ができます。
ハッキング事件を経験したコインチェックだからこそ、ユーザーファーストを考えた幅広いサービスが実現できるのでしょう。
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